※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年9月6日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
 秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

秋田市の人口
平成25年8月1日現在

●人口→320,144人(+2)
・男→150,473人(-5)
・女→169,671人(+7)
*1年前の人口→321,731人
●世帯→133,956世帯(+56)
…7月分出生→198人
      死亡→254人
      転入→814人
      転出→756人
()内は前月比

祝日のごみ収集

9月16日(月)の「敬老の日」と23日(月)の「秋分の日」は、家庭ごみと資源化物を収集します。収集日に当たっている地区のかたはお忘れなく。環境都市推進課tel(863)6631

駅東サービスセンターと自動交付機を休止

9月21日(土)、戸籍システムの機器更新に伴い、アルヴェ駅東サービスセンターの窓口業務と市内すべての自動交付機を休止します。ご了承ください。
●問い合わせ
 市民課tel(866)2073

還付金詐欺にご注意ください

公的機関の職員を名乗り、金融機関や口座番号を聞き出そうとする不審電話が多発しています。巧みな言葉でコンビニなどのATM(現金自動預払機)へ誘導し、現金を振り込ませる手口です。不審に思ったり、困ったときは市民相談センターへご相談ください。
こんな場合は気を付けて!
電話で市職員を名乗り、「医療費の還付金がある。今日中に手続きが必要だ。指示するフリーダイヤルに電話を」と言われ連絡したところ、通帳とキャッシュカードを持ってコンビニなどのATMに行くように言われた。
・還付金をATMで返還することは絶対にありません
・「携帯電話を持ってATMへ」と言われたら還付金詐欺です

<消費者相談は市民相談センターへ>
悪質商法による被害や商品・サービスのトラブル、多重債務など、契約や取り引きに関する相談は市民相談センターへどうぞ。消費生活相談員が相談に応じます。
●問い合わせ
 市民相談センターtel(866)2016

多重債務無料相談会を開催します

借金の問題は必ず解決できます。一人で悩まず、早めにご相談ください。市では、次の日程で「多重債務無料相談会」を開催します。弁護士、司法書士が相談に応じますので、借金問題解決の第一歩を踏み出しましょう。
◇日時/9月26日(木)・27日(金)、午後1時〜4時(受け付けは午後3時30分まで)
◇会場/市役所1階の市民相談センター
◇対象/秋田市民または秋田市へ通勤・通学しているかた
◇相談申込/事前に市民相談センターへお申し込みください tel(866)2016
*相談の際、関係書類をお持ちください。

平和公園と南西墓地の使用者を募集します


泉の平和公園と豊岩の南西墓地の使用者を募集します。9月6日(金)から、次の窓口で募集案内を配布しますので、よく読んでお申し込みください。
■対象/(1)〜(3)をすべて満たすかた
 (1)市内に住所または本籍がある
 (2)遺骨を埋蔵する墓地がなく、寺院や自宅に一時保管している
 *生前申し込み、分骨・改葬などは対象外です。
 (3)市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届け出できる
■配布窓口/生活総務課(市役所分館3階)、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター
■申し込み/9月9日(月)から24日(火)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分(駅東サービスセンターは午前9時から)。申込多数の場合、9月27日(金)午前10時から、市役所2階正庁で公開抽選を行います。なお、会場敷地内での墓石販売などの営業行為はご遠慮ください。
*飯島の北部墓地と河辺墓地の使用者も募集中です。詳しくは、お問い合わせください。
●問い合わせ
 生活総務課tel(866)2074

住宅・土地統計調査にご協力ください

住宅・土地統計調査は、住生活に関する諸施策の基礎資料づくりを目的に5年ごとに実施します。調査内容は、今年10月1日時点の住宅や土地の保有状況、世帯の居住状況などです。調査対象となった世帯には、9月中旬から調査員証を持った調査員が伺いますので、ご協力をお願いします。
●問い合わせ
 情報統計課tel(866)1964

今月納期の市税は国民健康保険税第3期

国民健康保険税第3期の納期限は9月30日(月)です。市税の納付には、簡単で便利な口座振替をご利用ください。
なお、口座振替を利用されているかたは、納期の最終日が口座引き落とし日となりますのでご注意ください。
■休日納付および納税相談窓口を開設します
 国民健康保険税の納付および、納税相談窓口を次のとおり開設します。ご利用ください。
 開設日時/9月15日(日)・16日(月)(敬老の日)、午前8時30分〜午後5時15分
 開設場所/市役所議場棟1階の国保年金課
●問い合わせ
 国保年金課tel(866)2189

