※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2016年1月15日号
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シリーズ 5月6日(金)オープン! |
新庁舎 Coming Soonカミングスーン〜まもなく〜 |
市役所新庁舎の“柱”となる、建設にあたっての5つの基本コンセプトをシリーズで紹介します。今回は1回目。新庁舎建設室tel(866)8915 |
秋田の地域性を生かし 周辺環境と調和した庁舎 |
秋田市の気候風土や地域資源、産業などの地域性を生かすとともに、建設地の立地に配慮し、周辺環境と調和した庁舎としました。 |
周辺環境と調和した景観 |
山王大通り側から 建物の高さを低く抑えたこと、バルコニーを設置し、水平方向を強調したデザインにすることで、周辺の建物と調和した景観となるよう配慮しました。 |
材料に秋田杉を積極的に活用 |
特徴的な秋田杉の庇(ひさし) 外部の軒天井や内装には、秋田杉を活用しています。軒天井には、雄和萱ヶ沢にある市有林の木を製材し、耐久性を向上させる高温高圧処理を行った材料を使用しました。 |
建設地にあったケヤキを和室の床柱に |
伐採前のケヤキ 新庁舎建設地にあった秋田市の木「ケヤキ」は、大き過ぎて移植ができなかったため伐採しましたが、中央市民サービスセンターの和室の床柱として生まれ変わりました。伐採前と同じ、この場所でみなさんをお待ちしています。 |
<情報プラス>
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日時/2月18日(木)・25日(木)、9:00〜12:00 集合場所/JR秋田駅内の秋田市観光案内所(バス移動。現地集合も可) 参加費/無料 定員/各20人(抽選) <問>広報広聴課tel(866)2034(電話での申し込み不可) 申し込み 往復はがき、FAX、Eメールのいずれか(1通で2人まで)で、希望日、参加者全員の氏名、年齢、住所、電話・FAX番号と現地集合の場合はその旨を書いて、1月29日(金)(必着)まで、〒010-8560 秋田市役所広報広聴課 FAX(866)2287 Eメール skengaku@city.akita.akita.jp *FAX、Eメールの場合、その番号・アドレスに結果を返信します。 |