※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2015年1月16日号

市役所からのお知らせ

*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/

PM2.5の注意喚起情報を配信します

 PM2.5(微小粒子状物質)は、大気の流れの影響で、全国的に冬から春にかけて濃度が高くなる傾向にあります。秋田市では、これまで1日の平均濃度が国の指針値を超えたことはありませんが、超えることが予測されたときは、県が注意喚起情報を発表します。
 市では、この情報に基づいて、環境保全課ホームページ、市公式ツイッター、大気環境情報メールで広く注意を呼びかけます。
★注意喚起が発表されたときは…
・屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らしましょう
・屋内でも換気や窓の開閉を必要最小限にしましょう
・特に、呼吸器系や循環器系に疾患のあるかたや、子ども、高齢者は、体調の変化に注意して慎重に行動しましょう
★大気環境情報メールにご登録ください(登録無料)
 PM2.5の注意喚起情報、光化学オキシダントの注意報・警報など、大気環境に関する情報をパソコンや携帯電話にメールで配信します。配信希望のかたは、下記のQRコードから事前登録してください。
 詳しくは、環境保全課ホームページをご覧ください。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/pl/
QRコード

●問い合わせ
 環境保全課tel(866)2075

自主防災リーダー研修会を開催します

 地域の防災に関心があり、リーダーとしての活動をめざすかたが対象です。定員100人。
日時/2月7日(土)午後1時30分〜4時
会場/南部市民サービスセンター(御野場)
内容/自主防災活動の体験発表、東日本大震災の災害伝承語り部による防災講演
申し込み/はがき、FAXまたはEメールに、氏名、町内会名、電話番号を書いて、1月30日(金)(必着)まで、〒010-8560 秋田市防災安全対策課「リーダー研修会」係 FAX(823)5099
Eメール ro-gnds@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(866)2021

国保の出産育児一時金の額が変わりました

 平成27年1月1日以降の出産から、秋田市国民健康保険に加入しているかたを対象とした出産育児一時金の額が、「39万円」から「40万4千円」(1万4千円増)に変更となりました。
 なお、産科医療補償制度加入分娩機関で出産した場合(※)に、出産育児一時金((1))と併せて支給される産科医療補償掛金((2))が、「3万円」から「1万6千円」(1万4千円減)に引き下げられましたので、合計額((1)+(2))は42万円のままです。
※在胎週数22週以上で出産したかたが対象です。
●問い合わせ
 国保年金課給付担当tel(866)2098

障害福祉サービスの対象となる難病が拡大

 平成27年1月1日から、障害福祉サービスの対象となっているパーキンソン病など、国の指定する難病が130種類から151種類へ拡大されました。
 ホームヘルパー、施設通所などのサービスの利用を希望されるかたは、対象疾病にかかっていることがわかる診断書などの証明書と印鑑をお持ちの上、障がい福祉課(市役所福祉棟1階)で手続きをしてください。
 障害支援区分の認定や支給決定などの手続き後、必要と認定したサービスをご利用いただけます。なおその際、市民税の課税状況に応じた自己負担があります。
●問い合わせ
 障がい福祉課tel(866)2093

救護用テントの寄付がありました


穂積市長と秋田市建設業協会のみなさん。市長の左隣りが林 明夫会長

 昨年12月18日、一般社団法人秋田市建設業協会から、秋田市に災害が起きた時に、救護や避難活動に活用してほしいとテント一式を寄付していただきました。ありがとうございました。防災安全対策課tel(866)2021

市税の納期内納付にご協力ください

 今月納期の市税は、市県民税第4期、国民健康保険税第7期です。納期限は2月2日(月)。
 市税の納付には、簡単で便利な口座振替をご利用ください。口座振替を利用されているかたは、納期の最終日が口座からの引き落とし日となります。
●問い合わせ
 納税課tel(866)2059
 国保年金課tel(866)2189

税の障害者控除が受けられる認定書を交付

 次の条件をすべて満たすかたの申請に基づいて、「障害者控除対象者認定書」を交付しています。
 所得税および市・県民税を申告する際に、この認定書を提示すると、要介護などの認定を受けている本人、またはその扶養者に障害者控除が適用されます。
申請に必要な条件
◆平成26年12月31日現在、市内に在住する65歳以上のかた
◆要介護または要支援認定を受けているかた
◆市の判定基準を満たしているかた(申請後に確認します)
◆次の(1)または(2)に該当するかた
 (1)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳の交付を受けていないかた
 (2)障害者控除が適用される障害者手帳などの交付を受けていて、特別障害者に準ずるかた
★申請に必要なもの
 障害者控除対象者認定申請書(介護保険課窓口または市ホームページからダウンロードで)、申請者の印鑑、対象者の印鑑(申請者本人が対象者の場合は不要です)
★申請場所
 介護保険課(市役所福祉棟2階)、河辺・雄和の各市民サービスセンター
*審査後、結果を郵送します。
●問い合わせ
 介護保険課tel(866)2407

三種混合ワクチンの予防接種はお早めに

 平成24年11月から導入された四種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、不活化ポリオ)の供給量が確保されたため、三種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風)の製造が終了しました。
 三種混合ワクチンで接種を進めているお子さんで、接種が完了していない場合は、残りの回数を四種混合ワクチンに切り替えて接種することになります。
 ただし、接種済みの不活化ポリオワクチンの回数と四種混合ワクチンの回数を合わせて5回以上接種できません。三種混合ワクチンの接種が必要な場合は、当面の間、必要な分だけ医療機関に供給される見込みですので、早めの接種をご検討ください。
 詳しくは、予防接種を実施する医療機関、または健康管理課へお問い合わせください。
■対象年齢/生後3か月から7歳6か月までのお子さん
■混合ワクチンの接種方法/
・1期初回=20日以上(標準的には56日まで)の間隔をおいて3回
・1期追加=3回目の接種終了後、6か月以上(標準的には12〜18か月まで)の間隔をおいて1回
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

