※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年4月15日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

開催決定! これが秋田だ!
コレアキッ!2016 食と芸能大祭典

6/3(金)・4(土)・5(日)

中心市街地が、秋田の食と芸能で盛り上がる3日間!
詳しくはホームページで。http://koreaki.jp/ 
事務局(秋田観光コンベンション協会内)tel(824)1211


連休中のごみ収集

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課tel(863)6631
◆4月29日(金)「昭和の日」/家庭ごみを収集
◆5月3日(火)「憲法記念日」・5日(木)「こどもの日」/家庭ごみと資源化物を収集
◆5月4日(水)「みどりの日」/資源化物を収集

児童手当の申請は遅れずにお願いします

 児童手当は、中学3年生まで(15歳になった最初の年度末まで)の児童を養育しているかたへ支給されます。出生などで新たに対象になる場合は、申請月の翌月分からが支給対象です。
 ただし、月末に出生、前住所地からの転出、施設退所などをした場合、その翌日から15日以内の申請であれば、事由発生の翌月分から支給できます。
 公務員(独立行政法人職員を除く)は児童手当が勤務先から支給されます。採用や派遣、退職などにより勤務先から認定または消滅となる場合には、お住まいの市町村への手続きが必要な場合があります。手続きが遅れると手当の返還が生じる場合がありますのでご注意ください。
 なお、児童手当現況届は5月末に発送予定です。
●問い合わせ
 子ども総務課給付・支援担当tel(866)2072

“市民100人会”にご協力を

 市民100人会は、市がいろいろな事業を進めようとするときに、無作為に選出した100人の市民のみなさんから意見をお聴きする広聴制度です。任期は2年で、市が行うアンケートや意見募集などにご協力いただきます。
 今年度から新しく会員になっていただくかたへ、お願いの文書をお送りします。あなたの声を市政に活かすため、ご協力をお願いします。
●問い合わせ
 広報広聴課tel(866)2034

小規模修繕の受注希望業者の登録を受け付け

 市が発注する小規模修繕(50万円以下)の受注を希望する業者の追加登録を、契約課(市役所3階、新庁舎では4階)で受け付けます。申請要領・用紙は契約課のほか、市ホームページからも入手できます。なお、すでに登録されたかたは申請不要です。
対象/市内に主たる事業所があるかた。個人、法人、建設業の許可
の有無、経営規模、従業員数などは問いませんが、市に建設工事で登録しているかたは、申請できません
有効期間/平成28年6月1日(水)〜29年5月31日(水)
受付期間/5月16日(月)から27日(金)までの平日、午前8時30分〜正午、午後1時〜5時
●問い合わせ
 契約課tel(866)2165

がん検診の体験談をお寄せください

 あなた自身や、家族、親戚や友人など、がん検診を受けて良かったといった体験談や、受けていたら良かったという話、初めて検診を受けた時の話などを教えてください。
 たくさんのかたにがん検診を受けていただけるように、いろいろな機会に紹介していきます。なお、個人情報は公表しません。
 ご協力いただけるかたは、保健予防課までご連絡ください。スマートフォン、携帯電話、パソコンから電子申請も可能です。QRコードもご利用ください。

QRコード

電子申請届出サービス
http://www.city.akita.akita.jp/city/shinsei/
●問い合わせ
 保健予防課tel(883)1176

農業用ため池
安全管理はしっかりと!

 ため池は農業に欠かせない大事な施設ですが、転落などの水難事故が起こる場合があります。
 ため池施設の点検および樋門などの操作や草刈り作業などは複数人で行い、事故が起きないよう安全管理に十分注意してください。
 なお、ため池の安全管理に関するリーフレットを農地森林整備課ホームページに掲載していますので、参考にしてください。
●問い合わせ
 農地森林整備課tel(866)2117

後期高齢者医療保険料
特別徴収額を調整

 後期高齢者医療保険料の特別徴収(年金から引き落とし)額が1年を通じて均等になるように、6月と8月の特別徴収額を調整します。対象となるかたへ4月下旬に通知します。金額は、上の計算式を参考にしてください(額は100円未満切り捨て)。
 なお、4月の仮徴収額と調整後の6月の保険料の差が千円未満の場合は対象となりません。

