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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2016年2月5日号
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市役所からのお知らせ |
*市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、
秋田市ホームページをご覧ください。http://www.city.akita.akita.jp/ ●文中「SC」はサービスセンターの略です。 |
秋田市の人口
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鎌田副市長を再任 |
鎌田 潔 副市長の任期満了にともない、1月18日に開かれた秋田市議会臨時会で、議会の同意を得て、鎌田副市長が再任されました。発令は1月28日、任期は4年です。
![]() 鎌田 潔 副市長 |
全国避難者情報システムへご登録ください |
東日本大震災で被災した市町村から避難しているみなさんは、ぜひ「全国避難者情報システム」へご登録ください。
登録のために避難先の現住所などの情報を秋田市防災安全対策課に提供すると、避難元の県や市町村から、見舞金などの各s種給付の連絡、税や保険料の減免・猶予の通知など、大切なお知らせが届くようになります。 情報提供がまだの場合や、避難先を異動した場合、避難が終了した場合は、市への情報提供をお願いします。 ●問い合わせ 防災安全対策課tel(866)2021 |
自主防災リーダー研修会を開催します |
地域の防災に関心のあるかたで、自主防災リーダーとして活動をめざすかたが対象です。
秋田地方気象台職員と東日本大震災の「災害伝承語り部」による講演。受講無料。先着60人。 日時/2月13日(土)午後1時30分〜4時 会場/北部市民SC 申し込み/はがき、FAX、Eメールのいずれかで、氏名、電話番号、町内会名をお知らせください。締め切りは2月10日(水)。 〒010-8560 秋田市防災安全対策課 FAX(823)5099 Eメール ro-gnds@city.akita.akita.jp ●問い合わせ 防災安全対策課tel(866)2021 |
震災で避難している世帯へ物品の寄附 |
社会福祉法人秋田旭川福祉会から、東日本大震災により秋田市へ避難している被災者の生活に役立ててほしいと、約160世帯の1か月分のトイレットペーパーを寄附していただきました。
このトイレットペーパーは、同法人の社会就労センターである「明成園」の通所者のみなさんが、加工梱包したものです。物品は、2月下旬から3月上旬に、希望する世帯へお届けする予定です。 ●問い合わせ 福祉総務課tel(866)2092 防災安全対策課tel(866)2021 ![]() 1月12日に行った贈呈式で。左が社会福祉法人秋田旭川福祉会の米谷英夫理事長 |
小・中学校の支援サポーターを募集します |
小・中学校で活動する支援サポーターを募集します。書類審査と面接で採用を決定します。応募の問い合わせは、電話で2月19日(金)午後4時まで。提出書類など、詳しくはその際お伝えします。
<1>学級生活支援サポーター 支援内容/支援を必要とするお子さんの学校生活全般に対して 期間/4月〜来年3月 対象/次のいずれかを満たすかた (1)教員か保育士の免許があるかた (2)手話通訳者か要約筆記者の経験があるかた (3)学校などで子どもの支援にあたったことがあるかた 勤務/1日4、5時間で週4、5日 報酬/1時間1,250円 定員/10人程度 <2>学校行事等支援サポーター 支援内容/運動会や校外学習などで、支援を必要とするお子さんに対して 期間/5月〜来年3月 勤務/1回1〜6時間で月数回 報酬/1時間1,250円 定員/10人程度 <3>日本語指導支援サポーター 支援内容/海外出身などのため、日本語の指導が必要なお子さんに対して 期間/4月〜来年3月 勤務/1日4、5時間で週4、5日 報酬/1時間1,250円 対象/次のいずれかを満たすかた (1)日本語指導支援の資格か経験のあるかた (2)海外にルーツをもつお子さんの支援に関心のあるかた (3)児童生徒の指導経験のあるかた 定員/5人程度 ●問い合わせ (1)(2)は秋田市教育研究所tel(865)2530、(3)は学校教育課tel(866)2244 |
パブリックコメント◆
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次の(1)(2)の案に対するご意見をお寄せください。提出されたご意見は、個人情報を除き、原則、市ホームページで公表します。
