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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2013年7月19日号
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月刊井戸端市民通信 |
読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。
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読者の伝言板 |
●夕方になると竿燈まつりの太鼓と笛の音が聞こえ始めました。本番が楽しみです
(島麗さん 57歳・山王) ●先日、初めて主人とエリアなかいちを散策。ちょうど与次郎のひげを付けているところに遭遇しました。良い思い出になりました。新秋田県立美術館も見学。「秋田の行事」が搬入されたら、ぜひ鑑賞したいと心待ちにしています (さくら子 70歳・新屋) ●映画「遠くでずっとそばにいる」を見てきました。見慣れた街も映画で見ると、とてもステキな都会的で美しい街だと気づかされて、なんだかうれしかったです。お堀のハスももうすぐ咲き始めるでしょう。映画のシーンを体感しに出掛けようと思いました(佐藤和子さん 62歳・外旭川) ●市民菜園に植えたサツマイモが、寒さなどで数本枯れてしまいました。思案した結果、枯れたところに、ピーマン、オクラ、モロヘイヤを植えました。サツマイモが枯れたのは残念ですが、ほかの野菜も収穫できそうで楽しみが増えました (つゆぞら 61歳・下新城) ●暑くなってきたのでこまめに水分補給して、熱中症にならないように気をつけたいです (カピバラ 19歳・泉) ●最近、炭水化物抜きダイエットに大成功して6 も体重が減りました♪ ポイントは、間食をしないでガムを噛むことです(サマージャンボ宝くじ 43歳・泉) ●市では新たな除排雪体制でこの冬に備えるとのこと。毎年のことですのでしっかりとした体制で対応してもらいたいです。小・中学校の近くはしっかり除雪してください (鷲谷直史さん 38歳・土崎) ●6月21日号の裏表紙「あきたし四季探訪・春編」はとてもきれいでしたね。普段は千秋公園に行く機会はありませんが、こんなに色とりどりの花が咲いているのなら、一度足を運んでみたいと思います(ましゅー 26歳・飯島) |
地域の話題おしえて!!
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爽やかな初夏の晴天が広がった6月23日、約440世帯からなる飯島松根町内会で防災訓練が行われました。
訓練は、日本海を震源とする大地震により津波や火災が発生したとの想定で行われ、午前10時にスピーカーから災害発生と避難を呼びかけるアナウンスが流れると、地区の住民は次々と避難所となる飯島地区コミセンに集結。高齢のかたや子ども連れの家族など、約200人が訓練に参加しました。始めに防災のビデオを見た後、煙中体験や消火訓練などを行いました。 平成17年に結成した自主防災組織を実際に機能させるため、今回の訓練を企画した町内会長の前田吉克さんは、「予想以上に参加者が多く、地域の防災への関心が高いことが分かりうれしいです。この地域には一人暮らしの高齢者も多いので今回の訓練を参考に、避難方法などを今後もみんなで検討していきたいです」と話してくれました。 訓練の最後は、体育館で炊き出しのおにぎりや豚汁などを食べながら、みんなで今日一日を振り返りました。防災意識を高めるとともに、地域の交流も深めることができ、一石二鳥の収穫があった防災訓練でした。 |
おしゃべりかわらばん |
〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜
●世界の学生と交流 国際教養大学の(上段左上から時計回りに)下口和輝さん、矢野圭祐さん、上野莉佳子さん、中野亜未さん 6月に姉妹都市のロシア・ウラジオストクで開催された「国際青年交流フェスティバル」に参加しました。この事業には、世界のさまざまな都市の大学生が参加して、それぞれの市と大学のPRなどを行いました。 世界の学生と交流できて、これから国際社会で活躍するための視野が広がったかな。 ●竿燈、かっこいいなぁ! 西村颯希くん(6歳)…日吉八幡神社・七夕祭の奉納竿燈で 今日のお祭りの竿燈(表紙写真)は迫力があってすごかったです。とっても楽しかった! 僕は、お囃子の太鼓を3歳からやっていて、いま一生懸命練習してるんだ。今日はおとなたちが太鼓を叩いたけど、本番では僕も叩くんだよ! うまく叩けたらいいなあ。8月がとっても楽しみです! ●弥生っこ村で火おこし 弥生体験講座に参加した秋山兄弟(左から)颯汰くん、典也くん、岳輝くん 竪穴住居の茅のふき替えと火おこしを体験したよ。火おこしはなかなかつかなくて大変だったけど、フゥッてしたらついたよ。楽しかったな。(典也くん) 弥生体験は何度か参加しています。7月末に竪穴住居の宿泊体験があるので、また参加したいです。(颯汰くん) |
運転にまごころ込めてお出迎え |
秋田県ハイヤー協会秋田支部による接客マナー研修が、15社のタクシー乗務員を対象に8月まで全14回開催されています。
10月から始まる大型観光企画・秋田デスティネーションキャンペーンや、来年の国民文化祭で秋田市を訪れる観光客が増えるのを前に、“まごころ”込めた接客を学びました。 |
係から |
各分野で活躍する7人のかたを取材。次から次にあふれ出る言葉、そのパワーに圧倒されっぱなし…。そんな中、お菓子を作っているかたが「実際食べねば記事書げねべ」と勧めてくれてひと口。…お、おいしい! 素材や味、さらに食べる人の健康も考えた、熱意凝縮、でもすごく優しい味。「本物」を味わった気がしました。ごちそうさまでした!(杏子)
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