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2008年3月21日号 |
消費生活
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携帯電話への架空請求メール |
最近、携帯電話に架空の料金を請求するメールが届いたという相談が多く寄せられています。 |
相談事例 |
「以前利用した総合情報サイトの退会手続きをしていないため延滞料金が発生している。至急連絡するように」と、会社名や担当者名、連絡先が書かれている請求メールが届いた。「連絡しないと会社や自宅に回収に行く」とあるが、利用した覚えもないので、どう対応したら良いのだろうか。 |
消費者センターからアドバイス |
架空請求の手口が、はがき、封書から携帯電話に変わり、携帯電話番号のみで送受信できるショートメッセージ機能を悪用して、不特定多数に一斉に配信された根拠のない請求です。 相手へ連絡すると、個人情報を聞き取られ、いわれのない請求を受けるきっかけにもなるので、メールには返信せずに無視するのが一番の対策です。 今後は、迷惑メール対策などの受信設定をしておきましょう。 |
消費生活相談は
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