※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2009年9月18日号
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新型インフルエンザ |
9月1日は防災の日受診は登録医療機関で |
市保健所発熱相談センター
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■秋田市内で新型インフルエンザの発生が続いています。また、秋以降は従来の季節性インフルエンザの流行も予想されます。新型インフルエンザ感染者の多くは軽症のまま回復しており、過度に心配する必要はありませんが、ぜんそくや糖尿病などの基礎疾患があるかたや、幼児、妊婦さんが感染した場合、重症化することもありますので注意が必要です。
■発熱や咳など、インフルエンザと疑われる症状があるときは、ページ下の「登録医療機関」に電話で連絡のうえ、受診してください。ただし、基礎疾患があるかたなど(注)は、最初にかかりつけ医に電話で相談してください。受診の際はマスクをお忘れなく! 新型インフルエンザに関する相談は発熱相談センターへどうぞ。 (注)妊婦、幼児、高齢者、慢性呼吸器疾患・慢性心疾患・代謝性疾患(糖尿病など)・腎機能障害・免疫機能不全(ステロイド全身投与など)があるかた |
インフルエンザに「かからない」「うつさない」 |
●インフルエンザの感染力は熱が下がっても残っている場合があります。熱が下がってからその日を含め3日間(解熱日の翌々日まで)は、外出しないようにしましょう
●うがい、手洗いによる予防に加え、感染の拡大を防ぐため、咳エチケットを心がけましょう <咳エチケット> (1)くしゃみをするときはティッシュなどで口と鼻を覆って、周りの人から1メートル〜2メートル以上離れましょう (2)鼻汁や痰を含んだティッシュはフタ付きのごみ箱へ捨てましょう (3)咳をしている人はマスクを着用しましょう |
新型インフルエンザ 登録医療機関 |
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