農林業センサスにご協力ください

 農林業センサス(調査)は、農業や林業を営むかたをはじめとする農林業関係者の経営状況などを把握し、生産構造や就業構造の実態を明らかにすることを目的に、5年ごとに実施しています。
 1月中旬から調査員証を持った調査員が該当する世帯へ伺いますので、調査票の記入などにご協力をお願いします。
●問い合わせ
 情報統計課tel(866)1964

住宅の耐震診断などの費用の一部を補助

 木造住宅の耐震診断・耐震改修などの費用の一部を補助します。耐震診断などは専門講習を受講した建築士に依頼する必要がありますので、申請前に建築指導課へご相談ください。
■対象/昭和56年5月31日以前に市内に建てられた木造戸建て住宅で、所有者に市税の滞納がないこと
■補助額の上限/耐震診断などは5万円、耐震改修などは50万円
■申込期限/2月6日(金)
●問い合わせ
 建築指導課tel(866)2153

還付金詐欺にご注意ください

 市役所などの公的機関の職員を名乗り、「医療費の還付金があります」と電話を掛け、スーパーなどのATM(現金自動預払機)に行くよう指示する不審な電話が多発しています。
 巧みな言葉に惑わされて、現金を振り込んでしまうことのないよう、還付金詐欺にはくれぐれもご注意ください。不審に思ったり、困ったときはできるだけ早く市民相談センターにご相談ください。
tel(866)2016(平日の午前8時30分〜午後5時15分)

各種がん検診と歯周疾患検診を受けましょう

■医療機関で受ける、大腸がん、子宮頸がん、前立腺がん、歯周疾患の各検診は2月で終了します
*秋田市国保加入者は、※印の検診が無料です。保険証を忘れずにお持ちください。
◇対象(年齢は3月31日時点)
・大腸がん(※)/40歳以上
・子宮頸がん(女性)(※)/
 (1)20〜39歳
 (2)40歳以上で、平成26年度に偶数歳
 (3)無料クーポン券をお持ちのかた
・前立腺がん(※)/50歳以上の男性
・歯周疾患/30・40・50・60・70歳のかた
■乳がん検診の日程もあと少し
◇対象/
 (1)3月31日時点で40歳以上の偶数歳の女性
 (2)乳がん検診無料クーポン券をお持ちのかた
◇検診料/40歳代が2千900円、50歳以上が2千300円
◇マンモグラフィ撮影日程/後日、視触診検査を受けてもらいます。
・中通健康クリニックが会場…2月18日(水)までの火・水・木曜日
・中央健診センター(川尻町)が会場…1月26日(月)、2月2日(月)・9日(月)
<医療機関でマンモグラフィ撮影と視触診検査を同日に受ける場合>
次の医療機関に( )の時間内にお申し込みください。
・市立病院tel(867)7489(平日の午前9時〜午後3時)
・はしづめクリニックtel(883)3388(診療時間内)
・あきた駅前内科外科クリニックtel(837)6500(月・火・木・金曜は午前9時〜正午と午後2時〜6時、土曜は午前9時〜午後3時30分)
・あきた乳腺クリニックtel(834)2061(月・火・木・金曜の午前11時45分〜午後1時)
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1176

国民年金基金で年金を増やしませんか

 国民年金基金は、老齢基礎年金の上積み年金として給付を行う公的な年金制度です。
 年金額の増減も可能で、掛金は全額、社会保険料控除の対象となり、受け取る年金にも「公的年金等控除」があるなど、税制面でも優遇されています。基本型は65歳から受給開始となりますが、2口目以降には60歳から受給できるタイプもあります。
 県内に住所があり、次の条件を満たすかたが加入できます。
(1)国民年金の第1号被保険者で、保険料を納めているかた
(2)60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入しているかた
●問い合わせ
 秋田県国民年金基金tel0120-65-4192

長年の支援活動に厚生労働大臣表彰


受彰した伊藤さん(左)と谷内さん

 更生援護功労者として、伊藤 司さん(新藤田)と谷内和夫さん(牛島)の2人が選ばれ、厚生労働大臣表彰を受けられました。
 更生援護功労者の表彰は、障がいのあるかたの自立支援などに長年尽力し、その功績が特に顕著なかたに贈られます。障がい福祉課tel(866)2093

秋田市の人口
平成26年12月1日現在

●人口→318,530人(−166)
・男→149,790人(−83)
・女→168,740人(−83)
*1年前の人口→320,146人
●世帯→135,014世帯(−16)
…11月分 出生→186人
     死亡→318人
     転入→356人
     転出→390人
( )内は前月比

6次産業化アイデアを商品にしませんか

 市では、新たな秋田市地域特産品の開発を目的に「秋田市地域特産品アイデアコンテスト」を開催しました。その一般部門受賞作品を商品化し、販売する事業者を募集します。商品化、販売の際には、市がサポートします。

■商品イメージは農林総務課ホームページにも掲載しています。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ag/mn/6ji/6jitop.htm

●受賞作品
(1)よっぱらい白雪姫のレアチーズ
(2)まめ(豆)いなり
(3)とりっこまんじゅう
(4)ブルーベリーのあめこうじソース
(5)IBG(いぶりがっこ)キッシュ〜秋田美人マダム風〜
(6)やさしいおまめスープ

●応募条件など
商品化にあたっての製造許可を持ち、市内に本社または製造工場がある事業者。申し込みは1月30日(金)まで。細かな条件はお問い合わせください
<問>農林総務課6次産業担当tel(866)2115


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