※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年2月7日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

市役所来庁者駐車場の利用方法が変わりました

 新庁舎建設工事にともない、1月下旬から市役所来庁者駐車場の出入口や駐車スペースを変更しました。来庁の際は、場内の案内に従ってご利用ください。ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。新庁舎建設室tel(866)8915

<ご不便をお掛けしますが、ご協力をお願いします。>

◆市庁舎窓口の繁忙期は、公共交通機関のご利用や、各市民サービスセンター窓口をご利用ください。

秋田市の人口
平成26年1月1日現在

●人口→319,976人(-170)
・男→150,411人(-87)
・女→169,565人(-83)
*1年前の人口→321,631人
●世帯→134,094世帯(-63)
…12月分 出生→185人
     死亡→292人
     転入→481人
     転出→544人
( )内は前月比

石井副市長を再任

 石井周悦副市長の任期満了にともない、1月21日に開かれた秋田市議会の同意を得て、同副市長が再任されました。発令は2月1日、任期は4年です。

市有地を一般競争入札で売却します

 市有地を一般競争入札で売却します。物件の表示は土地の所在、面積、最低落札価格の順です。
(1)雄和椿川字長者屋敷1番1、
 328.82平方メートル、264万3千712円
(2)雄和椿川字長者屋敷1番6、
 332.65平方メートル、276万7千648円
(3)雄和椿川字長者屋敷1番7、
 328.44平方メートル、264万657円
◇入札日時/2月19日(水)午前10時〜(受け付けは午前9時〜9時50分)
◇入札会場/市役所分館4階会議室
◇入札保証金・入札額の100分の5以上
◇現地説明/2月12日(水)午前10時30分〜11時。直接現地へどうぞ。
●問い合わせ
 管財課tel(866)2053

食品衛生監視指導計画案にご意見を

 市では、食品衛生法に基づき、食の安全・安心を確保するために市保健所などが行う食品検査や営業施設への立入検査などに関する「平成26年度秋田市食品衛生監視指導計画(案)」を作成しました。この計画案に対する市民のみなさんのご意見を募集します。
◇資料閲覧場所/市保健所衛生検査課(八橋)、資料閲覧コーナー(市役所1階)
*市衛生検査課ホームページでもご覧いただけます。
◇募集期間/2月28日(金)まで
◇提出方法/計画案への意見、住所、氏名(団体・企業の場合は団体名と代表者名)、電話番号を書いて、衛生検査課へお持ちになるか、郵便、FAX、Eメールでお送りください
◇意見提出先/
 〒010-0976 八橋南一丁目8-3 秋田市保健所衛生検査課 
 FAX(883)1344 Eメール ro-hlex@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1181

インターネット回線・データ通信契約にご注意!

「インターネットの接続料金が安くなる」「今より回線速度が速くなる」などと勧誘され、内容をよく理解しないまま話を進めてしまうと、次のようなトラブルが発生することがあります。
<トラブルの例>
▼実際使ったら、広告している内容ほど通信速度が速くなかった
▼毎月の経費が思ったより安くならない。説明されていない別の経費が発生した
▼プロバイダ(インターネットの接続業者)変更の必要があるなど、事前に十分な説明がなかった
▼機器の設定を自分で行う必要があり、できずに解約を申し出たら、高額な解約料を請求された
▼パソコン購入時に「回線を契約すればパソコンはサービスします」と言われて契約し、後で解約を申し出たら高額なパソコンの代金を請求された
▼大手電話会社を名乗ったので加入しなくてはならないと思ったが、実際は代理店の勧誘だった
★契約する時は慎重に!
 通信サービスは、電話などでの口頭のやりとりだけで契約が成立することがあり、クーリング・オフの対象にもなりません。その場で決めずに、本当に必要なサービスか契約内容を十分確認し、納得した上で契約しましょう。
 困ったときは市民相談センターへご相談ください。
●問い合わせ
 市民相談センター消費生活担当tel(866)2016

国民年金基金で豊かな老後を

 国民年金基金は、老齢基礎年金に上積みして給付が受けられる公的な年金制度です。掛金は社会保険料控除、年金は公的年金控除が受けられるなど税制面でも優遇されています。
 年金の受給は基本型は65歳からですが、掛金を2口以上加入する場合は60歳から受給できます。
◇加入条件/次の(1)〜(3)すべてに当てはまるかたが対象です。
 (1)国民年金の第1号被保険者で保険料を納めている
 (2)60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入している
 (3)秋田県内に住所がある
●問い合わせ
 秋田県国民年金基金tel0120-65-4192

