2008年3月21日号

井戸端市民通信

読者の伝言板

●今年は何度除雪に追われたことか。スコップだけでは追い付かず、スノーダンプデビューまでしました。そろそろ腰にもきそうです…(ゆきだるまんさん　26歳・上北手)

●寒い季節は特に運動不足になりがちなため、テレビや雑誌の情報を取り入れ体を動かすようにしています。先日のニュースで、若い人よりも年代の高い人のほうが体を動かすことに気をかけているとのこと。その域に入っているのかあ～(黒猫ナナさん　52歳・河辺)

●土崎相染町四区町内会で住宅用火災警報器を共同購入し、取り付け作業も行ったとのこと。知ってはいても、なかなか取り付けるまでには至らず、わが家にも来てくれないかなーと独り言を言ってます。すばらしい町内会ですね(古谷富美子さん　60歳・新屋)

●平成18年６月から住宅用火災警報器の設置が義務づけられていたようですが、やっと広報を読んでわかり、「町内会で共同購入とはいい考えだな！」と思ったので、私の町内会にも提案したいと思いました(渡辺由美子さん　58歳・横森)

●先日アルヴェで開かれた「だがしや楽校」へ行ってきました。大学生のお兄さんお姉さんと接する機会のない娘が、恥ずかしそうに話しながら習字や折り紙、紙ヒコーキを教えてもらい、「楽しかった！」と大満足でした。忘れかけていた子ども本来の遊びを楽しむことができた有意義な一日になりました(ミユタンさん　36歳・広面)

●４月から幼稚園に入園する娘の幼稚園グッズ作りに励んでいます。子どもたちが眠った後、真夜中に一人ミシンをカタカタ動かしています。寝不足で大変ですが、娘が元気に楽しく通園できるよう願いをこめて頑張っています(　橋智世子さん　33歳・牛島)

●昭和35年熊本国体のとき、秋田県チームはボクシング競技で一般が優勝、高校が２位と輝かしい成績を残しました。開催地の熊本市は優勝の記念にとイチョウの苗木を贈ってくれました。その苗木は現在、八橋運動公園にある県スポーツ科学センターの前で立派に育っています。昨年10月７日、秋田わか杉国体の準決勝終了後、47年前の熊本市の好意にお礼がしたいと、秋田県ボクシング連盟から熊本県チームに秋田杉の苗木を５本贈りました。次の日の決勝戦でボクシング熊本県チームは総合優勝！　木の縁でしょうか。とても感動しました(鎌田徳信さん・柳田)

係からひとこと

　富山市からの派遣職員として秋田に来て２年が経ち、４月富山に帰ります。思い返せば、夏は竿燈、秋は登山にパワーオブミュージック、冬は長靴ホッケー…。いかにも不器用そうな私ですが、どれも「見る方」ではなく「する方」に誘ってもらいました。そして２年間で作った48冊の広報があります。48冊つなげると約1.5?。400キロ以上離れた富山と秋田が近づくのに、1.5?分、ちょっと貢献できたかな？
　最後に…、実は私、「３月は(勝手に)思い出作り月間」のため、今回の広報にたくさん出させてもらいました。探してみてくださいね(中川)