(1)持続可能な公共交通網の実現などをめざすために策定する「第2次秋田市総合交通戦略(素案)」と「第2次秋田市公共交通政策ビジョン(素案)」(今年4月スタート) 素案の閲覧・意見票の入手場所/交通政策課tel(866)2085(市役所4階。同課ホームページでも)、資料閲覧コーナー(市役所1階)、各市民SC、駅東SC 意見の提出方法/郵送、FAX、Eメールのいずれかで、住所、氏名、電話番号を書いた意見票を、2月12日(金)まで提出してください。 〒010-8560 秋田市交通政策課 FAX(866)8814 Eメール ro-urtp@city.akita.akita.jp (2)食の安全・安心を確保するために策定する「平成28年度秋田市食品衛生監視指導計画(案)」 資料閲覧場所/衛生検査課tel(883)1181(八橋の市保健所内。同課ホームページでも)、食肉衛生検査所(河辺)、資料閲覧コーナー(市役所1階) 意見の提出方法/郵送、FAX、Eメールのいずれかで、意見、住所、氏名(団体・企業の場合は、団体名と代表者名)、電話番号を書いて、2月29日(月)まで提出してください。 〒010-0976 八橋南一丁目8-3 秋田市保健所衛生検査課 FAX(883)1344 Eメール ro-hlex@city.akita.akita.jp |
都市計画審議会の住民委員を募集します |
土地利用のルールや、道路・公園など都市計画に関する事項を調査・審議する、秋田市都市計画審議会(委員20人で構成)の住民委員4人を募集します。
任期は今年4月20日(水)から2年間。審議会は、平日の日中に約2時間、年3回程度開催します。報酬もあります。 応募資格/秋田市にお住まいで、今年4月20日時点で20歳以上のかた(秋田市の他の審議会などの委員、国や地方公共団体の議員または常勤職員を除きます) 定員/男女各2人(書類選考) 応募方法/「これからの都市計画(まちづくり)を考える視点について」をテーマにした800字程度の作文と応募用紙(下記参照)を、郵送、FAX、Eメールのいずれかで提出してください。市役所4階の都市計画課へ、直接提出もできます(平日) 応募用紙の入手場所/都市計画課tel(866)2152(同課ホームページでも)、資料閲覧コーナー(市役所1階)、各市民SC、駅東SC、各地域センター 応募期間/2月10日(水)〜24日(水) 応募先/〒010-8560 秋田市都市計画課 FAX(865)6957 Eメール ro-urim@city.akita.akita.jp |
テルサと南部市民SCの自動交付機が休止 |
2月17日(水)に定期点検のため、次の施設にある自動交付機(住民票の写しなどを交付)を、「▼」の時間休止します。ご了承ください。 秋田テルサ▼午後1時〜3時 南部市民SC▼午後3時〜5時 ●問い合わせ 市民課tel(866)2018 |
2月11日(木)「建国記念の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します。 |
収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課 tel(863)6631 |
ご利用ください
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![]() マイナンバー制度のポイントを紹介する出前講座を開催しています。派遣費用は無料ですが、会場の利用料は各団体で負担していただきます。 町内会やサークルの友だち同士など、お気軽にご利用ください。 対象/おおむね20人以上の団体・グループ 日時・会場など/平日の午前10時〜午後8時(最終開始時間は午後7時)に対応可能です。希望日時・会場を事前にご相談ください 出前講座の申し込み 番号制度導入推進室 tel(866)6653 FAX(866)2458 Eメール ro-plsn@city.akita.akita.jp *市ホームページから電子申請もできます。 http://www.city.akita.akita.jp/city/shinsei/ |
一人ひとりの思いやりで“心のバリアフリー”を |
