※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年1月18日号

ごみ減量目標まで、一人1日あと48グラム!



「人にも地球にもやさしいあきた」をめざして、家庭で取り組める
「生ごみの水切り」「雑がみ分別」にご協力をお願いします!

環境都市推進課 tel(866)2943

もうひとふんばり!
エコアちゃんを笑顔にしよう!

 
 秋田市では、今年3月末までの一人1日当たりの家庭系ごみの減量目標を、平成11年度の排出量から10%減らした556グラムに設定し、さまざまな取り組みを行ってきました。昨年12月末現在のその排出量は604グラムで、目標まであと48グラム(重さにしてA4用紙12枚分)。
 「人にも地球にもやさしいあきた」を実現するには、市民のみなさんのご協力が不可欠です。ごみ減量目標の達成に向け、家庭で取り組める「生ごみの水切り」と「雑がみの分別」の2つのポイントを再確認するなど、日々の生活の見直しをお願いします。

ふだんから「ごみ減量」を意識しましょう

●生ごみを捨てる前に、ギュッとしぼることで約1割の水分が抜けます。しぼる時、直接さわるのに抵抗がある場合は、ゴム手袋などを使いましょう
●食材に、水に濡らさなくてよい部分があれば、あらかじめ切り取ってから調理しましょう
●お茶がらやティーバッグは、乾燥させてから捨てましょう
●封筒、はがき、お菓子の箱などは雑がみです。付着しているセロハンやビニールを取り外して、古紙のごみ回収日に出しましょう
●雑がみは紙ひもで束ねて出しましょう。束ねづらい場合は、雑誌にはさんだり、紙袋に入れて出しましょう


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