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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2012年7月6日号
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市役所からのお知らせ |
人口 24.6.1現在 |
()内は前月比
●人口/321,829人(+2) ●男/151,377人(−26) ●女/170,452人(+28) 5月分・出生 195人 ・死亡 258人 ・転入 631人 ・転出 566人 ●世帯/133,007世帯(+142) |
戦没者のご冥福と平和を祈りましょう |
問い合わせは、福祉総務課地域福祉推進室へどうぞ。tel(866)2090
戦没者追悼式・平和祈念式典 先の大戦で亡くなった秋田市出身の戦没者と被災されたかたを追悼し、平和を祈念するため、「秋田市戦没者追悼式・平和祈念式典」を開催します。直接会場へお越しください。 なお、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。 ◆日時 8月29日(水)午前10時〜(9時開場) ◆会場 文化会館大ホール <小学6年生〜中学生を対象に平和へのメッセージを募集します> 市では、小学6年生〜中学生を対象に、平和に関する作文を募集します。 ◆内容 平和の尊さや大切さをテーマにしたもので、400字詰め原稿用紙2枚程度。題名は自由。自分で調べたことや戦争体験者から聞いた話などを参考に、平和への思いを表現してください ◆応募 原稿用紙の1行目に題名、2行目に学校名、学年、組、氏名(ふりがな)を書いて、8月8日(水)まで、通学している学校か福祉総務課地域福祉推進室(福祉棟2階)へ提出してください ◆表彰 入賞したかたに賞状と図書カードを進呈するほか、最優秀賞受賞者(小・中学生各1人)は、8月29日(水)に文化会館で開催する「秋田市戦没者追悼式・平和祈念式典」で朗読発表していただきます |
補装具費が高額障害福祉サービスの対象に |
高額障害福祉サービス費の支給対象に補装具(補聴器、電動車いすなど)の購入・修理にかかる利用者負担額が加わりました。これにより、支給対象は次の(1)〜(4)の合算になります(いずれも課税世帯が対象です)。
支給対象や申請方法など、詳しくは障がい福祉課へお問い合わせください。 tel(866)2093 ●高額障害福祉サービス費の支給対象 (1)障害福祉サービスの利用者負担額 (2)介護保険サービスの利用者負担額 (3)障害児支援(入所・通所)サービスの利用者負担額 (4)補装具費の利用者負担額 *同一世帯に障害福祉サービスを利用しているかたが複数いる場合も支給対象になることがあります。 |
耐震診断などの費用を補助します |
木造住宅の耐震診断・耐震改修などの費用の一部を補助します。
対象(条件) 昭和56年5月31日以前に市内に建てられた木造一戸建て住宅で、所有者に市税の滞納がないこと ●補助額の上限 耐震診断(住宅の耐震性の評価)→3万円 耐震改修計画(改修設計、概算工事費の算出)→20万円 耐震改修(壁の補強など)→30万円 ●申請期間 来年1月31日(木)まで *募集戸数は建築指導課へご確認を。 ●問い合わせ・申し込み 建築指導課 tel(866)2153 |
歴史的建造物の保存に補助します |
伝統的な町家など、地域の景観資源である建造物を修理・改修する費用に補助します。補助申請する前に都市計画課と事前協議を行ってください。
●対象 外観が秋田の歴史的景観にふさわしく、おおむね昭和20年までに建築された建造物(固定資産税が非課税となっているものを除く) ●事前協議の申し込み 市役所4階の都市計画課または市ホームページにある事前協議書に必要書類を添えて、8月10日(金)まで都市計画課へ提出してください。なお、事前協議書の提出前に事業の詳細について都市計画課へご相談ください。 http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/im/ ●問い合わせ 都市計画課 tel(866)2152 |
カメムシ防除を徹底しましょう |
斑点米の原因となるカメムシ類の被害を防ぐため、あぜ、休耕田、水田周辺の雑草地、農道などを地域で一斉に除草しましょう。出穂間近に除草すると、カメムシ類を水田に追い込み、斑点米被害をより大きくします。除草は7月下旬(出穂の10日〜15日前)までに終わらせ、それ以降は収穫2週間前まで除草しないようにしましょう。
また、刈り取った雑草は適正に処分してください。 ●問い合わせ 農業農村振興課 tel(866)2116 |
市民憲章運動推進全国大会の参加者募集 |
市民憲章運動推進第47回全国大会秋田大会で、秋田市民憲章推進協議会創立50周年を記念して行われる、まちづくりに関する講演会やパネルディスカッションへの参加者を募集します。詳しくはホームページをご覧ください。
http://akita-shiminkensho.com 日時/8月4日(土)正午〜3時50分 会場/文化会館大ホール 資料代/千円 定員/50人 ●申し込み 秋田市民憲章推進協議会事務局 tel(866)2253 |
都市計画道路事業の図書をお見せします |
秋田都市計画道路事業の秋田環状線(牛島西一丁目地内ほか)の事業計画が認可されました。関係図書を平日の午前8時30分〜午後5時15分まで、市役所4階の道路建設課でお見せしています。直接、道路建設課へどうぞ。
●問い合わせ 道路建設課 tel(866)2133 |
各課からお知らせ |
◆7月が納期の市税
固定資産税第2期、国民健康保険税第1期の納付期限は7月31日(火)です。期限内納付にご協力を。納税課tel(866)2059 国保年金課tel(866)2189 ◆海の日のごみ収集 7月16日(月)の「海の日」は家庭ごみと資源化物を収集します。収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。環境都市推進課tel(863)6631 ◆胸部検診の後期日程は7月20号で 「秋田市の健診ガイド」などでお知らせしていた胸部検診の後期日程(8・9月分)は広報あきた7月20日号に掲載します。保健予防課tel(883)1176 |
医療技術職員の採用試験 |
市立秋田総合病院では、来年4月から勤務する看護師・助産師(20人程度)、診療放射線技師(1人)、社会福祉士(1人)を募集します。
■対象 昭和57年4月2日以降に生まれ、各国家資格がある(取得見込みを含む)かた ■筆記試験 8月4日(土)/会場:公立美術工芸短大 試験科目は看護師・助産師が「論文」「適性」、 診療放射線技師、社会福祉士が「教養」「論文」 ■面接 8月5日(日)/会場:市立秋田総合病院 ●試験案内書 市立病院事務局総務課、市役所1階案内、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、秋田市東京事務所(千代田区平河町二丁目4-1)でさしあげています ●申し込み・問い合わせ 7月6日(金)から26日(木)まで、市立病院事務局総務課tel(823)4171(内線2123) |
やる気あふれる農家・事業者を支援!