![]() 小学生によるバリアフリー教室で 市では、高齢者や障がい者などの自立と社会参加を促進するため、施設のバリアフリー化のほか、心理的な障害を取り除く「心のバリアフリー」への取り組みも行っています。 例えば、困っている人に手を差し伸べられる社会環境づくりとして、今年度は市内21の小学校で、高齢者や障がい者の疑似体験や介助体験によるバリアフリー教室を実施しました。 対象は3年〜5年生の児童延べ1,036人。アイマスクやヘッドホンを付け、普段と違う環境に戸惑う友だちの手を引いたり、声を掛けて誘導したりと、子どもたちは、改めて助け合うことの大切さを学んだようでした。 また下記のとおり、街角で誰もができる小さな気遣いも大事です。一人ひとりが相手を思いやり「心のバリアフリー」を実践しましょう。 ■車いすマークのついた駐車区画の正しい使い方 不特定多数の人が利用する駐車場に設置された、車いすマークのついた駐車区画は、車いすを使うかたが、安全かつ円滑に駐車するための専用の駐車スペースです。 車いす使用者が乗降するには広いスペースが必要です。一人ひとりのマナー向上で、正しい利用にご協力願います。 また、駐車場の管理者は、一般車用と区別しやすい表示や、他の障がい者・高齢者用駐車スペースを設けるなど、車いす使用者駐車場の適正利用にご協力ください。 ■視覚障がい者誘導表示(点字ブロック)をふさがないで 視覚障がい者が、目的地まで安全かつ確実に歩いていけるよう、点字ブロック上への駐輪、駐停車、荷物などの放置は絶対にやめましょう。 視覚障がい者が、ぶつかったりするだけでなく、白杖を折ってしまう可能性もあり大変危険です。あなたの行動が、視覚障がい者の歩行の妨げにならないよう心掛けましょう。 ■バリアフリー協議会を開催 3月17日(木)午後2時から、市保健所(八橋)で、第6回秋田市バリアフリー協議会を開催します。 「秋田市バリアフリー基本構想」に関する取り組みが議題です。先着10人まで傍聴できます。申し込みは都市計画課へ。 ●問い合わせ 都市計画課tel(866)2152 |
身体障がい者の通院用タクシー利用券の更新 |
重度の身体障害者手帳をお持ちのかたが利用している「通院用タクシー利用券」を更新する申請書を、2月15日(月)に発送します。
必要事項を書いて、3月3日(木)まで下記の場所へ提出してください。引っ越しなどで申請書が届かないかたや、新たに利用したいかたは、障がい福祉課へご連絡ください。利用券は3月下旬に郵送します。 対象/「内部機能障害1級」「肢体不自由の下肢または体幹機能障害1〜3級」「視覚障害1〜3級」のいずれかの身体障害者手帳をお持ちで在宅のかた *入院・施設入所中のかたは対象外です。ご自宅に戻ってから申請してください。 申請書の提出場所/障がい福祉課(市福祉棟1階。郵送も可)、北部・西部・南部・河辺・雄和の各市民SC 〒010-8560 障がい福祉課 tel(866)2093 FAX(863)6362 |
保育士資格を活かして働いてみませんか |
国や自治体では、保育施設の待機児童を解消するため、さまざまな取り組みを行っていますが、保育所の整備だけでなく、それらを担う保育士の確保も必要としています。
昨年スタートした、子ども・子育て支援新制度では、民間の保育士の給与を平均3%改善(平成24年の保育士給与と比較)するなど、勤務環境の整備に努めることとしています。保育士資格をお持ちのかたは、この機会に、保育の場への就業をお考えください。 ハローワークでは、保育士としての就業に向けた相談・支援も行っています。まずは、お近くのハローワークへ求職申し込みをお願いします。 ●問い合わせ 子ども育成課tel(866)2094 *ハローワークの連絡先は、次のホームページをご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/140131-2.html |
リサイクルを進めよう!
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![]() ノートパソコンも対象です ご家庭で使用した電話機やデジタルカメラなどの小型家電には、レアメタルなどの「有用金属」が含まれています。この有用金属を再生し、金属資源として再利用するため、市役所本庁や各市民サービスセンターなどへ、回収ボックス(上の写真)を設置し、使用済小型家電の回収を始めました。 回収ボックスの投入口(たて15cm×よこ30cm×奥行30cm)に入る家電製品が対象品目です。詳しくは、広報あきた12月18日号と一緒に全戸配布したチラシ(下図)、または環境都市推進課ホームページをご覧ください。 天然資源の消費を抑え、環境への負荷をできる限り低減する循環型社会の構築をめざし、使用済小型家電の回収・リサイクルにご協力をお願いします。 設置場所/市役所本庁舎1階、環境部(寺内)、各市民SC、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所、各地域センター、各公民館、ほくとライブラリー(明徳館、土崎・新屋図書館) *2月6日(土)、にぎわい交流館で開催する「ごみ減量アクション」でも、使用済小型家電を回収します。 ●問い合わせ 環境都市推進課tel(863)6632 ![]() |
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