※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年7月4日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

秋田市の人口
平成26年6月1日現在

●人口→319,178人(-89)
・男→150,068人(-24)
・女→169,110人(-65)
*1年前の人口→320,382人
●世帯→134,799世帯(+63)
…5月分 出生→207人
     死亡→302人
     転入→512人
     転出→506人
( )内は前月比

後期高齢者医療保険被保険者のみなさんへ

◆後期高齢者医療保険料額決定通知書は、7月11日(金)にお送りします。詳しくは、16ページをご覧ください。

(1)ジェネリック医薬品の差額通知をお送りします
後期高齢者医療保険では、処方されている先発医薬品をジェネリック医薬品(※)へ切り替えることで、薬の自己負担額が一定以上安くなる可能性があるかたに、お知らせのはがきを7月下旬と来年1月にお送りします。
 切り替え希望のかたは、主治医や薬剤師にご相談ください。
※開発経費のため高額な先発医薬品に対して、同じ有効成分で特許期間が終了した後に製造された安価な後発医薬品のこと。
●問い合わせ
 後発医薬品差額通知コールセンターtel0120-53-0006

(2)はり・きゅう・マッサージの受療券を交付します
後期高齢者医療被保険者に、「いきいき長寿 はり・きゅう・マッサージの受療券(1回につき800円を助成する券を15枚)」を交付します。平成26年度分を申請していないかたが対象です。
申請会場(後期高齢者医療被保険者証を持参)→長寿福祉課(市役所福祉棟2階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(866)2095

(3)柔道整復、はり・きゅうなどの医療費通知をお送りします
後期高齢者医療保険証を使って柔道整復(整骨院など)、はり・きゅう、マッサージなどの施術を受けられたかたに、施術の日数や医療費が記載されている「医療費通知書」を、6月(送付済み)、9月、12月、来年3月に送付しますので、内容をご確認ください。
●問い合わせ
 県後期高齢者医療広域連合業務課tel(853)7155

県外での定期予防接種は依頼書が必要です

 里帰り出産など、県外の医療機関で定期予防接種を受ける場合は、市が発行する「予防接種実施依頼書」が必要です。
 接種を予定しているお子さんの保護者は、予防接種依頼書発行申請書を提出してください。依頼書の発行まで数日かかりますので、早めの手続きをお願いします。
接種費用→いったん全額を自己負担でお支払いください。その後、申請により、市の定める額の範囲内でお支払いします
申請方法→健康管理課窓口、または市ホームページにある申請書に必要事項を記入し、同課へ持参するか郵送してください
〒010-0976 八橋南一丁目8-3 秋田市保健所健康管理課
●問い合わせ 
 健康管理課tel(883)1179

市職員(職務経験者)の採用試験

 秋田市職員(職務経験者)を募集します。一次試験は書類審査、二次試験は9月21日(日)に、社会人基礎試験(能力試験・適性検査。対象は行政、臨床心理士)、専門試験(対象は建築、電気、機械)、面接試験(全員)を実施。会場は秋田県JAビル(八橋)、または都市センターホテル(東京都千代田区平河町二丁目4-1)。
■試験区分(採用予定数)・受験資格→
 (1)〜(5)に共通する受験資格は、昭和40年4月2日〜昭和60年4月1日に生まれたかた(学歴問わず)
(1)行政(5人)…
 職務経験が通算して5年以上のかた
(2)臨床心理士(1人)…
 臨床心理士の資格を有し、資格が必要な職務経験が通算して5年以上のかた
(3)建築(1人)…
 建築物の設計・施工監理に関する職務経験が通算して5年以上のかた
(4)電気(2人)…
 電気設備の計画・設計・工事監理に関する職務経験が通算して5年以上のかた
(5)機械(1人)…
 機械設備の計画・設計・工事監理に関する職務経験が通算して5年以上のかた
*「職務経験」には会社員や自営業など(週29時間以上の勤務)として、2年以上継続して就業していた期間が該当します。
*職務経験年数などは、受験案内書でご確認ください。
■受験案内書→
 市役所1階総合案内、人事課(3階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、アルヴェ駅東サービスセンター、秋田市東京事務所(東京都千代田区平河町二丁目4-1)でお渡しします。必ず、受験案内書に従い手続きしてください。市ホームページからも入手できます
■受験申込→
 7月31日(木)(必着)まで人事課へ書類を提出してください
●問い合わせ
 人事課tel(866)2012
*その他、高卒程度試験と資格職試験は9月21日(日)に、身体障がい者を対象とした試験は10月19日(日)に実施します。詳しくは、市ホームページや今後の広報あきたをご覧ください。

