※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年8月2日号

みんなの力で盛り上げよう!

“国内最大の文化の祭典”

第29回 国民文化祭・あきた2014


平成26年10月4日(土)〜11月3日(月)祝日

●問い合わせ
 国民文化祭秋田市実行委員会事務局 tel(866)8782
http://www.city.akita.akita.jp/city/pl/mn/kokubunsai/

秋田県で初開催の一大イベント

 「国民文化祭」(国文祭)は、音楽、伝統芸能、美術など、日頃からさまざまな文化活動に親しんでいるみなさんが集まり、活動の成果や実力を披露し交流を深める、「国内最大の文化の祭典」です。各都道府県が持ち回りで毎年開催し、全国から多くの参加者や観客が訪れ、にぎわいづくりの効果も期待されます。
 その国文祭が、いよいよ来年秋、秋田県で初めて開催されます。会期中、県と25市町村が70を超す事業を実施。秋田市では、県内最多の12事業13イベント(4・5 上の写真)が行われるほか、市民参加型の催しも企画中です。
 国文祭開催まであと1年2か月。みんなが楽しめる祭典にするために、秋田市実行委員会は文化団体のみなさんと一緒に開催までの準備を進めています。そしてこれからは、市民のみなさんのサポートが何よりも心強い味方です。この一大イベントを成功に導くために、みんなで力を合わせて盛り上げていきましょう!

開・閉会式なども秋田市で開催

 秋田市では、左記のとおり、開・閉会式などの県主催事業も開催されます。詳しくはお問い合わせください。
●開会式●閉会式●国際文化フェスティバル●食文化シンポジウム●文化の力シンポジウム●メディア芸術祭●茶道フェスティバル●華道フェスティバル

吹奏楽の祭典
平成26年10月12日
会場:県民会館
子ども邦舞邦楽フェスティバル
平成26年10月5日
会場:文化会館
東海林太郎音楽祭
平成26年10月4日・5日
会場:県民会館
シンポジウム
「古代秋田に集った人々」
平成26年10月12日・13日 
会場:文化会館、史跡秋田城跡
能狂言の祭典
平成26年10月11日・12日
会場:文化会館
(日本画、洋画、彫刻、
工芸、書、写真)
平成26年10月4日〜13日
会場:アトリオン、にぎわい交流館、
新県立美術館
合唱の祭典
平成26年10月26日
会場:県民会館
ピアノ・オルガンの祭典
あきた in アトリオン
平成26年10月25日・26日、11月1日・2日 
会場:アトリオン
オーケストラの祭典
平成26年10月19日 
会場:県民会館
日本舞踊の祭典
平成26年11月2日
会場:文化会館
舞踏・舞踊フェスティバル in AKITA
平成26年10月25日・26日
会場:文化会館
邦楽の祭典
平成26年10月19日 
会場:文化会館

国文祭がやってくるヤア!ヤア!ヤア!

9月14日(土)・15日(日)開催のプレイベント入場整理券の受付開始

地震・津波講演会

7月25日(木)午後1時30分〜4時、北部市民サービスセンターで。無料。定員250人。
 地震や津波のメカニズムなどを、実験などで子どもにも分かりやすく解説します。津波被害想定の説明も。直接会場へどうぞ。
*プレイベントについて詳しくは、広報あきた9月6日号に掲載します。

9月14日(土)

第1部 13:30〜17:00、県民会館
吹奏楽の祭典、東海林太郎音楽祭
第2部 14:00〜15:30、アトリオン
ピアノ・オルガンの祭典

9月15日(日)

第3部 13:30〜16:00、県民会館
日本舞踊の祭典、邦楽の祭典、能狂言の祭典、子ども邦舞邦楽フェスティバル
第4部 14:00〜16:00、アトリオン
合唱の祭典、オーケストラの祭典

入場整理券の申込方法

往復はがきに、希望の公演(第1部〜4部のいずれか)、人数(はがき1枚で4人まで)、代表者の住所・氏名・電話番号を書いて8月20日(火)(必着)まで、〒010-8560 国民文化祭秋田市実行委員会事務局「プレイベント入場整理券」係

 表紙で紹介している絵は、管弦楽曲「動物の謝肉祭」を聴いてそのイメージを描いたもの。実はこれ、上記の国文祭プレイベントのうち、9月14日(土)にアトリオンで行われる第2部の演奏会会場に飾る作品なんです。表情豊かな動物たちの絵もぜひご覧ください!


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