広報あきたオンライン

※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。

2009年12月18日号

おしゃべりかわらばん

ほっとHOTクリスマス副実行委員長の木村優里さん(国際教養大１年)
　広島県出身だからか、地元の人が気づいていない秋田の魅力をたくさん感じ、それを生かしたいといろんな行事に参加しています。12月23日・24日は中央街区でクリスマスイベント。笑顔の写真で作るモザイクアートにご協力を！

「ら・ブック＆ノート」を発刊した秋田青年会議所の小畑宏介理事長
　当会議所の"おもいやりの心推進委員会"が、多くの人の「ありがとう」の話が詰まった本を作りました。銀行や図書館などに置くほか、会議所ホームページでも公開しています。お問い合わせは同委員会へどうぞ。tel(824)7070

"きりんクラブ"に遊びに来ていた佐々木敬志郎くん(１歳)、春子さん(南通)
　今年、秋田市に引っ越してきました。主任児童委員さんたちの子育てサロンでは、近所で知り合えない、おじいちゃんおばあちゃん世代のかたと触れ合えるのが良いですね。敬志郎もいつも大喜びで遊んでいます。

美術工芸短大附属高等学院木材工芸コース３年生の柴田麻未さん(泉)
　卒業制作展を来年２月３日から大町の赤れんが郷土館で開催します。みんな、夜遅くまで作品を作ったり、ポスター張りなどの宣伝活動をしたり頑張っています。私はカントリー調の食器棚を作りました。ぜひ見に来てください！

点字製作グループしらゆりの富田いく子さん(新屋)と藤原宮子さん(楢山)
　文章を点字に訳すボランティアをしています。活動のPRのために触図(点字で立体的に書いた絵)のクリスマスカードを作りました。視覚障害があるかたは、特別でなく身近な存在だということを多くの人に感じてほしいです。