※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2014年7月18日号

いつまでもいきいき健康で!

国民健康保険(国保)加入者、
後期高齢者医療加入者のみなさんへ

●国保に加入しているかたの問い合わせは…国保年金課給付担当tel(866)2098
●後期高齢者医療に加入しているかたの問い合わせは…後期高齢医療課tel(866)2513 

8月から使う新しい受給者証・被保険者証をお送りします

 いずれも平成25年中の所得で改めて判定しているため、自己負担割合が今までと違う場合がありますので、新しい受給者証または被保険者証をよくご確認ください。

■国民健康保険高齢受給者証

 国保に加入している70歳〜74歳のかたで、市が交付している国保の高齢受給者証をすでにお持ちのかたへ、8月から有効の受給者証を7月28日(月)に郵送します。

■後期高齢者医療被保険者証

 75歳以上のかた、または65歳以上で一定の障がいがあるかたで、後期高齢者医療制度に加入しているかたへ、8月から有効の被保険者証を7月22日(火)ころに簡易書留でお送りします。

限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の更新は8月1日(金)から

 国保加入者や後期高齢者医療加入者がお持ちの「限度額適用認定証」と「限度額適用・標準負担額減額認定証」(※)の有効期限は7月31日(木)です。8月1日(金)から有効の認定証の交付申請は、下記のとおり手続きしてください。
※認定証を、病院や薬局の窓口で提示すると右表の自己負担限度額が適用されます。

●国保に加入している70歳未満のかた
 →新しい認定証の申請を8月1日(金)から次の窓口で受け付けます。国保の被保険者証をお持ちください。
◇申請窓口(平日)
 →国保年金課(議場棟1階)、北部・西部・河辺・雄和・南部の各市民サービスセンター、駅東サービスセンター、岩見三内・大正寺の各連絡所
※来年1月から適用区分の変更が予定されているため、今回発行される認定証の有効期限は、平成26年12月31日です。新しい適用区分については改めて広報あきたでお知らせします。 

●国保に加入している70歳〜74歳のかた
 →対象となる市民税非課税世帯のかたへ、6月下旬に申請書をお送りしました。期限までに申請書を提出したかたへ、7月28日(月)に認定証をお送りします。 

●後期高齢者医療制度に加入しているかた
 →継続になるかたへ、認定証を被保険者証と一緒にお送りします。新たな対象者には、7月上旬に申請書をお送りしました。同封した封筒でご返送ください。

■70歳未満のかたの自己負担限度額(1か月)


■70歳以上のかたの自己負担限度額(1か月)


■入院時の食事代(1食につき)

70歳未満のかた
70歳以上のかた
*65歳以上で一定の障がいがあり後期高齢者医療被保険者証の対象のかたは、上表の70歳以上をご覧ください。


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