広報あきたオンライン

2008年8月15日号

おしゃべりかわらばん

市保健所の「夏休み子ども実験教室」に参加した山下七虹(ななこ)さん(日新小６年)
　ゼリーや漬け物など、身近にある物で毛糸がきれいに染まってびっくり。顕微鏡でダニを見たり、にがりと豆乳で豆腐を作ったり、正しい手の洗い方を教わったり、暮らしに役立つ楽しい実験だったよ！

市役所前で開いた「夕方市」に来ていた佐藤瞳さんと彩音ちゃん(旭南)
　花(アスター)がきれいだったので玄関に飾ろうと思い買いました。あとは枝豆、オクラ、ナス…ナスは焼いて明日の朝ごはんのおかずにします！品数も豊富で値段も安く、気軽に買い物することができました。

仁別国民の森の「自然観察会」に家族で参加した白旗優帆さん(川尻小３年)
　夏休みの自由研究にしたくて、お父さんと弟と参加しました。川でヤマメにさわったり、植物を観察したり。自然観察指導員さんから「竹の花は60年に一度しか咲かない」と聞いてちょっとびっくり。

"アルヴェde実験教室"に参加した村田統哉くん(築山小１年)
　アルヴェにある自然科学学習館で遊ぶのが好きで、今日もその帰りに寄ったんだ。いちばん面白かったのは「釜鳴り」の実験。お米を入れた釜から「ボォー！」って大きな音が鳴ったんだよ。なんでだろう？　不思議だなあ？

生ごみ堆肥学習会で講師を務めたＥＭ菌推進グループの工藤ヨシ子さん(雄和)
　本業は農家。環境を考え、10年以上前からＥＭという微生物を使い、生ごみを堆肥にしています。学習会はだんだん参加者が増え、関心の高まりを感じます。みなさん、グループで取り組むなどして長く続けてほしいですね。