小・中学生の平和へのメッセージを募集

 平和の尊さなどへの理解を深めるため、小学6年生と中学生を対象に作文を募集します。最優秀賞各1人、優秀賞各1人などを選出(賞状と図書カードを贈呈)。最優秀賞受賞者は、9月1日(月)に文化会館で開催する、秋田市戦没者追悼式・平和祈念式典で朗読発表をしてもらいます。
テーマ→平和の尊さ、大切さについて(題名は自由)。自分で調べたことや戦争体験者の話などから、平和への思いを表現した内容
申し込み→400字詰め原稿用紙2枚程度を、通学している学校か福祉総務課へ、8月6日(水)までに提出
●問い合わせ
 福祉総務課地域福祉推進室tel(866)2090

全国消費実態調査にご協力をお願いします

 全国消費実態調査は、国民生活の実態を家計の面から把握することを目的に、国で定めた方法に基づいて選んだ世帯に家計簿などを書いていただくものです。
 調査に先立ち、調査地区の世帯確認のため、県が任命した調査員が7月上旬頃から伺いますのでご協力をお願いします。
■対象地区→
 飯島、土崎、外旭川、泉、八橋、中通、川元、茨島、牛島、大住、仁井田、新屋、御所野、雄和、濁川、手形、手形山、広面、太平
●問い合わせ
 情報統計課調査統計担当tel(866)1964

地域の雑草を刈り取って環境美化に努めましょう

 7月18日(金)から31日(木)までは、「除草運動強調旬間」です。空き地などの雑草はまちの美観を損ない、蚊など害虫の発生源になるほか、不審火の原因にもなります。所有者、管理者が雑草を刈り取って、環境美化に努めましょう。
*草刈機を無料で貸し出します。ご希望のかたは、アメリカシロヒトリ防除室へご連絡ください。tel(823)3061
■刈り取った草の処理
 乾燥させてから、直接、総合環境センター(河辺豊成)へ搬入してください。受入時間は、月〜土曜日(祝日を除く)、午前8時〜午後4時。その際、ごみ処理手数料(10キロにつき115円)がかかります。
 また、刈った草の搬出を業者に依頼したいときは、市の許可を受けた業者(運搬費など有料)を紹介しますので、公園課へお問い合わせください。tel(866)2445

催眠商法にご注意!

 食料品や日用品などを格安で販売すると書いたチラシを配って人を集め、巧みな話術で会場を盛り上げて帰りづらい雰囲気を作り、冷静な判断ができなくなった状態で高額な契約をさせられる催眠商法の被害が多発しています。
 「格安で販売!」などと書かれたチラシを見ても、安易に会場に行くのはやめましょう。話を聞くと帰りづらくなり、契約するまで帰してもらえないことも…。
 販売方法に問題がある場合、クーリング・オフ期間が過ぎても解約できる場合があります。あきらめずに市民相談センターへご相談ください。
●問い合わせ
 市民相談センターtel(866)2016

認知症サポーター養成講座

 認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、症状がある本人やその家族を温かく見守り応援する人のことを言います。普段の生活で、気になるかたを見守り、声をかけることも認知症サポーターの活動の一つです。
 希望の団体・グループに出前講座を行います。受講したかたに、サポーターの証として、オレンジ色のリングをお渡しします。
■無料出前講座→
 依頼側で準備した会場に講師が伺い、認知症の基礎知識や接し方などを話します(90分程度)。町内会、学校、サークル、企業など、申し込みは5人以上で
●申し込み
 開催希望日の1か月半前までに、長寿福祉課tel(866)8760、または最寄りの地域包括支援センターへ

