2008年7月4日号

市役所からのお知らせ

各種お知らせ


人口  20.6.1現在

()内は前月比
●人口/327,548人(−103)
 ●男/154,654人(−62)
 ●女/172,894人(−41)
  5月分・出生  237人
     ・死亡   276人
     ・転入  549人
     ・転出  613人
●世帯/133,004世帯(+58)


海の日のごみ収集

 7月21日(月)の海の日は「家庭ごみ」と「資源化物」を収集します。収集日にあたっているかたはお忘れなく。
問い合わせ
環境業務課 tel (863)6631


市税の納期内納付にご協力を

 7月が納期の市税は、固定資産税第2期と国民健康保険税第1期です。納付期限は7月31日(木)です。市税の納付は、便利な口座振替をご利用ください。
●問い合わせ
納税課 tel (866)2059
国保年金課 tel (866)2189


市医療技術職員の採用試験

 市立秋田総合病院の平成21年度採用の医療技術職員採用試験です。
職種(募集人数)と受験資格
看護師・助産師(15人)▼昭和48年4月2日以降に生まれ、看護師か助産師の資格があるかた。または、平成20年度に実施される国家試験において資格取得見込みのかた
薬剤師(1人)・臨床検査技師(1人)▼昭和53年4月2日以降に生まれ、それぞれの資格があるかた。または、平成20年度に実施される国家試験において資格取得見込みのかた
●試験/8月9日(土)、サンパル秋田で筆記。8月10日(日)、市立病院で面接
●試験科目/
 看護師・助産師→論文・適性
 薬剤師・臨床検査技師→教養・論文
●試験案内書/市立病院総務課、市役所1階総合案内、アルヴェ市民サービスセンター、秋田市東京事務所で配布。試験案内書に従って手続きしてください。
●申し込み/7月30日(水)まで市立病院総務課 tel (823)4171


消防団消防操法大会にご声援を!

 地域を守る消防団32分団が、日ごろの訓練の成果を競います。みなさんのご声援をお願いします。
日時/7月27日(日)午前9時〜
会場/秋田市消防訓練場(御所野の中央老人福祉エリア内)
●問い合わせ
 消防本部警防課 tel (823)4243

四ツ小屋〜雄和で工事に伴う交通規制

 雄和地域の老朽化した浄水場の廃止に伴い、川添小学校付近の市道と秋田雄和本荘線(通称空港道路)の一部の区間で、7月下旬から送水管の工事を行います。必要に応じ、工事区間で交通規制を行うことがありますので、ご協力をお願いします。
●問い合わせ 上下水道局水道建設課水道計画係 tel (823)8435

9月上旬〜平成22年3月
新屋水門を通航止め

 新屋船場町にある新屋水門は、改築工事のため、9月上旬から平成22年3月末まで船の通航ができません。なお、水門近くの道路を通行する車や歩行者に影響はありません。
●問い合わせ 秋田河川国道事務所
tel (823)4167

都市の景観や緑化に関する審議会の市民委員を募集

 都市景観や都市の緑化などについて市に意見を述べる、「秋田市都市環境の創造および保全に関する審議会」の委員を募集します(報酬あり)。会議は年2回程度、平日の日中に開催します。
希望するかたは「都市景観」または「都市緑化」について、(1)秋田市を今後どのようにしたいか(2)自分が取り組んでいる(取り組みたい)ことを、(1)(2)それぞれ300字(計600字)程度で書いてご応募ください。
◆対象/市内にお住まいの20歳以上のかた(国・地方公共団体の議員や職員、市の審議会委員は除く)
◆募集人数/4人(男女各2人。応募多数の場合は抽選)
◆任期/2年
●応募方法/
7月18日(金)(必着)まで、市民相談室、都市計画課、土崎・新屋支所、河辺・雄和市民センター、アルヴェ市民交流サロン、各地域センターにある応募用紙に(1)(2)の作文を添えて、郵送、ファクス、Eメールで、
〒010]8560秋田市都市計画課 tel (866)2152・ファクス(865)6957
Eメール ro-urim@city.akita.akita.jp
※ホームページから応募用紙をダウンロードすることもできます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/im/