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市では、農畜水産物の生産、加工、販売を一体化して付加価値を高める6次産業化≠進める取り組みとして、市内でとれる農畜水産物を活用した加工品の情報を自薦・他薦を問わず募集します(下記の地域特産品を含む)。
農畜水産物を活用した商品開発や加工品の販路拡大などに取り組みたいかたもご相談ください。有望な産品・商品については、イベント出品や県外出荷、輸出、研究開発などを市が支援します。 ●応募方法 郵便(はがき、封書)か電話、ファクス、Eメールで、産品・商品の名称と概要、情報提供者の住所、氏名、電話番号を8月17日(金)まで、 〒010-0973八橋本町六丁目12-1秋田市役所農林総務課tel(866)2115・ファクス(864)4408 Eメール ro-agmn@city.akita.akita.jp |
地域特産品を募集! |
秋田市内の業者が、市でとれた農畜水産物を主原料として作った加工品を「秋田市地域特産品」として認定しています(現在23品を認定)。認定期間は原則3年。認定証を交付するほか、特産品マーク(右上)を使用できます。また、地産地消を推進する各種イベントに参加できます。
●地域特産品の例 →雄和アップルワイン、ガーリックバター(雄和)、宝川みさこ餅(下北手)など ●申し込み 農業農村振興課にある申請書で、7月9日(月)〜27日(金)(必着)にお申し込みください。加工品について細かな規定がありますので、詳しくは農業農村振興課へお問い合わせください。 tel(866)2116 |
雑草を刈り取ってまちを美しく |
7月20日(金)から31日(火)までは、「除草運動強調旬間」です。空き地の雑草は美観を損なうだけでなく、蚊や蛾などの害虫発生や乾燥した草が火災の原因になります。所有者、管理者のみなさんで刈り取って環境美化に努めましょう。
●草刈り機を貸し出し(無料) アメリカシロヒトリ防除室へご連絡ください。tel(823)3061 刈り取った草の処理…乾燥させて、秋田市指定の資源化物用ごみ袋(緑色)に入れて家庭ごみの日に出してください。 ▼自分で総合環境センターへ搬入 処理手数料は10`につき112円。受け入れは月〜土曜日(祝日除く)の午前8時〜午後4時30分 ▼業者に搬入を依頼(処理手数料と収集運搬費が必要) 市の許可を受けた業者を紹介します。公園課(市役所本庁舎3階)へお問い合わせください。tel(866)2445 |
緑化コンクールの参加団体を募集 |
町内会(婦人会、PTA含む)、子ども会、老人クラブ、学校(保育所、幼稚園含む)、職場、家庭などからたくさんのご応募をお待ちしています。9月に審査を行い、優秀な花だんを表彰します。
●申し込み 7月31日(火)まで、市民憲章推進協議会事務局(文化会館4階)へお申し込みください。所定の申込書は同事務局でtel(866)2253 |
生肉を食べて起こる食中毒にご注意を! |
梅雨の時期から夏にかけては、「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」や「カンピロバクター」などの細菌による食中毒が多く発生します。十分に注意しましょう。
●肉の生食は食中毒の危険が 牛ユッケや牛たたきなど、肉を生で食べたことが原因の食中毒が全国で発生しています。腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどの細菌は少量の菌で食中毒を引き起こすため、鮮度に関わらず、生肉を食べるときは注意しましょう。また、牛レバ刺しは7月から販売・提供が禁止されています。牛レバーは必ず加熱して食べましょう。 ●肉料理の加熱不足にも注意を ひき肉や、牛・鶏のレバーなどの内臓は、肉の内部まで菌が入り込んでいる場合があります。肉類を加熱調理して食べる場合は、中心部まで十分加熱(75℃で1分間以上)しましょう。 ●子どもや高齢者は特に注意! ◆腸管出血性大腸菌による食中毒では、腎機能障害や意識障害を引き起こし、死に至ることがある合併症「溶血性尿毒症症候群(HUS)」の子どもの発症率が高くなります。 ◆カンピロバクターによる食中毒では、発症後に手足のまひや呼吸困難などを引き起こす「ギラン・バレー症候群」を発症することがあります。 ◆国の基準に適合した生食用食肉でも、食中毒の菌を完全に除去することは困難です。食中毒に対する抵抗力が弱い子どもや高齢者は肉を生で食べることは控えましょう。 ●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1181 |
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