シルバー人材センター会員を募集しています

 (一社)秋田市シルバー人材センターでは、健康で働く意欲があるおおむね60歳以上のかたを対象に会員を募集します(年会費3千500円)。会員には企業や家庭などから引き受けた仕事を紹介し、内容に応じて報酬をお支払いします。
 また、仕事に結びつく技能取得のため、各種技能講習会も開催しています。
入会説明会→毎月第2・第4水曜日、午後1時30分から八橋のシルバー人材センターで(祝日を除く)。直接会場へお越しください
●問い合わせ
 秋田市シルバー人材センターtel(863)5900

自主防災リーダー研修会 参加者募集

 地域の防災に関心があり、リーダーとしての活動をめざすかたが対象です。定員80人。「津波への備え」をテーマにした秋田地方気象台職員の講話と、自主防災組織代表者の体験発表。
日時→7月27日(日)午後1時30分〜4時
会場→北部市民サービスセンター
申し込み→氏名、町内会名、電話番号を書いて、はがきかFAX、Eメールで7月18日(金)まで、
〒010-8560 秋田市防災安全対策課「自主防災研修」係へ
FAX(823)5099 Eメール ro-gnds@city.akita.akita.jp
●問い合わせ 防災安全対策課
 tel(866)2021
■大雨・浸水・避難情報を受信できる「防災ネットあきた」にご登録を
 「防災ネットあきた」にメールアドレスを登録すると、市内で大雨、土砂崩れ、地震などが発生した際に、災害情報や避難情報が電子メールでパソコン・携帯電話などに配信されます。登録は次のホームページまたはQRコードでどうぞ。

http://www.city.akita.akita.jp/city/gn/ds/system/

秋田市明るい選挙推進協議会委員を委嘱

 秋田市明るい選挙推進協議会委員の任期(3年)満了に伴い、新たに次のみなさんが、委員に委嘱されました。明るい選挙の推進と投票率向上のため、選挙啓発活動を行っていきます。
◇会長→小野尊尚 ◇副会長→赤根谷光昭
◇理事→伊藤芳高、谷村重子、福岡瑠美子、藤本夫美雄、小林信子、佐藤泰子、佐藤眞知子
◇委員→根田貞子、田村知子、長谷川ミオ子、佐々木富美子、浜田セチ子、中川久美子、石塚寿香子、三浦信夫、加藤トヨ子、高橋キン、工藤わか子、三川則子、石塚小枝子、桐沢律子、齊藤惠里子、嘉藤一司、佐々木昌子、齊藤智子、那須惠子、田口槇子、佐藤信利、渡部温子、菊池惠子、小縄ヒサ、齋藤順子(以上、敬称略)
●問い合わせ
 市選挙管理委員会事務局tel(866)2260

農地の借受希望者(受け手)を募集します

 秋田県農地中間管理機構では、人と農地の問題解決に向けた新たな仕組み「農地中間管理事業(下図参照)」における農地の借受希望者(受け手)を募集します。
申し込み→農業農村振興課または市ホームページにある応募用紙に記入のうえ、郵送か持参、Eメールで7月31日(木)までに同課へ。
〒010-0973 八橋本町六丁目12-1 農業農村振興課
Eメール ro-agen@city.akita.akita.jp
*同機構への農地貸付を希望するかた(出し手)も、随時相談を受け付けています。
●問い合わせ
 農業農村振興課tel(866)2116

地域特産品を募集します

 市内の業者が、秋田市で採れた農畜水産物を主原料にして作った加工品を、市では「秋田市地域特産品」として、現在24品認定しています。
 認定期間は原則3年。商品デザインに特産品マーク(上図)を使用できるほか、地産地消を推進する各種イベントに参加できます。
※特産品例→モロヘイヤめん、宝川みさこ餅、あきた蕗ピクルスなど
申し込み→農林総務課(八橋本町六丁目12-1)、または市ホームページにある申請書に記入のうえ、7月7日(月)から25日(金)(必着)までに同課へお申し込みください。加工品について細かい規定がありますので、事前にご相談ください
●問い合わせ 
 農林総務課tel(866)2115

