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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2012年2月17日号 |
人にも地球にもやさしいあきたをめざして |
家庭ごみ
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![]() 色は黄色です!(表紙の写真も見てね) |
7月1日から家庭ごみの有料化が始まります。7月以降は、現在の家庭ごみの袋の替わりに「処理手数料が加算された新しい家庭ごみの袋」をお使いください。みなさんのご協力をお願いします。
環境都市推進課tel(866)2943 ●色は黄色。大きさは4種類です 新しい家庭ごみの袋は、資源化物の袋と区別がつきやすいように黄色にして、少し厚くしました。大きさは、10リットル(新規サイズ)、20リットル、30リットル、45リットルの4種類です。 ●新しい袋は6月から販売します 新しい袋は、6月からスーパーなどで販売します。新しい家庭ごみの袋には、袋の代金に加え袋の容量1リットルにつき1円の処理手数料が加算されます(左表参照)。 ●お試し袋を6月中に全戸配布 お試し用の新しい家庭ごみの袋(30リットル袋を2枚)と「ごみの分け方・出し方パンフレット」を6月に全世帯にお配りします。 ![]() 家庭ごみの袋は、10リットル、20リットル、30リットル、45リットルの4種類です |
家庭ごみの処理手数料は
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現在の家庭ごみの袋は6月末まで使えます |
現在の家庭ごみの袋(赤色で印字)
![]() ●袋の購入・使用は計画的に 現在の家庭ごみの袋は7月以降は使えなくなります。計画的な購入・使用をお願いします。 ●有料化前に、現在の家庭ごみの袋が店頭にない場合は資源化物の袋をお使いください 現在の資源化物の袋は家庭ごみ兼用ですので、6月末までは家庭ごみの袋として使えます(7月以降は資源化物のみ)。 ●有料化まで使い切れなかった袋は新しい袋と交換します 6月末までに使い切れなかった現在の家庭ごみの袋は、一定の枚数で新しい家庭ごみの袋と交換する予定です。交換の方法など、詳しくは広報あきたなどでお知らせします。 ●町内会などの環境美化活動に ボランティア袋を配布します 個人、町内会、団体などで環境美化活動を行う場合は無料でボランティア袋をさしあげます。 |
資源化物の袋も新しいデザインになります |
新しい資源化物の袋(緑色で印字)
![]() 現在の資源化物の袋(緑色で印字) ![]() ●7月から資源化物専用に。現在の袋も引き続き使えます 7月以降は、資源化物の袋で家庭ごみ(刈草、落ち葉、おむつを除く(※))を出すことはできなくなります。このため、資源化物の袋のデザインも新しくしました。なお、現在の資源化物の袋は7月以降も資源化物専用として引き続き使えます。 ※刈草、落ち葉、おむつは資源化物の袋に入れて家庭ごみの日に出すことができます。なお、おむつを出すときは、刈草や落ち葉と混ぜずに、袋にマジックなどで「おむつ」と書いてください。 |
家庭系ごみ有料化の制度説明会を開催します |
有料になるごみの種類や出し方などを詳しく説明します。申し込みは不要です。直接会場へどうぞ。各会場とも駐車場が狭いので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
●1日3回開催します (1)午前10時〜 (2)午後2時〜 (3)午後7時〜 ![]() *説明会日程は市ホームページでも確認できます。 http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/cp/ *町内会に出向いての説明会も開催します。詳しくは環境都市推進課へ。tel(866)2943 |
みなさんもご参加を |
雄和市民サービスセンターでの説明会に参加した鈴木栄悦さん(雄和寺沢)
ごみのことをいろいろ聞けてためになりました。ぜひ、たくさんの人たちに参加してほしいと思います。私の地域では10年以上前からコンポスターが普及しているので、もっと活用してごみを減らしたいですね。 |
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