※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2010年5月7日号

情報チャンネルa

◆案 内◆


文化財マップでぐるっと歩こう

 文化振興室では、地域の文化財や文化施設をもっと身近に感じることができるよう、市民のみなさんと協働で「文化財イラストマップ」を作りました。今回作成したのは中通、大町などの中央地区編。今後もさまざまな地区のマップを作る予定です。
●配布場所
 市民相談室(市役所1階)
 各公民館・地域センター・市立文化施設・市立図書館 など
●問い合わせ
 文化振興室tel(866)2246

医療に関する疑問や不安は秋田市医療安全支援センターへ

 市保健所では、昨年1月に「医療安全相談電話」を設置し、市民のみなさんから医療に関する相談を受け付けていましたが、新たに4月から、医療安全に関する情報提供などを行う「秋田市医療安全支援センター」を開設しました。どうぞご利用ください。

●秋田市医療安全支援センター
八橋南一丁目8-3 市保健所1階保健総務課内
平日の午前9時〜正午、午後1時〜4時
相談専用tel(883)1229
※面接相談は事前に電話予約が必要です

<受け付けできる内容(例)>
●治療について十分な説明がなく不安だ
●医療器具が清潔でない
●無資格者が医療行為を行っているようだ
●どこに相談すればいいか分からない など
<受け付けできない内容>
*医師の診断や治療内容の是非、過失の有無については判断できません。
*医療機関と患者との、医療事故や医療費などに関するトラブルには対応できません。当事者間での解決をお願いします。
*病状に応じた特定の医療機関は紹介できません。

ヤマビルにご注意!

 ヤマビルは市北部や五城目町、上小阿仁村などの野山や沢沿いなど湿気の多い場所に生息し、血を吸われると出血が止まりにくく、かゆみが長時間残ります。山菜採りや登山などの際は十分注意しましょう。
◆被害を防ぐには…
 ヤマビルを寄せつけない忌避剤を衣服や靴に塗ってください。
◆被害にあったら…
慌てずヒルを引き離し、ばんそうこうなどで止血します。かゆみが残る場合は、抗ヒスタミン剤軟膏を塗ります。
※ヤマビルや忌避剤に関する情報は農地森林整備課ホームページでご覧いただけます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ag/fr/hiru.htm
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(866)2117

食中毒を防ぎましょう

問い合わせ/衛生検査課tel(883)1181

 5月は魚釣りや山菜採りのシーズンですが、寄生虫が入り込んだ魚や貝、有毒の植物を食べて食中毒になってしまうことも! 正しい知識を身につけ、食中毒を防ぎましょう。
<怖い! 魚の寄生虫>
●ブラックバス、鮎、ウグイなど、寄生虫が多い淡水魚は、刺身などの生食を避け、加熱調理しましょう
●内臓の寄生虫が筋肉に移ることがあるので、鮮魚はなるべく早く内臓を取り除きましょう
●川魚を調理する際、目に見えない寄生虫が、まな板などの調理器具を介して感染することがあります。手をよく洗うのはもちろん、調理器具もよく洗い、熱湯で消毒しましょう

<あいまいな知識で山菜を食べない>
●食用だと確認できない植物は絶対に食べない!
●正しい知識、鑑別法は専門家の指導を受けましょう
●山菜採りでは、有毒植物が混ざらないよう注意しましょう。シドケ(食用)とトリカブト(有毒)、ニラ(食用)とスイセンの葉(有毒)は間違えやすいので特に注意してください。


◆各種団体向け◆施設見学会

 町内会や婦人会など各種団体を対象に、市の施設などをバスで案内します。今回は前期分(6・7月)を募集します。
◇日程/6月15日(火)〜7月30日(金)の毎週火曜日と金曜日
◇見学先/
 各団体で、市の施設などの中から見学先を選んでコースを決めてください。下記の参考コースから選ぶこともできます。
●参考コース(※印の施設は有料です)
(1)西部市民サービスセンター→秋田公立美術工芸短期大学
(2)史跡秋田城跡→セリオン
(3)地蔵田遺跡「弥生っこ村」→旧黒澤家住宅(※)
(4)旧黒澤家住宅(※)→旧金子家住宅(※)
(5)千秋公園
 (佐竹史料館(※)、久保田城御隅櫓(※)など)
(6)岨谷峡→河辺農林漁業資料館(※)
(7)高尾山(山頂駐車場)→石井露月資料室
●施設見学会の申し込み
 5月24日(月)(必着)まで、専用の申込書で市民相談室へお申し込みください(申し込み多数の場合は抽選)。申込書は、市民相談室(市役所1階)、土崎支所、西部市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、河辺・雄和市民センター、岩見三内・大正寺連絡所、各地域センター・コミセンでさしあげます。また、Eメールで申し込む場合は、ホームページ(http://www.city.akita.akita.jp/city/pl/cs/)から申込書をダウンロードし、必要事項を書いて、ro-plcs@city.akita.akita.jpへ。
 なお、電話では申し込みできません。
●問い合わせ
 市民相談室tel(866)2039

男女共生・子ども育成支援の出張講座をご利用ください

 要望に応じて講師が出向き、身近な話題をもとに男女共生などについて考える講座を開きます。学校での講話、職場の研修会など、お気軽にご相談ください。
<おもなテーマ>
●男女共生…セクハラ・デートDV、多様性に向き合う
●子ども育成支援…食育、成長期の心と体について
●その他…3B体操、マタニティーヨガ、簡単おやつ作り
◇問い合わせ
 企画調整課男女共生担当tel(866)2033

5月は赤十字運動月間

災害救護や国際救援、医療などの赤十字活動の資金協力のお願いに、町内の赤十字担当者が戸別に訪問します。詳しくは、日本赤十字社秋田県支部へどうぞ。tel(864)2731

秋田テルサの体育施設利用料割引

5月10日(月)から7月16日(金)までの平日、午前9時〜午後3時に入館したかたは、体育施設の利用料金が500円(通常は630円)に割り引きになります。詳しくは、秋田テルサ(御所野)へどうぞ。tel(826)1800

無料相談へどうぞ

★法律相談
 法律、相続などの相談に佐々木俊幸弁護士が応じます。5月17日(月)午前10時〜正午、秋田市老人福祉センターで。先着6人。申し込みは、5月10日(月)午前10時から市社協ふれあい福祉相談センターtel(863)6006(電話でのみ受付)
★不動産相談
 地価公示・地価調査の標準価格や不動産の価格などの相談に不動産鑑定士が応じます。5月21日(金)午後2時〜4時、アルヴェ4階洋室Aで。定員4人。申し込みは5月19日(水)まで秋田県不動産鑑定士協会(白神不動産鑑定内)tel(869)9666

秋田育英奨学生を募集

応募資格をすべて満たすかたが対象。入学一時金の貸与を受けたかたも応募できます。提出書類など詳しくは秋田県育英会へ。tel(867)2311
◆応募資格/
(1)県出身者(2)今年4月に大学・短大の1年に在籍している
(3)高校卒業後3年以内(大検・高卒認定者は中学卒業後6年以内)
(4)秋田県育英会運営の学生寮に入寮していない(5)学資の支弁が困難(家計支持者の特別控除後の認定所得が200万円以下 ※税法上の所得とは異なります) 貸付金額/月額5万円 募集/30人
●申し込み
 5月24日(月)(必着)まで(財)秋田県育英会tel(867)2311


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