※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2014年7月18日号
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月刊井戸端市民通信 |
読者のみなさんのページです。広報クイズの答えと一緒に、気ままなひとことをお寄せください。
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読者の伝言板 |
●8月になると東北六魂祭(で披露された祭り)の夏祭りが開催されますね。竿燈まつり以外は経験がないのですが、今夏は青森か山形に行ってお祭り見学をしたいと思います(山王パパ 59歳・山王)
●夏祭りの時期になってきました。2人目の子どもはお祭りが初めてなので、一度連れて行きたいです!(ちなつ 33歳・外旭川) ●秋田県で国民文化祭が初開催ですね。約3か月後となりますが、みんなで盛り上げましょう。みんなで楽しみ、拍手喝采ですね(藤井美利子さん 39歳・旭南) ●コーラスサークルで頑張っております。国民文化祭に向けて練習しておりますよ。みんなで一緒に盛り上げよう!(ユキオチャン 69歳・寺内) ●娘が中学生になり、美術部に入りました。(千秋美術館企画展の)草間彌生さんの作品を鑑賞させたいと思いました! 色々な芸術に触れる機会を作ってあげるつもりです(おむすび 41歳・新屋) ●小さいころ、近くのお寺にホタルを見に行ったことを今でも覚えています。こんな体験は都心ではできなかったと思うので、秋田ならではの夏の楽しみを子どもたちにも伝えていきたいと思います(よっしー 27歳・飯島) ●秋田に帰って来てくれた子たちと、久々に動物園や図書館に出かけております。秋田はやっぱり人が良くって温かい、住みやすい所だとつくづく思います(ババちゃん 53歳・土崎港) ●庭の春の花の競演がそろそろ終わり、寂しくなりつつありますが、今度は夏野菜たちがにぎやかさを増して、お日様に“あいさつ”をしてますよ(カサブランカ 63歳・桜) ●最近、孫が話すようになり、「じぃじ!」と呼ぶようになりました。ますますかわいくなり、孫バカ全開です。今年の夏は一緒に海水浴行こうね!(飯島のじぃじ 53歳・飯島) |
地域の話題おしえて! !
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6月21日、八橋の日吉八幡神社で、竿燈演技の奉納などを行う「七夕祭り」が開催されました。
この祭りは、神社の氏子(うじこ)有志が周辺市街地の活性化を目的に昨年から行っているもので、外町(とまち※)の鎮守(ちんじゅ)でもある同神社で、今年は10町内が竿燈の演技を披露しました。 会場が境内で、歴史ある本殿や三重塔がライトアップされるなど、竿燈まつり本番とは趣きが違う厳かな雰囲気の中でしたが、差し手たちが次々と力強い技を見せると、観客からは歓声が上がっていました。 8月の祭り本番まであと少しですが、差し手、囃子方とも、その準備は万全の様子。七夕さまに願いを込めて、今年も“晴れ舞台”で最高の演技ができますように! ※久保田城下で、おもに旭川より西に位置した町内。 |
おしゃべりかわらばん |
〜市民のみなさんにインタビューしちゃいました!〜 ●オレンジリングを腕に僕も認知症サポーター 金 奏貴さん(八橋小4年)…授業で認知症サポーター養成講座を受講 認知症という言葉は聞いたことがありましたが、意味はよく分かっていなかったので、この学習で、認知症がどういうものか分かりました。これから、認知症かなと思う人が困っていたら、勇気を持って、声がけをしたいと思います。 ●海外の日系人社会で高齢者介護を指導します 渡會あいさん…JICA日系社会青年ボランティアとしてパラグアイへ 私は中学生の時のボランティア活動をきっかけに、高齢者介護という仕事に就き、そして、今回のJICAボランティアへの参加に繋がりました。 これから、2年間、南米のパラグアイ共和国で日系人社会や地域に根差した高齢者介護を盛り上げていきたいです。 ●笑顔で楽しく! 踊りでまつりを盛り上げます! 木村信子さん…港北町の演芸練習で踊りを指導 曳山まつりに向けて、港北町は女性と子ども、それに男性も加わり練習を重ねてきました。私たちの町内の自慢は何と言っても人数の多さ。子どもの元気な様子と、みんなが笑顔で楽しく踊る姿をぜひご覧ください! ◇国指定重要無形民俗文化財 土崎神明社例祭 土崎港曳山まつり 開催日/7月20日(日)・21日(月) 会場/土崎地区本町通り(穀保町〜相染町) |
係から |
6次産業化の記事で、今回は若手にスポットを当てました。目的に向かって前向きに進む姿は、頼もしくエネルギッシュ! 未来を担う存在です。でも同時に、豊富な経験で彼らを導き、見守ってくれるベテラン勢の存在が、いかに大きいかも取材を通して感じました。老若男女みんなの力が集結して進む6次産業化。地域の底力、ここに在り!です(杏子)
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