歴史的建造物の保存に補助します

 伝統的な町家など、地域の景観資源である建造物を修理・改修する費用を補助します。申請前に、都市計画課との協議が必要です。
対象→外観が秋田の歴史的景観にふさわしく、おおむね昭和20年までに建築された建造物(固定資産税が非課税のものを除く)
事前協議の申し込み→都市計画課(市役所4階)、または市ホームページにある事前協議書に必要書類を添えて、8月8日(金)までに同課へ。事業内容について、まずはご相談ください
●問い合わせ
 都市計画課tel(866)2152

7月から建物を建てるルールが変わりました

 市では、7月1日に都市計画を変更し、秋田都市計画区域と河辺都市計画区域を統合して、建物を建てる際のルールを統一しました(下図を参照)。
 これにより、旧河辺都市計画区域内も、市街化区域と市街化調整区域に区分されました。

都市計画区域統合のイメージ
*市街化区域と市街化調整区域の詳しい指定状況は都市計画課へお問い合わせください。



<市街化調整区域になった土地>
 原則、建物の建築などが制限され、建物を建てるときは都市計画法の許可が必要になる場合があります。開発・建築行為を計画されているかたは、事前に都市計画課へご相談ください。
 なお、市街化調整区域となる都市計画の決定告示日(26年7月1日)の前から、自己用の住居、店舗、事務所などを建てる目的で所有権・借地権など、土地利用に関する権利を有していた場合は、告示日から6か月以内に「既存権利の届出」をすることで、経過的に開発・建築行為の許可を受けることができます(ただし告示日から5年以内に完了するものに限る)。

<市街化調整区域で建物を建てる際の新たな許可基準>
(1)一定の集落区域での土地利用(都市計画法第34条第11号)
 人口減少と少子高齢化の進行により集落の維持が課題になっていることから、市街化調整区域内で一定の基準を満たす集落の区域は、誰でも住宅(自己用の専用住宅、小規模の店舗や事務所との兼用住宅)の建築ができるように許可基準を条例化しました。
(2)主要な道路沿線の土地利用(都市計画法第34条第12号)
 旧河辺都市計画区域内で、市街化調整区域になる土地は急激に規制が厳しくなるため、当面の間は市で定める主要な道路に接する土地(道路に6メートル以上接し、奥行きがおおむね100メートルまで)は、工場や事務所、アパート(共同住宅)、店舗(床面積の合計が3千平方メートル以下)などの建築ができるように許可基準を条例化しました。
●問い合わせ 
 都市計画課tel(866)2152

お忘れなく!
臨時福祉給付金の申請は9月30日(火)まで

 市では、消費税率の引き上げに伴い、低所得者の負担を緩和するために支給する臨時福祉給付金の申請を受け付けています。
 支給額は1人につき1万円。対象と思われるかた(平成26年度の市民税(均等割)非課税世帯)には、6月中に申請書類を送付しています。申請期限は9月30日(火)です。忘れずに手続きしてください。

 申請書類が届いていないかたで、今年1月1日に秋田市に住民登録があり、市民税(均等割)が課税されていないかたは、下記コールセンターにお電話いただくか、福祉総務課窓口(市福祉棟2階)で申請書類をお受け取りください。

*ご自身を扶養しているかたが課税されている場合や、生活保護受給者は支給の対象となりません。
*給付金対象者に該当するかどうかは、申請書類の審査により決定されます。電話でお問い合わせいただいても判断できませんのでご了承ください。

●問い合わせ(平日の9:00〜17:00)
 専用コールセンター(通話無料)tel0120-74-9292
 *受け付けは9月30日(火)まで

児童手当現況届の提出を

 児童手当現況届の提出期限は6月末でした。まだ提出していないかたは、至急、下記の窓口へご提出ください。
 受給者には、6月上旬に薄緑色の届出用紙を送付しています。提出がないと6月分以降の手当を受けることができません。
子ども総務課tel(866)2072

●提出窓口(平日)
 子ども総務課(市本庁舎3階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所


© 2014秋田県秋田市(Akita City , Akita , Japan)
All Rights Reserved.
webmaster@city.akita.akita.jp