※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2012年2月17日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●今年は雪が多くて毎日学校まで歩いて行くのも大変です。でも、この雪が溶けて歩きやすくなるころには小学校を卒業するのかと思うと、もう少し歩きにくい日が続いてもいいから雪が溶けないでほしいなと思うこともあります。今年の冬は特別な思いがあります(マリオさん 12歳・山王)

●1月9日、娘が「新成人のつどい」に参加しました。会場まで送って行き、幼稚園から知っている面々が、きれいな振り袖姿やビシッとスーツ姿に成長しているのを見て感慨ひとしおでした(バタコさん 50歳・外旭川)

広報あきた1月20日号のインフルエンザ特集は、かなりありがたかったです。小さい息子にもうがい、手洗いの仕方をちゃんと教えて予防したいと思いました(jackbさん 28歳・仁井田)
広報あきた1月20日号に掲載された7つの予防法でインフルエンザを予防したいです(シロさん 25歳・新屋)


●広報あきたでは特に健康面の記事に目がとまります。運動は苦手なので、うがい、手洗いに気をつけ、この冬を乗り切るぞ。健康バンザーイ!孫の成長に目を細めているバーバです(佐々木亮子さん■ 56歳・雄和)

●ごみ減量のために、リサイクルできるものはリサイクルし、トレーなどは洗ってスーパーに持って行ったりと少しずつ行動開始しました(プラステさん 36歳・将軍野)

●家庭ごみ有料化が決まりました。ごみ減量に努めなければと思いつつ、山間や林野に近いところに居住する者として「不法投棄がなければよいが…」と老婆心ながら懸念しているところです(ゆうわのバアーさん 72歳・雄和)

広報あきた1月6日号の特集「減災」は保存版にしたいと思います。防災ネットの登録もしてみようと思います。日頃の備えが大事なんですね(リサガスさん 41歳・飯島)

●今年もモノスゴイ積雪のせいで苦労されているかたが多いと思います。私も雪が降り積もるたびに汗をかきかき雪かきをしていますが、一晩でものすごく積もった雪に苦労していたとき、秋田中央高校の野球部員のみなさんが手伝ってくれて一気に片付いてしまいました。本当にありがたかったです(五十嵐ひとみさん 41歳・土崎)

●今年も雪の多い厳しい冬になってしまいました。でも、雪かきをして、豆をまいて、おひなさまを飾ってと、日々を元気に過ごしながら春が来るのを楽しみに待ちたいと思います(ももの花さん 49歳・手形)

係からひとこと

 どうも雪には“いい雪”と“悪い雪”がいるようで、今冬は特に悪い雪≠ェ精力的に活動しています。寒い。それでも“いい雪”も負けじと頑張っていて「オーパス」「雪の動物園」などでは子どもたちの歓声を背に受け「雪」としての本領を発揮していました。また、木々をまるで水墨画のように飾ったり、川の流れの岩に丸くちょこんと座って冬の渓流を演出したりするなど、地味ではありますが冬の情緒活動を続けている“いい雪”たちもいます。
 “悪い雪”には活動を休止していただき、“いい雪”たち、春まで頑張れ!(渉)


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