※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2009年10月2日号

国民健康保険加入者のかた

出産育児一時金が42万円にアップ!


 秋田市国民健康保険に加入しているかたが出産したときに支給する出産育児一時金が、10月1日の出産から、1児あたり38万円から42万円(注1)になりました。

注1…産科医療補償制度(分娩時に赤ちゃんが重度の脳性まひになった場合に補償する制度)に加入している分娩機関で出産した場合の金額です。それ以外の場合は1児あたり39万円になります。

直接支払制度をご利用ください

 直接支払制度は、高額な出産費用を準備しなくてもいいように、出産育児一時金を市(国民健康保険)から分娩機関へ直接支払う制度です。利用するかたは分娩機関で手続きしてください。
 出産費用が42万円(または39万円。注1を参照。以下同じ)を超えた場合は、超えた分を分娩機関に支払うことになります。また、出産費用が42万円未満の場合は、その差額を申請により支給します。左記の窓口で手続きしてください。
*直接支払制度を利用しないかた…出産費用の全額を、分娩機関へいったん支払うことになります。出産後に左記の窓口で出産育児一時金の申請をしてください。

申請窓口

国保年金課、市民課、土崎支所、西部市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、河辺・雄和市民センター、岩見三内・大正寺連絡所

用意するもの

(1)国民健康保険被保険者証
(2)出産費用の領収証など
(3)世帯主名義の預金通帳など(口座確認のため)

●問い合わせ
 国保年金課給付担当teltel(866)2098


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