|
※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
|
2016年2月19日号
|
アンダー35正社員化促進事業 |
若者の地元定着を |
1人につき年20万円を3年間助成 |
人口減少対策の一つとして、非正規雇用の正社員化を促進し、若年者の地元定着をめざすため、市では4月から「アンダー35正社員化促進事業」をスタートします。
市内在住の35歳未満の非正規雇用者を正社員に転換した市内事業主に対して、1人につき年20万円を3年間助成します。 詳しくは、商工労働課へお問い合わせください。tel(866)2114 |
対象となる事業主((1)〜(4)すべてに該当) |
(1)市内に事業所がある法人
(2)市税に滞納がない (3)正規雇用者を労働保険(労災・雇用)、社会保険(健保・厚生年金)の被保険者としている (4)正規雇用転換を行った事業所において、当該正規雇用転換を行った日の前日から起算して6か月前の日までの間に、事業主都合により正規雇用者を解雇したことがない *次のいずれかに該当する場合は除きます。 /風俗営業など /暴力団・暴力団員と密接な関係がある /国、地方公共団体、独立行政法人および特定地方独立行政法人 /その他市長が適当でないと認めたもの |
対象となる労働者((1)〜(4)すべてに該当) |
(1)正規雇用転換で正規雇用者になった日において35歳未満
(2)正規雇用転換で正規雇用者になった日において、市内に住所があり、継続して市内に居住している (3)対象事業主に6か月以上非正規雇用者(派遣労働者を含む)として雇用された後、平成28年4月1日から31年3月31日までに正規雇用転換により正規雇用者として雇用された (4)正規雇用される条件で雇用されていない |
![]() |