※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2009年10月2日号

10月は3R推進月間
ライフスタイル見直そう!

3Rで循環型社会へ


このままだと、
資源がなくなったり、
環境破壊が進んだり…

たいへんだ〜

 大量生産による「一方通行型社会」によって、地球温暖化などの問題が起きています(左上グラフ参照)。私たちが住む環境を守るため、リデュース(Reduce・減量)、リユース(Reuse・再使用)、リサイクル(Recycle・再資源化)の”3R を実践して「循環型社会」をめざしましょう。


問い合わせ
ごみ減量推進課tel(866)2943

■増え続ける二酸化炭素と上昇する気温


*二酸化炭素などのガスは、地球を温室のようにして熱を逃がさないようにします
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より

一方通行型社会の問題

 これまで私たちは、資源を使って大量に物をつくり、消費し、いらなくなったら捨てるという「一方通行型社会」で、便利で豊かな生活を送っていました。
 ところが、たくさん物をつくったり、利用したりすることで、二酸化炭素が増えて地球が暖かくなるなどの環境問題が起きています。また、資源を消費することや、物をたくさん捨てることで、自然環境を傷つけてしまいました。


環境を守るためみんなで努力しよう

 私たちが住む環境を守っていくため、使い捨て型とも言える「一方通行型社会」を、物を大切にする「循環型社会」に変えていく必要があります。
 まずは一人ひとりができることから少しずつ努力しましょう。その一つが「3R」の実践です。みんなで頑張って、秋田の豊かな自然を次の世代に引き継ぎましょう!

ごみの
分け方・出し方

■集積所には収集日の朝6時から8時までに出してください
■収集日以外は、ごみを出さないでください
■ごみ出しは「秋田市指定ごみ袋」で


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