※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2011年9月16日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●暑い暑い夏でした。こんな日々、自然に移ろう家で暮らす幸せ…。東日本大震災の被災者を考えてエコすることを心がけるようになりました。物とお金より大切な絆。避難者の苦労をいつも考えて暮らしています(ミックス猫さん 62歳・豊岩)

●お盆に家族みんなで父の実家のお墓参りに行きました。普段はなかなか家族全員で出かける機会がありませんが、先祖の供養と家族団らんを感じることができて、とても良い一日でした(これからママさん 30歳・御野場)

●今年の夏はジャズにはまりました! アトリオンやアルヴェのコンサートに足を運び、演奏家のみなさんの奏でる音に酔いしれ元気をもらいました。秋田出身の素晴らしいミュージシャンってたくさんいるのですね。これから秋を迎えるにあたり、芸術の秋ということでトランペットかサックスを習いたいなぁ〜と密かに思っています(すみれさん 25歳・将軍野)

●転勤族ですが、息子が竿燈に参加しました。初めての経験で、親子共々この夏いちばんの思い出になりました(赤とんぼさん 39歳・山王)

●暑い夏も終わり秋の気配も感じる今日この頃、敬老会の招待をいただきました。まだまだといううちに、もう私も、と思うとうれしいやら…。年を重ねたことを実感していて、ぜひ出席したいと思っています(ダリヤさん 75歳・仁井田)

●10月から高齢者のコインバス事業が始まります(2ページ参照)。気軽に100円でどこでも行けるので、いろいろイベントに参加できるのを今から楽しみにしています(川辺ノリ子さん 70歳・新屋)

●アルヴェの夏祭りに行ったとき、ごみの分別方法が詳しく書かれたものをもらいました。アイスやお菓子などの空き箱も古紙類として出せるなど、知らなかった分別の仕方を知ることができました。みんながやればごみの量が減る気がします(佐藤恵美子さん 26歳・八橋)

●河辺市民サービスセンターの子育て交流ひろばに行ってきました。遊具や絵本が充実していて娘も大喜び! 私は子育てについてスタッフのかたとお話しさせてもらい、とてもスッキリした気持ちになりました。次はお友だちができるといいなぁ〜(夏帆ママさん 29歳・御所野)

●福島から秋田市に避難してきたかたや、転勤で秋田市に来たかたが「秋田市は住みやすそう」と言っていました。これからもそう言われたいですね(あずきさん 30歳・泉)

係からひとこと

●忘れられないこと…7月28日から8月20日まで開催された北東北インターハイ。秋田市でも地元秋田県をはじめ全国の高校生が熱戦を繰り広げました。テレビカメラを担いで回って取材した映像を確認していると、会場の熱気を今でも思い出します。
●忘れてはいけないこと…気がつけば、もう9月半ば。あの東日本大震災から半年が経過しました。被災者のこと、災害に対する備えのことを改めて考えます。
 みなさんの忘れられないこと、そして忘れてはいけないことは何ですか?(松嶋)


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