●問い合わせ
 後期高齢医療課tel(866)2513

住宅の増改築・リフォームなどに助成します

(1)住宅リフォーム助成
 県と市では、50万円以上の増改築・リフォーム工事に対し、それぞれ助成を行っています。今年4月1日以降に工事が完了し、来年3月までに完了実績報告書を提出できることが要件です。事前にそれぞれの担当課へご相談ください。
県制度
 完了実績報告書の提出期限は3月17日(金)。工事業者は、県内に本店がある建設業者などが要件。助成額などはお問い合わせを。
●県制度の申し込み/秋田地域振興局建築課tel(860)3491
市制度…助成額は5万円
 完了実績報告書の提出期限は3月31日(金)。工事業者は、市内に本店がある建設業者などが要件。市制度では、次の要件も必要です。
対象者/市内在住で、市税の滞納がなく、この制度を初めて利用するかた
対象住宅/次のいずれか一つ。
・対象者が所有し、居住している
・対象者が居住し、配偶者、親(配偶者の親を含む)または子が所有している
・対象者の親(配偶者の親を含む)か子が所有し、居住している
・対象者が所有し、親(配偶者の親を含む)か子が居住している
 次に記載する事業の内、空き家の購入または同居する場合、住宅リフォーム助成と併用できます。

(2)空き家定住推進事業
対象者/次のいずれか一つ。
・市の空き家バンク(※)に登録された空き家を購入し、市外から移住するかた(3年以上の定住)
・市の空き家バンクに登録された空き家を賃貸する所有者、または賃貸して市外から移住するかた(5年以上の定住)
※空き家所有者からの申し込みにより、空き家の情報を市ホームページなどで提供する制度。
対象工事/市内に本店または支店などがある建設業者などが施工する、定住するために必要な本体工事
補助額
/対象工事費の2分の1。購入は上限100万円、賃貸借は上限30万円

(3)多世帯同居・近居(※)推進事業
対象者/次のいずれか一つ。
・市内で居住用に所有している住宅を改築・改修し、新たに多世帯同居(世帯数が1つ以上増加)をするかた(3年以上の同居)
・親・子・孫など三世代のいずれかが所有し、居住している住宅のそばに市外から近居するかた(3年以上の近居)
※転居して住居が近くなること。
対象となる工事または経費
・市内に本店または支店などがある建設業者などが施工する、同居に必要な住宅の本体工事
・住宅を新築または購入(中古住宅を含む)する費用、貸家(アパートなどを含む)の賃貸借契約に係る敷金・権利金・仲介手数料
補助額
・対象工事費の2分の1。市内在住者の同居は上限50万円。市外在住者か市内在住者のうち、18歳以下の子どもがいる世帯の同居は上限100万円
・住宅購入費は上限100万円、賃貸借契約は上限30万円
*市の各事業とも、東日本大震災で避難し、市内に居住しているかたも利用できます。
●(1)の市制度、(2)、(3)の申し込み
 住宅整備課tel(866)2134

園芸農業体験!
市内での就農を支援


 市では今年度、市内で園芸農業への就農を考えているかた(移住希望者を含む)を対象に、2泊3日の短期研修と、3か月程度の中期研修を実施します。
 園芸振興センター(仁井田)での講習と農業実習などを行う予定で、受講は無料。市外在住者には、要件により宿泊費の助成なども行います。
 詳細は、広報あきたで改めてお知らせします。秋田市への移住・就農をお考えのかたに、ぜひお知らせください。
●問い合わせ
 園芸振興センターtel(838)0278

国民生活基礎調査にご協力ください

 4月下旬からそれぞれの調査日の前後にかけて、調査員が対象世帯を訪問しますので、ご協力をお願いします。
国民生活基礎調査(世帯票・健康票・介護票)
 調査日は6月2日(木)。世帯状況や医療保険、就業、健康、介護などに関する調査
 <問>保健総務課tel(883)1170
国民生活基礎調査(所得票、貯蓄票)
 調査日は7月14日(木)。所得および貯蓄に関する調査
 <問>保護第二課tel(866)8941