国保の新しい被保険者証をお送りします

現在お持ちの国民健康被保険者証の有効期限が9月30日(月)のかたへ、新しい被保険者証を世帯主あてに9月20日(金)以降に郵送します。簡易書留でお送りしますので、受け取る際に受領印が必要です。不在配達通知書を受け取った場合は、通知書に書かれてある連絡先へお知らせください。
新しい被保険者証は、受診する時に必ず医療機関の窓口にご提示ください。70歳以上のかたは、負担割合が書かれた「国民健康保険高齢受給者証」も一緒に窓口にご提示ください。
なお、短期被保険者証、被保険者資格証明書をお持ちの世帯には、後日、更新のお知らせをお送りします。
●問い合わせ
 国保年金課tel(866)2097

地域の木材を使った住宅にポイントを交付

地域材の需要拡大を目的に、「木材利用ポイント事業」を実施しています。この事業は、地域の木材を使って住宅などを建てたかたへ、地域特産品や商品券などと交換できるポイントを交付する制度です。今年4月以降に着工した建物が対象です。詳しくは、お問い合わせください。
●問い合わせ秋田県木材産業協同組合連合会tel(837)8091
*ホームページはこちらから。
 http://mokuzai-points.jp/

6次産業化の先進地見学会

農業を営むかたや農産物の加工・販売に興味があるかたを対象に、6次産業化の先進地視察を行います。視察先は岩手県紫波町。現地までバスで移動します。集合・解散は秋田駅東口。
◆日時/9月25日(水)午前8時〜午後4時30分(現地まで約2時間30分)
◆参加費/700円(昼食代)
◆定員/30人程度
◆内容/
(1)地元食材を使った惣菜や弁当などを提供する「加工施設あぐりちゃや」を視察
(2)紫波町職員と6次産業化実践者の講話。講師は、地元で米、野菜などの栽培から加工販売まで幅広く手がける、(株)高橋農園の高橋淳さんほか
(3)産直センターと加工場を併設し、果樹類を主力とした商品開発に取り組む「産直センターあかさわ」を視察
◆申し込み/9月9日(月)午前8時30分から、電話またはFAXで農林総務課へ。FAXの場合、「6次産業化視察」と明記し、住所、氏名、連絡先をお知らせください。農林総務課tel(866)2115・FAX(864)4408

身体障がい者が対象の市職員採用試験

身体障がい者を対象とした秋田市職員採用試験を実施します。試験区分は行政(一般行政事務)、採用予定は3人。
<受験資格>
次の要件をすべて満たすかた
(1)昭和59年4月2日から平成8年4月1日までに生まれたかた(学歴は問いません)
(2)身体障害者手帳の交付を受け、その障がいの程度が1級から6級までのかた
(3)自力で通勤ができ、かつ介護者なしに職務の遂行が可能なかた
(4)一般的な活字印刷による出題に対応できるかた
(5)口述による面接試験に対応できるかた
<一次試験>
10月20日(日)、市役所議場棟第三・第四委員会室
<試験方法>
一般教養(高校卒業程度)、作文、個別面接…作文と面接の評価は二次試験で行います
<受験案内書の配布窓口>
市役所1階総合案内、3階人事課、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、駅東サービスセンター、秋田市東京事務所(東京都千代田区平河町二丁目4番1号)
*必ず受験案内書に従って手続きしてください。市ホームページからもダウンロードできます。
<申し込み>9月9日(月)から20日(金)(必着)までに人事課へ
●問い合わせ
 人事課tel(866)2012

9月は「障害者雇用支援月間」です

9月は「障害者雇用支援月間」です。障がいのあるかたが一人でも多く働ける場を得るため、事業主をはじめ市民のみなさんのご理解とご支援をお願いします。

■障害者就職面接会(きらめき就職面接会)
障がいのあるかたと企業の採用担当者による合同面接会です。ぜひご参加ください。
◇対象/障がいがあるかたで、就職先を探しているかた
◇日時/9月27日(金)午後2時〜4時
◇会場/ホテルメトロポリタン秋田3階グランデ
◇参加申込/
9月26日(木)まで、ハローワーク秋田専門援助第一部門tel(864)4111(案内番号43#)
 *面接会場へは、履歴書(写真付き)をお持ちになってください。

中核市防災第5応援チーム連絡会議
広域災害時の連携を強化

防災安全対策課tel(866)2021
現在、全国に42ある中核市は、災害が発生した際の資機材や物資の供給などを定めた「災害相互応援協定」を締結しています。
この度、本市が所属する中核市防災第5応援チーム(※)では、広域的な大規模災害に備え、平時からお互いに情報を共有し、迅速・確実に応援できる体制づくりのため、定期的に連絡会議を開催していくこととしました。
8月19日、石川県金沢市で開かれた第1回会議では、「大規模災害時の相互応援に関する金沢宣言」を発表。今後、チーム所属都市間での連携強化を図ることを確認しました。

※42の中核市を6チームに分割。各地方から原則1市ずつ選抜し、構成されています。第5応援チームは、本市のほか、船橋・金沢・西宮・和歌山・下関・宮崎の7市。


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