※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2016年10月7日号

市政トピックス


協働の取り組みを支援


右から一般社団法人フードバンクあきたの林 多実 代表理事と穂積市長、秋田市の絆づくりキャラクターのテッテ

 8月31日、市と一般社団法人フードバンクあきたが、「秋田市協働サポート交付金事業の実施にかかる協定」締結式を行いました。
 これは、市民活動団体の提案をもとに、市とその団体が協働で行うモデル事業を支援するもので、今回応募のあった各団体がプレゼンテーションなどを実施した結果、「フードバンクが取組む子どもの貧困問題サポート事業」が選ばれたものです。
 詳しくは、中央市民サービスセンターへお問い合わせください。
tel(888)5642

事業概要…企業・個人から食品の寄付を募る「フードバンク」を活用し、子どもが安心して過ごせる場となる「子ども食堂」を開催する。また、不要となった学校制服の寄付を募り、困っているかたへ提供し、再活用する仕組みをつくる

平和の願いを込めて


最優秀賞の草薙日和さん(左)と菅原葵梨さん(8月29日の表彰式で)

 小・中学生から募集した「平和へのメッセージ」に218点の応募があり、審査の結果、次のみなさんが入賞しました。
 最優秀賞作品は、市ホームページでご覧になれます。
福祉総務課地域福祉推進室
tel(888)5661

*( )内は学校名。敬称略。
小学生の部
 最優秀賞/草薙日和(明徳) 優秀賞/佐藤悠介(土崎南)
佳作/中塩和幸(飯島)、北島愛子(明徳)、本多 愛・渡部杏珠(港北)、植木優羽・福本理仁・長岐健生(広面)、石井佐和(日新)
中学生の部
 最優秀賞/菅原葵梨(秋大附属) 優秀賞/長谷川 心(秋田西) 佳作/内藤 結(将軍野)、畠山結衣・山下花梨(秋田西)、三浦翔太(山王)、伊藤幸太(外旭川)、佐藤大輝(雄和)、半田唯清・小玉怜奈(飯島)


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