※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2010年8月20日号

おしゃべりかわらばん


人と動物園のつながりを

美術工芸短大のアート&ハートプロジェクトに参加した油谷花名子さん(同短大2年)
 私たちのグループは“人と動物園のつながりをつくる”をコンセプトに、大森山動物園の立体ポスターを制作しました。外に対する発信はとても重要。見た人が「行ってみたい」と思ってくれるよう心がけました。

車いすを体験

アルヴェの「親子で車いす探検隊」に参加した佐々木彩葉さん(保戸野小3年)と絵利子さん
 車いすに乗ってみると思ったより低くて、駅で駅弁を選んだり、物を取ったりするのが大変でした(彩葉さん)。
 この体験で、バリアフリーでないと日常生活が大変な人がいるということを理解できたと思います(絵利子さん)。

新鮮で豊富な品ぞろえ

上北手のJA新あきた直売センター「いぶきの里」に来ていた田利シゲ子さん(上北手)
 リンドウとトマト、アスパラ、トウモロコシを買いました。新鮮で良いものがそろっていますよ。アスパラは、塩こしょうでいためて食べたいと思います。近くに直売所ができて、買い物が便利になり助かりました。

トマトは自慢の一品!

マルシェdeポート土崎で販売を担当した藤嶋貞子さん(JA新あきた女性部)
 今日はセリオンで朝採りのトマト、ナス、枝豆、ジャガイモなどを売りました。熟して甘み満点のトマトは自慢の一品です。みなさん「安い」「新鮮そう」と喜んでくださり、売る方もうれしかったです。

原爆の悲惨さを痛感

ヒロシマ原爆資料展の被爆体験者講話会に参加した鈴木定夫さん(大住)
 ケロイドの話、お年寄りを助けることができなかった兵隊さんの話などを聞き、当時の悲惨な状況が分かりました。戦争、核爆弾…なくしてほしい。機会があったら広島を訪れてみたいと思います。


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