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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2014年4月18日号
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月刊井戸端市民通信 |
読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとことをお寄せください。
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読者の伝言板 |
●津波ハザードマップとクリアファイルが一緒に配布され、工夫されているなとうれしくなりました。クリアファイルの穴にひもをかけて、すぐに分かるところにぶら下げておきたいです(ポップコーン 39歳・将軍野)
●この冬、初めて移動図書館イソップ号を利用しました。イソップ号の存在は知ってましたが、どこか他人事のように思っていました。でも、利用してみてその便利さにびっくりです。イソップ号の利用をたくさんの人たちにおすすめしたいですね(菊地園子さん 39歳・外旭川) ●子育てクーポン券は、今年、申請の時期が早くて助かりました。2人を子育てしていて、まだ小っちゃいので、用事足しなどに使わせていただいています。ありがとうございます(なち 33歳・外旭川) ●暖かくなってきました。ゴールデンウイーク、竿燈観覧席の予約も開始。夏にかけて楽しい計画を立てましょう(山王春雄 58歳・山王) ●やっと雪も解けて待ち望んでいた春がそこまでやって来ました。わが家の庭にも、つぐみが時折遊びに来ます。何かごちそうでも準備したらいいのかなと思っているこの頃です(桜待子 62歳・楢山) ●いよいよ春ですね〜。4月に孫が誕生します! 第2子の男の子ですよ。楽しみです! (穂佳のバァバ 71歳・手形山) ●先日、新しくなった秋田新幹線こまちに初めて乗りました。赤い車体が景色に映えて、とてもきれいでした! おいしい駅弁を食べながら、今年の春は楽しい旅ができそうです(よっしー 27歳・飯島) ●広報あきた3月21号の表紙のワンちゃんが可愛かったです。(撮影の)日付をよ〜く見ると「ニャン・ニャン・ニャン(2月22日)」の日でした(笑)。わが家には今年3月で10歳になった黒ネコがいます。長生きしてほしいな(まめたろう 34歳・横森) ●ワンちゃんの記事を見ていたら、ワンちゃんを飼いたくなりました(みぃ 19歳・河辺) |
地域の話題おしえて! !
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春の日差しが心地よく、天気に恵まれた4月1日、地域のみなさんが完成を心待ちにした、上北手児童館が開館しました。
場所は上北手小学校から、歩いて5分ほどのところで、子どもたちが元気に遊べる広い遊戯室と、勉強や読書ができる集会室や図書室があります。 当日行った開館式では、子どもたちを代表して同小6年の佐藤芽生さんが、「(建物ができるのを)学校の行き帰りにワクワクしながら見てました。児童館をつくってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。 同館で児童厚生員を務める佐藤美智子さんは、「児童館は地域のみなさんに支えられて、いろんな催しも行っています。これからも子どもたちが自由に立ち寄れる施設にしたいですね」と話してくれました。 児童館の開館に合わせ、秋田蕗ライオンズクラブから図書約250冊が贈られました。子どもたちは早速、お気に入りの本を手にとってニッコリ。ご寄贈ありがとうございました。 |
おしゃべりかわらばん |
〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜
●“オオムラザクラ”を千秋公園に植樹 3月26日、長崎県大村市から寄贈された「オオムラザクラ」の植樹が、千秋公園の胡月池近くで行われました。 金足農業高校造園緑地科の生徒6人が心を込めて、寄贈された3本の苗木を植えました。 ◇保坂美晶(みあき)さん(金農2年)…オオムラザクラの植樹で 千秋公園を設計した、長岡安平(1842-1925年)が生まれた長崎県大村市から贈られた桜を、自分たちの手で植えることができてうれしかったです。 このオオムラザクラが大きく成長して、お花見で公園に来たみなさんを楽しませるような立派な樹になって欲しいと思います。 |
病気のお子さんを一時保育する施設ができました |
4月1日、市立秋田総合病院に病児保育施設が開園しました。1階が病児保育園「あすなろ」、2階が院内保育園「こどもの国」です。利用方法など、詳しくはお問い合わせください。
tel(883)1520 お子さんが病気のとき、仕事を休めない保護者のみなさんのため、私たちが一時的にお預かりします。スタッフには看護師もいますので、安心してご利用ください。 |
係から |
市民のかたから、広報にこういうデータ(数字)を載せてとか、こんなコーナーはどうかといったアドバイスをいただきます。アイデアが欠乏しかけている時、「目からウロコ」のその一言。そして、初心に帰り、“市民目線の広報紙作り”を改めて実感させられます。いただいたアドバイスをもとに、より関心をもってもらえる紙面づくりに励みます(石塚)
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