がん検診を忘れず受けましょう

■がん検診無料クーポン券の
 ご利用はお早めに!
 胃がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がん検診を無料で受診できるクーポン券を、対象者へ昨年発送しています。券に掲載されている有効期限内にご利用ください。来年度(4月以降)は使用できません。
*クーポン券配布対象者で次の(1)〜(3)のかたに券を発行します。保健予防課へご連絡ください。
(1)クーポン券をなくしたかた
(2)昨年4月21日以降に秋田市に住民登録したかた
(3)東日本大震災で秋田市に避難しているかた

●クーポン券配布対象者


■胃がん・胸部(肺・結核)・大腸がん検診は2月23日に受診できます
 受け忘れたかたは、健康保険証と検診料を持って直接会場へどうぞ。
対象/40歳以上(今年3月31日時点)
日時/2月23日(日)、受付時間は午前8時〜10時
会場/中央健診センター(川尻町)
*胃がん検診は、前日の夜9時以降は飲食・喫煙ができません。
*大腸がん検診は、事前に専用の容器を次の場所で受け取り、採便して当日お持ちください。
 【配布場所】保健予防課、国保年金課、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター、駅東サービスセンター、にぎわい交流館、大正寺・岩見三内の各連絡所
■2月で終了します。お早めに!
 医療機関で行う次の(1)〜(4)の検診は2月で終了です。詳しくは「秋田市の健診ガイド」をご覧ください。
●検診と対象(今年3月31日の年齢)/
(1)大腸がん…40歳以上 (2)子宮頸がん…20〜39歳、40歳以上の偶数歳の女性 (3)前立腺がん…50歳以上の男性 (4)歯周疾患…30・40・50・60・70歳
★乳がんの集団検診
 …2月で終了。保健予防課または市ホームページの電子申請でお申し込みください。
対象/今年3月31日時点で40歳以上の偶数歳の女性、または無料クーポン券をお持ちのかた
会場・日程/(1)中央健診センター(川尻町)…2月13日(木)・19日(水)
(2)秋田テルサ(御所野)…2月27日(木)
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1176

ごみ出しはきちんとネ!

■2月11日(火・祝日)「建国記念の日」のごみ収集
 2月11日(火・祝日)の「建国記念の日」は、家庭ごみと資源化物を収集します。収集日に当たっている地区のかたはお忘れなく。
■事業ごみは町内の集積所に出すことはできません
 商店や会社、飲食店などから出る事業系のごみは、町内のごみ集積所に出すことはできません。法律により、事業者が自らの責任で適正に処理することが義務付けられています。総合環境センター(河辺豊成)に搬入するか(ただし一般廃棄物のみ)、市で許可している業者に収集運搬や処分を委託してください。
■家庭ごみを安全に出しましょう
 ガラス片や串などの鋭利なごみは、家庭ごみとしてそのまま出すと、本人だけでなく同じごみ集積所を利用しているかたや収集作業員にもけがをさせる危険があります。事故防止のため、不用な布や紙などに包んでから家庭ごみ用指定袋の真ん中に入れて出してください。
 また、資源化物の金属類にも包丁やはさみ、のこぎりなど鋭利な物がありますので、危険なごみを出す時は、平成24・25年度保存版「ごみの分け方・出し方手引き」をご覧ください。
●問い合わせ
 環境都市推進課tel(863)6631

身体障がい者の通院用タクシー券の申請受付

 重度の身体障害者手帳をお持ちのかたが利用する「通院用タクシー利用券」の平成26年度分の申請を受け付けます。
◇25年度から引き続き利用するかた
 …申請書を2月中旬に送ります。必要事項を書いて、3月5日(水)まで次の場所へ提出してください。利用券は3月下旬に郵送します。
提出場所/障がい福祉課(市役所福祉棟1階)、北部・西部・河辺・雄和の各市民サービスセンター
*障がい福祉課へ郵送することもできます。
◇26年度から新たに利用を希望するかた
 …次のかたが対象です。詳しくは、障がい福祉課へお問い合わせください。
対象/「内部機能障害1級」「肢体不自由の下肢または体幹機能障害1〜3級」「視覚障害1〜3級」のいずれかの身体障害者手帳をお持ちで在宅のかた
*入院・施設入所中のかたは対象外です。ご自宅に戻ってから申請してください。
●問い合わせ
 障がい福祉課tel(866)2093 FAX(863)6362

児童手当の書類送付用封筒の広告主を募集

 平成26年度の児童手当の書類を送る時に使う、封筒2種類に掲載する広告を募集します。入札参加の条件など詳しくは、子ども総務課へお問い合わせください。
印刷物の種類/(1)現況届送付用封筒 (2)認定通知書等送付用封筒
作成数/(1)2万4千枚 (2)2万枚
広告サイズ/70ミリ×170ミリ以内
入札参加申し込み/2月7日(金)から28日(金)までの平日に、必要書類を子ども総務課(市役所3階)へ提出してください
入札日時/3月7日(金)午前10時〜
入札会場/市役所職員研修棟2階
●問い合わせ
 子ども総務課tel(866)2072

