※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2012年7月20日号

国保の高齢受給者証
後期高齢者の保険証
をお送りします


国民健康保険高齢受給者証
対象
国民健康保険に加入している70歳〜74歳のかた

 市が交付している国民健康保険高齢受給者証をすでにお持ちのかた全員に、8月からお使いいただく新しい受給者証を7月27日(金)ころにお送りします。
 平成23年中の所得で改めて判定しているため、受給者証の自己負担割合が今までと違う場合があります。
 なお、来年4月から、一般世帯の自己負担割合が1割から2割に改正される予定です。このため、今回お送りする受給者証の有効期限は、来年3月31日になっています。
●問い合わせ
 国保年金課給付担当 tel(866)2098

後期高齢者医療被保険者証
対象
75歳以上のかた、または65歳以上で一定の障がいがあるかた

 後期高齢者医療制度に加入しているかた全員に、8月からお使いいただく新しい被保険者証を7月23日(月)ころにお送りします。
 平成23年中の所得で改めて判定しているため、被保険者証の自己負担割合が今までと違う場合がありますので、新しい被保険者証をよくご確認ください。
●問い合わせ
 後期高齢医療課 tel(866)2513

どちらも8月から使う分です

国保加入者、後期高齢者医療加入者のかたへ
7月末で有効期限が切れます更新手続きはお早めに!
●限度額適用認定証
●限度額適用・標準負担額減額認定証

 病院や薬局などを受診する際に、医療機関の窓口で提示すると自己負担限度額までの支払いとなる「限度額適用認定証」と「限度額適用・標準負担額減額認定証」の有効期限は7月31日(火)です。8月1日(水)から有効の認定証の手続きは次のとおりです。

●国保に加入している70歳未満のかた→新しい認定証の申請を8月1日(水)から下記の窓口で受け付けます。国保の被保険者証をお持ちください。 
●申請窓口→国保年金課(議場棟1階)、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所 
*平成23年中の所得で判定するため、適用区分が今までと違う場合があります。 
●国保に加入している70歳〜74歳のかた→対象となる市民税非課税世帯のかたへ、6月下旬に申請書をお送りしました。期限までに申請書を提出したかたへ、7月26日(木)に認定証をお送りします。 
●後期高齢者医療制度に加入しているかた→継続になるかたへ、認定証を被保険者証と一緒にお送りします。新たに対象になるかたには、7月上旬に申請書をお送りしました。同封した封筒でご返送ください。 
◆問い合わせ
 国保年金課給付担当tel(866)2098 後期高齢医療課tel(866)2513 

■70歳未満のかたの自己負担限度額(1か月)



■70歳以上のかたの自己負担限度額(1か月)

■入院時の食事代(1食につき)

*65歳以上で一定の障がいがあり後期高齢者医療被保険者証の対象のかたは、表の70歳以上のかたの部分をご覧ください。


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