広報あきたオンライン

2008年2月15日号

おしゃべりかわらばん

秋田・河辺冬まつりを楽しんだ五十嵐瞭くん(河辺小５年)
　はじめて雪像作りに挑戦しました。寒かったけど一生懸命作ったよ。まつりではあたたかい食べ物もいっぱいあって、特に焼きそばがおいしかったな。ゲームも楽しかったし、冬まつりずっと続けばいいな。

ごみ減量・分別出前講座を受講したファミサポ協力会員の高桑つや子さん(卸町)
　ごみの分別について、細かいところまで知ることができました。どんなに小さいお菓子の紙箱もリサイクルできるんですね。おやつを食べる子どもたちにも教えてあげて、「お菓子の箱は分別！」の習慣が身に付くといいですね。

千秋美術館「シャンソンを聴く会」に参加した山田節子さん(左)と倉持まり子さん
　パリのきれいな絵と写真、講師の黒崎昭二さんの熱意あふれる解説で、シャンソンに詳しくない私でもとっても楽しめました(山田さん)。
　来月、初めてパリに旅行するのですが、あこがれがより膨らみました(倉持さん)。

あらや大川散歩道雪まつりに参加した長谷川友香さん(日新小５年)
　雪の中のミカンを探すゲームをしたよ。一生懸命走って、当たりのミカンを拾ったときはうれしかった！　去年は雪がなくてあんまり遊べなかったけど、今年は雪で思いっきり遊べたから楽しかった。

美術工芸短大の卒業・修了制作展の実行委員長を務める村井優さん(工芸美術専攻)
　専攻課程を含めて３年間、ガラス工芸を学びました。本当にあっという間でした。　修了制作は「想」をテーマに作りました。作品を見てイメージがわき、そこから想像が始まる、そうなってくれたらうれしいですね。