小・中学校支援サポーターを募集します

 市内小・中学校で活動する支援サポーターを募集します。採用は、書類審査と面接で決定します。
(1)学級生活支援サポーター
 内容/障がいがあるお子さんの学校生活全般を支援
 期間/今年4月〜来年3月
 勤務/1日4〜5時間で週4、5日
 報酬/1時間1,250円
 定員/3人程度
(2)学校行事等支援サポーター
 内容/運動会や校外学習などで、障がいがあるお子さんを支援
 期間/今年5月〜来年3月
 勤務/1回1〜6時間で月数回
 報酬/1時間1,250円
 定員/5人程度 
(3)日本語指導支援サポーター
 内容/海外出身などのため、日本語の指導が必要なお子さんを支援
 期間/今年4月〜来年3月
 勤務/1日4〜5時間で週4、5日
 報酬/1時間1,250円
 定員/若干名
 対象/次のいずれかに当てはまるかた
1.日本語教育学会認定の日本語教育能力検定試験の合格者
2.日本語教師養成講座(420時間以上)の修了者
3.日本語指導の経験があるかた
●問い合わせ
 (1)(2)は秋田市教育研究所tel(865)2530、(3)は学校教育課tel(866)2244

子ども未来センター子育て相談員を募集

 子ども未来センター(アルヴェ5階)では、親子の交流事業や子育て相談などを行う子育て相談員を1人募集します(非常勤嘱託)。
 勤務は週5日。勤務条件など、詳しくはお問い合わせください。
◇応募資格/保育士または保健師、看護師の資格とその経験があり、普通自動車免許をお持ちのかた
◇採用期間/4月2日〜来年3月31日
◇申し込み/子ども未来センターから所定の申込書を入手して、自己PR書(任意)と資格証明書の写しを添えて、2月17日(月)から28日(金)(必着)までに郵送またはご持参ください。申込書は市ホームページからもダウンロードできます
〒010-8506 東通仲町4-1アルヴェ5階 子ども未来センター
●問い合わせ
 子ども未来センターtel(887)5340

秋田市日本語教室の講師を募集します

 外国人に日本語を教える、日本語教室の講師を8人程度募集します。教室は、今年4月から来年3月までの毎週木曜日(計36回の予定)の午後6時30分〜8時、ジョイナス(千秋)で開講します。
 クラスを分担して、指導してもらいます。謝礼あり。
◇応募資格/次のいずれかを満たし、ほかの講師と協調して教室の運営ができるかた
(1)大学などで日本語教育を専攻したかた
(2)日本語教育学会認定の日本語教育能力検定試験の合格者、または日本語教師養成講座(420時間以上)を修了したかた
(3)150時間以上の日本語指導経験か、それに相当する教授歴があるかた
(4)日本語講師の研修を受け、指導経験があるかた
◇申し込み/履歴書と応募資格が確認できる書類の写しを2月26日(水)(必着)までに、郵送か持参で
〒010-8560 山王一丁目1番1号 企画調整課国際交流担当
●問い合わせ
 企画調整課国際交流担当tel(866)2033

自主防災リーダー研修会を開催

 地域の防災に関心があり、自主防災リーダーとして活動をめざすかたが対象です。防災に関する基礎知識などを学びます。参加無料。定員90人。
◇日時/2月23日(日)午後2時〜4時30分
◇会場/にぎわい交流館(中通)
*駐車場の利用料金は各自でご負担ください。
◇内容/「災害伝承語り部」の釜石市両石町自主防災会長の講話など
◇申し込み/はがき、FAX、またはEメールに、氏名、電話番号、町内会名を書いて、2月17日(月)(必着)まで、左記へお送りください。
〒010-8560 秋田市防災安全対策課「リーダー研修会」係
FAX(823)5099 Eメール ro-gnds@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(866)2021

南部市民サービスセンター
ロゴマークが決定!


完成予想図

 5月12日(月)に、御野場地域センター跡地にオープンする“南部市民サービスセンター(愛称 なんぴあ)”のロゴマーク(下図)が決定しました。
 審査の結果、応募総数20点の中から、伊東栞さん(秋田公立美術工芸短大2年)のデザインが選ばれました。

●デザインのコンセプト
 愛称「なんぴあ」の「なん(南)」と「ぴあ(peer=仲間)」のアルファベットの頭文字「N」と「P」を組み合わせ、成長のシンボルの若葉をモチーフに、南部地域と人々(仲間)が「なんぴあ」を通じて、共に支え合い育って欲しいという願いを込めました。
 「N」は田園の豊かな水の流れを、「P」は南部地域の田園や丘陵地を表しています。また、「P」の下地に配色した黄色は人々のぬくもりや温かさを意味し、南部地域を根のように支えていることを表現しています。

<問>市民協働・地域分権推進課tel(866)2037


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