※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2013年12月20日号

月刊

井戸端市民通信

 読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとこと、ちょっと言いたいひとことを、お待ちしています。

読者の伝言板

●今年の新米がおいしくて、「淡雪こまち」という品種をいただいて初めて食べたのですが、毎日もりもり食べてしまって、永遠のテーマのダイエットが遠のいております…(なななっち 33歳・保戸野)

●広報あきたに載っていた、一般公開の如斯亭に行ってきました。近くにこんな素晴らしい庭園、茶室があるなんて、とても幸せに思いました。紅葉もきれいで、せせらぎの音を耳にしての散策でした(自然美豊かな人 65歳・仁井田)

●(バスケットの)ノーザンハピネッツが好調で、毎週、試合結果の速報をパソコンで見ています。この調子を維持し、BJリーグチャンピオンになるよう期待しています(ノラネコ 61歳・八橋)

●今年も冬がやって来ました。子どもの頃は、雪合戦や雪だるまなど、雪が積もるのが楽しみだったのに、今や雪は半分厄介者です。どうか豪雪になりませんように…(かずまろ 34歳・横森)

●いよいよ年末です。寒くなり、わが家の夕飯も鍋物の登場回数が増えてきました。きりたんぽに舌鼓を打ちつつ熱燗を楽しむ瞬間が、秋田県人にとって至福のひとときです。一年中で一番忙しいこの時期、体調に気を付けて忘年会を頑張ります(ポコパン1号 46歳・新屋)

●川崎から秋田に来ました。遊びに出かける場所が、遊園地とかキッザニアとかじゃなくなったけど、外でたくさん遊べるから秋田に来ても楽しいです。雪もわくわく楽しみです(西 友舞さん 7歳・楢山)

地域の話題おしえて! !
セリオンリスタで 「金農マルシェ」
生徒が心を込めて作った農産物が大好評!

11月23日、セリオンリスタで、「金農マルシェ(※)」が開かれました。この催しは、秋田市、金足農業高校(金農)、「マルシェdeポート土崎」の共催によるもので、今年が3回目。中でも、金農の生徒が育てた花や地元産の食材を加工した食品は、毎回お客さんにとても好評です。 
 この日も、納豆、味噌、鶏卵などは、開店後まもなく完売。販売を担当した生徒のみなさんも、心を込めて作った農産物が売り切れ、ほっとひと安心の様子でした。

※マルシェ=フランス語で市場の意味。

おしゃべりかわらばん

〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜

●家族でまんたらめを満喫しました!
畠山一仁さん、友里さん、太一くん…太平山自然学習センターの“まんたらめ祭り”で
 (太一くんから)…お父さん、お母さんと一緒にカッティングプレート(木製のまな板)を作ったよ。木を切るのは難しかったけど、板を黒くこがして、はんこ(焼き印)を押すのは楽しかったな。今度はスキーをしに来たいなぁ。

●クリスマスリースを自分で作ったよ!
大友歩唯さん、凜莉ちゃん、菜夏ちゃん…子ども未来センターの“つくっチャオ”で
 子ども未来センターには時々遊びに来ますが、今回、“つくっチャオ”に初参加。姉(凜莉ちゃん)は、手伝おうとすると「やらないで」と言って、クリスマスリースを全部自分で作ちゃいました! 成長してるなぁ…。参加無料だし、気軽にまた遊びに来たいと思います♪

●食材の良さを生かした加工食品を実践販売
鎌田結衣さん(金足農業2年生)…「金農マルシェ」で販売を担当
 自分たちで育てた花や加工した食品を、こうして学校外で販売するのは初めてです。商品のセールスポイントをお客さんに説明するのは難しいですね。私たち高校生が、地元食材の美味しさを生かした加工品作りを学んでいることを知ってもらえるとうれしいです。

係から

イルミネーションが街のあちらこちらで輝いています。気がつけば少し足早になる師走ですが、イルミネーションの前では不思議とその歩みがゆっくりに。気ぜわしい中、なんだかホッとできる空間を演出してくれます。広報あきたは、今後も市政情報はもちろん、みなさんがホッと心和む話題も届けられるよう頑張ります。来年もよろしくお願いします(のぶ)


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