クッキングパーティーはいかが?
アルヴェの調理室をご利用ください

 アルヴェの調理室は、調理器具や食器はもちろん、IHクッキングヒーターやガスオーブンなど、調理機器も充実。同級生やサークル、職場の仲間たちと一緒に料理を作っておしゃべりしませんか。準備するのは食材だけ。お気軽にご利用ください。
◆利用料/1時間1,000円
◆申し込み
利用日の1年前から10日前まで、直接、アルヴェ1階の秋田市民交流プラザ管理室へお越しください(9:00〜17:00)。 tel (887)5310


●訂正とおわび

 広報あきた6月6日号15ページの「介護サービスの利用料軽減」の表「対象者と負担限度額」に誤りがありました。正しくは下記のとおりです。訂正しておわびします。
介護・高齢福祉課 tel (866)2069


利用者負担段階「2」のかたが特別養護老人ホームの従来型個室を利用したときの居住費の上限額(日額)
(誤)320円→(正)420円


耐震診断耐震改修の費用を支援

 現在の耐震基準は昭和56年に定められました。それより前に建築された住宅は、地震のとき倒壊する可能性が高くなります。今年度、市では地震に強いまちづくりのため、昭和56年以前に建てられた木造住宅の耐震診断、耐震改修の費用を支援します。
●対象/昭和56年5月以前に建築した、木造一戸建て住宅など
●耐震診断/
 市が耐震診断士を派遣し、耐震診断(一般診断法)を実施します(先着50戸)。診断にかかる費用のうち、3万円を市が負担します(下表参照)。

●耐震改修/
 耐震診断(一般診断法)の結果、「倒壊する可能性が高い」と判定された住宅を「一応倒壊しない」以上のレベルに判定できるように補強する工事に、30万円を上限として補助します(先着5戸)。耐震診断は「一般診断法」であれば、市が行うものでなくても構いません。
 世帯の収入や建物・道路の状況などの補助要件がありますので、詳しくは建築指導課へお問い合わせください。
●申し込み・問い合わせ/建築指導課 tel (866)2153


産・学・官が連携
地震に負けないまちづくりを

 5月20日、市役所正庁で、「秋田市住宅・建築物耐震改修促進協議会」の設立総会が開催されました。
 同協議会は、建築関係の団体、教育機関、行政機関が連携して設立。住宅の耐震改修などを進め、地震に負けない安全・安心なまちをめざします。
●地域まるまる耐震診断…9月上旬に保戸野地区の世帯を秋田工業高校と建築士会、市職員がチームで訪問し、簡易耐震診断を行います。ご協力をお願いします。
問い合わせ
建築指導課 tel (866)2153


市立病院からお知らせ

◆市立秋田総合病院tel (823)4171
<微量採血器具の不適切な使用について(おわび)>
 市立秋田総合病院において、糖尿病の患者さんや糖尿病教室を受講された一部のかたに対し、微量採血器具を不適切に使用していました。
 市民のみなさま、ならびに患者のみなさまに不安とご心配をおかけし、心からおわびいたします。
 なお、平成8年6月から平成18年8月22日までの間に、糖尿病の自己採血指導を受けられたかたは、市立病院の医療安全推進室 tel (823)4171内線2170へ連絡の上、検査を受けてくださいますようお願いいたします。
*微量採血器具を一人のかたが専用で使った場合や、通常の注射器による採血は問題ありません。

<入院医療費の計算が積み上げ方式から包括方式に>
 7月以降に市立病院へ入院した患者さんの入院費用の算定方式が変わります(6月30日までに入院した患者さんは9月分から)。
 これまでは、薬、手術などの診療行為を一つ一つ積み上げて計算していましたが、7月からは、病名ごとに定められた1日あたりの金額(包括金額)で計算します(一部の費用を除く)。
 また、月2回行っていた入院医療費の請求が月1回になります。支払い方法はこれまでと変わりません。



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