|
※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
|
2014年1月17日号
|
風しん予防接種 |
費用の助成は3月31日まで |
昨年、首都圏などで流行した風しんは沈静化してきましたが、今後も注意が必要です。妊娠初期に胎児が風しんに感染すると、心臓疾患、白内障、難聴などの先天性風しん症候群を発症する場合があり、感染防止には予防接種が効果的です。
市では、昨年4月1日〜今年3月31日に県内の医療機関で風しんの予防接種を受けた下記の対象者に、接種費用を助成しています。申請は3月31日(月)まで。 ●問い合わせ 健康管理課tel(883)1179 |
助成対象者 |
秋田市に住民登録をしていて下記に該当するかた (1)妊婦の夫 (2)妊娠を予定、または希望する女性(接種日時点で19〜49歳のかた) *対象外 …風しんワクチン、麻しん風しん混合ワクチン(MR)を2回以上接種しているかた、風しんにかかったことがあるかた。助成制度をすでに利用したかた。 |
上限額 |
風しん単独ワクチン接種→上限3,000円
麻しん風しん混合ワクチン接種→上限5,000円 生活保護受給者→全額助成 |
申請方法 |
医療機関で接種料金を一旦全額支払った後、市に助成分を申請してください。申請書と必要書類は下記の窓口へ提出(健康管理課への郵送も可)を。申請書は下記の窓口のほか、市内の医療機関にも置いています。また、市ホームページからも入手できます
|
申請窓口 |
市保健所健康管理課、市民課、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所
*受け付けは、平日午前8時30分〜午後5時15分。 アルヴェは午前9時〜午後5時15分(土日・祝日除く)。 |
必要書類 |
・医療機関発行の領収書の写し、または接種済証
・運転免許証、保険証など本人確認ができるものの写し ・妊婦の夫は、母子健康手帳の保護者欄の写しも ・生活保護受給者は、生活保護受給証明書も |
![]() |