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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2014年3月7日号
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市政トピックス |
美術大学公認応援団“あきびネット”発足! |
昨年4月に、東北で唯一の公立美術系4年制大学として開学した、秋田公立美術大学を支援する民間組織「あきびネット」の設立総会が、2月10日に開催されました。
「あきびネット」には、現在、約130の地元団体・企業・個人が入会。今後は“公認応援団”として、産学連携やインターンシップ(職場体験)の受け入れなど、大学を側面から支援し、盛り立てていきます。 “あきびネット”の加入方法など、詳しくは事務局(同大学学生課内)へお問い合わせください。 tel(888)8105 <“あきびネット”の心強い支援> ●共同研究や商品開発、イベントなどを会員が提案し、質の高い産学連携を実現する ●インターンシップの受け入れ ●大学が学生に行う進路ガイダンスなどに講師を派遣する ●大学のPRや学生の作品展示に、事業所の空きスペースなどを提供する ●独自の奨学金・顕彰制度を作る ●大学祭や授業、サークル活動に必要な物資を提供する ●学生や大学の教職員と進路・就職などについて情報交換会を開催する |
災害時の飲料水の提供などを約束 |
災害時に、迅速かつ円滑な対応を実施する体制確保のため、2月7日、市と(株)伊藤園が「災害時の飲料提供に関する協定」を締結しました。
協定では、市内で大規模災害が起きた際、停電時でも稼働する災害対応型自動販売機の在庫品の提供や、営業拠点の在庫飲料を市の指定する場所まで届けることなどを定めています。 防災安全対策課tel(866)2021 |
健康づくりの推進に向けて連携します |
市民の健康づくりに向けた取り組みを通じ、元気な秋田市の実現を図るため、2月14日、市と全国健康保険協会秋田支部が「秋田市民の健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する覚書」を締結しました。
覚書では、特定健康診査やがん検診などの受診率向上の促進や、生活習慣病の発症・重症化予防の推進などに向けて連携を図ることを定めています。保健総務課tel(883)1170 |
津波ハザードマップを次号広報あきたと同時配布 |
市では、昨年8月に秋田県が公表した地震被害想定調査に基づき、最大級の津波が発生した時の浸水想定区域を掲載した「津波ハザードマップ」を作成しました。
マップは、沿岸部5地区用と沿岸部以外の地区用の2種類あり、次号広報あきた3月21日号と一緒に全世帯に配布します(マップ保存用のクリアホルダー付き)。 ●沿岸部5地区用 …「下新城・飯島」「土崎・港北・寺内」「八橋・川尻・山王・茨島」「新屋・勝平」「浜田・下浜」の各地区ごとに、津波の浸水想定区域を示した地区の拡大図と市全体の浸水想定区域を掲載 ●沿岸部以外の地区用 …市全体の浸水想定区域と防災情報を掲載 <問>防災安全対策課tel(866)2021 |
PM2.5などの情報をメールで配信 |
微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起情報や、大気汚染物質(光化学オキシダント)の注意報・警報など、大気環境情報を「秋田市大気環境情報メール」でパソコンや携帯電話などに配信します。配信(メールマガジン配信サービス「まぐまぐ!」を利用して配信)を希望するかたは、左記のアドレスまたはQRコードから登録してください。環境保全課tel(866)2075
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/pl/ ![]() QRコード |
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