※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2012年10月19日号

井戸端市民通信



読者の伝言板

●広報あきたを読んで、9月からボランティア活動を始めました。週1回の活動ですが、生きがいを感じています(お猿こまちさん 56歳 ・横森)

●先日、エリアなかいちに行ってみました。大勢の人が来ていてにぎわい広場では催し物が行われてたくさんの笑顔があふれていてうれしかったです。これからもいろいろな催し物を工夫していただいて駅周辺がますますにぎやかになればと思いました(赤とんぼさん 59歳 ・茨島)

●5月からウオーキングをしていますが、今年の夏は今まで経験がない暑さで少々バテ気味になりました。涼しくなり雪が降るまで頑張ります(せいちゃん 57歳 ・御野場)

●今年、母が初めてプチトマトの栽培に挑戦しました。私は少ししか採れないと思っていましたが、予想以上に採れて母は大喜びでした。すっかり自信がついたようで、「何でもできるよ!」と、来年に向けて意気込んでいます(めぐめぐさん 39歳 ・旭南)

●ごみの減量に日々努力しています。以前よりごみ袋のサイズを小さくして、なるべくコンパクトにまとまるようにしています。今後は生ごみをもっと少なくするよう努力したいデス(マッキー☆さん 40歳 ・八橋)

●(家庭ごみの有料化が始まってから)本当にごみの袋が家庭ごみの日に少なくなったと思います。みなさんがんばってるんだなぁ…と、私も心して減量に頑張る気持ちでいっぱいです(レディママさん 45歳 ・楢山)

●ごみ減量について、私は2年ほど前から努力しています。食品トレーと牛乳パックは、使用後きれいに洗って、買ったスーパーに返します。生ごみは、夏は家庭菜園用に土の中で熟成させています。冬は果実の皮は陰干ししてから風呂に入れて利用した後、水を切ってからストーブで乾かしごみ袋に入れて、そのほかは水切りして5日間乾かしてごみ袋に入れます。雑がみは広報あきたを参考に区分して資源ごみに。これで(家庭ごみを)半減しています。できれば、有料化しなくてもみなさん、このようにしてほしいものです(わんちゃん 65歳 ・横森)

●市役所の噴水が撤去されると知り、とても寂しい気持ちです。エアコンがなかった子どものころ、夕涼みを兼ねて、よく母とライトアップされた噴水を見に行きました。風が強いといちばん高くなった噴水が体にかかりキャーキャー騒いでいたのが懐かしく思い出されます(どんさん 43歳 ・御野場)

係からひとこと

「障がいは特徴の一つ」という言葉があります。頭では分かりますが、なかなかそう思えないなあと感じていました。ですが、今号の取材を通して、「障がいは特徴」と自然に思うようになりました。障がいのあるなしは、背が高い低いのようなもの。また、どんな人にも得意なことと苦手なことがあり、障がいのために「できない」ということを「苦手」と考えれば良いということを、お会いしたみなさんから学びました。
 この気持ちを忘れず、ずっと大切にしていきたいと思います。(直樹)


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