2008年6月20日号

地域の話題おしえて!!


旭北地区コミュニティセンター開設5周年
“お休み処”は、いつも笑顔でいっぱい

 旭北地区コミュニティセンターは、市民協働で管理・運営を行う初めてのコミセンとして、平成16年にオープンしました。5月24日、開設5周年を記念した祝賀会が行われ、新調された「旭北コミセン旗」や山王中学校吹奏楽部による演奏が祝賀会を盛り上げました。
 開設からコミセンの管理運営委員会の会長を務めてきた中谷久之助さんは、「苦労もありましたが、地域の“お休み処”としてはもちろん、さまざまなボランティアのかたやほかの地域のかたも利用する、活気あるコミセンとして育ってきました。5年間の経験を大事に、今以上に笑顔があふれる、よい雰囲気のコミセンをめざして頑張ります」と話してくれました。

庭木も気持ちよく

 5月10日、秋田市シルバー人材センターの会員9人が、大住小学校の庭に植えられたカイヅカイブキなどの樹木約90本のせん定をしてくれました。センターのみなさんは手慣れた手つきでハサミをパチン、パチン。木々たちもサッパリして気持ち良さそう。

スギッチ石像を修復

 昨年11月、秋田わか杉国体の記念にと八橋運動公園に建てられたスギッチ石像。誰かのいたずらなのか左腕がポキリ…。5月11日、石像を寄贈した秋田市石材加工組合のかた15人がていねいに修復してくれました。もう、いたずらはやめようネ!


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