北部墓地の使用者を募集します

 北部墓地(飯島字堀川)の使用者を募集します。募集案内をよく読んでお申し込みください。
対象/(1)〜(3)のすべてを満たすかた
(1)市内に住所または本籍がある
(2)市内に住所があり、独立した生計を営む保証人を届け出できる
*ただし、3親等以内の親族は市外に住所を有していても保証人として選定できます。
(3)遺骨がありながら墓地がなく寺院や自宅に保管している、または改葬(現在の墓地から遺骨を移すこと)を希望する
募集区画数/70区画(4平方メートル)
永代使用料/28万5,000円
管理手数料(年額)/3,189円
募集案内の配布窓口/生活総務課(市役所分館3階、新庁舎では1階)、各市民SC(東部を除く)、アルヴェ駅東SC。市ホームページからも入手できます
申し込み/5月10日(火)から12月28日(水)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分に生活総務課へ
●問い合わせ
 生活総務課tel(866)2074

山菜採りシーズン
遭難にご注意ください

 毎年、春山へ山菜採りに出掛けて遭難する事故が多発しています。慣れた山でも油断は禁物です。ご注意ください。
山菜採りに行くときのポイント
 ・家族に行き先を知らせる
 ・一人で山に入らない
 ・服装は目立つ色にする
 ・携帯電話・鈴・笛などを持つ
 ・非常食を持つ
登山届を提出してください
 登山するかたは、必ず事前に最寄りの警察署などへ登山届を提出してください。県内における登山届は、スマートフォンや携帯電話などから電子申請ができます。
●秋田県防災ポータルサイト
 http://www.bousai-akita.jp/
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(866)2021


QRコード

山菜の食中毒にご注意ください

 有毒な植物を山菜と間違えて食べ、食中毒にならないよう、正しい知識を身につけましょう。
◆食用だと確認できない植物は、絶対に食べない
◆新芽や根だけで種類を見分けない。正しい知識、鑑別法は専門家の指導を受ける
◆山菜採りでは有毒植物が混ざらないように注意する。シドケ(食用)とトリカブト(有毒)は、間違えやすいので特に注意する。また、畑や庭でも、ニラ(食用)とスイセンの葉(有毒)を間違うことが多いので注意する
●問い合わせ 
衛生検査課tel(883)1181

ツツガムシ対策は万全に

 屋外での活動時は、ツツガムシによる感染症にご注意ください。
つつが虫病…病原体を持っているツツガムシに刺されて感染し、5〜14日後に発症。症状は全身倦怠感、食欲不振、頭痛、発熱など。発症して3・4日目に発疹が出る。刺し口は内股や下腹部など柔らかい部位に多い
■予防のために
・野山や河川敷、草むら、やぶなどに入るときは長袖・長ズボン、帽子、手袋を着用するなど、肌を出さない服装にする
・帰宅後は刺されていないか確認し、早めに着替えて入浴し、身体をよく洗い流す
・着ていた服などは室内に持ち込まず、すぐ洗濯する
■症状が出たら早めに受診を
 頭痛やだるさが強く、高熱が続いたり、さらに発疹が出てきたときは、つつが虫病の可能性があります。我慢せずに医療機関を受診しましょう。発病前に屋外で活動した時は、そのことを医師に伝え、身体に疑わしいかさぶたがあれば診てもらいましょう。
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1180

不妊治療へ助成します

特定不妊治療
 市が指定する医療機関で特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を受けた場合の治療費を助成します。
 国の制度改正により、平成28年度から、年齢や回数などの助成内容が変わりました。
対象/前年所得の合計が730万円未満の夫婦で、治療期間初日の妻の年齢が43歳未満のかた
助成上限額/1回の治療につき20万円(初回は30万円、一部治療は10万円)。男性不妊治療はさらに15万円まで上乗せ
助成回数/初めて助成を受けた時の治療期間初日の妻の年齢が40歳未満のかたは通算9回、40歳以上のかたは通算3回
*過去の助成回数も含めます。
一般不妊治療
 人工授精などの一般不妊治療を受けた場合の治療費を、新たに助成します。
対象/前年所得の合計が730万円未満の夫婦
助成上限額/1年度あたり5万円。通算2年間
●問い合わせ
 子ども健康課tel(883)1172


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