※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2017年2月3日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

 現在、新庁舎の開庁による利用者の増加と屋外環境整備工事に伴い、市役所駐車場が混雑しております。
 市役所や中央市民サービスセンターへは、できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しくださるようお願いします。

秋田市の人口
平成29年2月1日現在

●人口→312,902人(-242)
・男→147,514人(-142)
・女→165,388人(-100)
*1年前の人口→315,166人
●世帯→135,460世帯(-131)
…1月分 出生→174人
     死亡→354人
     転入→399人
     転出→461人

〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値です〉

選挙の第9・第46投票所が変わります

第9投票所/「南部公民館」から「牛島小学校」へ変更
第46投票所/「川村善二所有作業所」から「下浜桂根公民館」へ変更

秋田市長選挙立候補予定者説明会
日時/3月7日(火)午後3時〜5時
会場/市役所6階6-A会議室
●問い合わせ
 市選挙管理委員会事務局tel(888)5786

市民SCが保守点検のため臨時休館します

3月18日(土)に休館
 西部市民SC(住民票の写しなどを交付する自動交付機は使用可)tel(888)8080
 南部市民SC(自動交付機も使用不可)tel(838)1212
3月19日(日)に休館/東部市民SCtel(853)1039
*3施設とも貸出施設、子育て交流ひろばも利用できません。

医療費の自己負担分が軽減される福祉医療費の申請を忘れずに

 次の(1)(2)に該当するかたは、申請すると「福祉医療費受給者証」が交付され、診療の際に受給者証と健康保険証を一緒に医療機関に提示すると保険診療の自己負担分(1〜3割)が助成されます。
(1)子どもの福祉医療制度の対象
0・1歳/全員に入院・通院医療費を助成します。所得確認あり
2〜6歳/入院は全員に助成します。通院は所得制限あり
小・中学生/入院・通院ともに所得制限あり
*お子さんが1歳以上で、市(区町村)民税所得割が課税されている世帯は、自己負担分の半額をお支払いいただきます。なお、医療機関や薬局ごとに月額1,000円が上限です。
ひとり親家庭、父母がいない家庭、父か母が重度の身体障害者手帳をお持ちの家庭/18歳までのお子さん(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)が対象です。所得制限あり。お子さんが就職などで、社会保険本人になると該当しません

(2)障がい児(者)の福祉医療制度の対象
重度障がい児(者)/身体障害者手帳1〜3級か療育手帳Aをお持ちのかた。社会保険本人は所得制限あり
高齢身体障がい者/65歳以上で身体障害者手帳4〜6級をお持ちのかた。社会保険本人は該当しません。所得制限あり
*健康保険が変わったかたなどは、新しい健康保険証と印鑑を持って、次の窓口で福祉医療の変更手続きをしてください。
申請と変更手続きの窓口
(1)子どもの福祉医療制度は子ども総務課(市役所2階)
 tel(888)5691 FAX(888)5693
*詳しくは下段をご覧ください。
(2)障がい児(者)の福祉医療制度は障がい福祉課(市役所1階)
 tel(888)5663 FAX(888)5664
…西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SCでは、(1)(2)とも受け付けます。

■乳幼児、小・中学生の福祉医療制度の申請について

持ち物
 子どもの名前が記載された保険証と印鑑および次のいずれかをお持ちください。ただし、秋田市で課税されているかたは必要ありませんので、窓口でお知らせください。
/平成28年度の所得証明書(総所得、扶養人数、各種控除内訳、課税状況が記載されているもの)
/平成28年度市(区町村)民税・県(都道府)民税納税(変更)通知書兼特別徴収税額決定(変更)通知書

所得制限基準額(扶養人数/基準額)
 父母の所得は合算せず、それぞれの所得額で判断し、いずれかが超えると該当しません。
乳幼児…0人/460万円、1人/498万円、2人/536万円、3人/574万円
小・中学生…0人/267万2千円、1人/305万2千円、2人/343万2千円、3人/381万2千円
*扶養人数が1人増えるごとに、所得制限基準額に38万円を加算します。

次の項目は所得から控除できます
雑損控除・医療費控除・小規模企業共済等掛金控除・配偶者特別控除/市・県民税の控除額と同額
社会保険料控除/8万円
障害者控除(1人につき)/普通27万円・特別40万円
勤労学生控除/27万円

“生活支援体制整備事業シンポジウム”を開催

 「自分がやりたいこと+ささえあい→エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)」がテーマです。参加無料。先着100人。直接会場へお越しください。
日時/3月24日(金)午後1時30分〜4時30分
会場/市役所5階の正庁
内容
◆地域包括ケアシステムの基盤となる“支え合い”を広げるための事例紹介や意見交換
◆東京大学高齢社会総合研究機構の後藤 純さんによる「エイジフレンドリーシティと人生100歳時代」と題したミニ講座など
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5668

古着を活用してごみ減量しませんか!

 洗濯済みの古着を無料で回収します。透明な袋に入れてお持ちください。また、制服・学生服も回収し、無料で市民へ提供します。
日時/3月12日(日)午後1時〜3時30分 会場/市役所1階市民ホール
回収できる物/背広(ネームが付いていないもの)、制服・学生服、スカート・ズボン、パジャマ、ハンカチ、スカーフ、ネクタイ、トレーナー、セーター、子ども・ベビー服
回収できない物/汚れがひどいもの、ビニール製品、ゴム製品、下着、布団、枕、着物、じゅうたん、カーペット、足ふきマット、防寒具(着)、手袋
●問い合わせ 
 環境総務課tel(888)5705
 秋田市環境活動推進協議会事務局tel090-6223-4406

高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種は早めに

 今年度、高齢者用肺炎球菌ワクチン定期接種の対象となるかたの助成期限は3月31日(金)です。接種がまだのかたはご検討ください。
対象/秋田市に住民票があり、次の(1)か(2)に該当するかた
(1)平成29年3月31日時点で65・70・75・80・85・90・95・100歳のかた
*昨年4月にはがきをお送りしています。
(2)60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあるかた
接種料金(自己負担額)/医療機関の接種料金から市の助成額(市民税課税世帯は5,017円、非課税世帯は6,017円)を差し引いた額。生活保護受給者は無料
接種方法/健康保険証など生年月日の分かるものと市から届いたはがきを持って、市と契約した医療機関で接種してください(事前に予約が必要な場合もあります)
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

市政トピックス

イベントの収益金を寄付していただきました
 秋田市の福祉に役立ててほしいと、日本バーテンダー協会秋田支部から、昨年11月に開催した「第29回NBA秋田チャリティーカクテルパーティー」の収益金の一部5万円を、寄付していただきました。
 福祉総務課tel(888)5657

2月9日に行った贈呈式で。同会秋田支部からは毎年寄付をいただいています

模範となる子ども会を表彰
 2月9日、市役所で「平成28年度秋田市優良子ども会等表彰式」を開催しました(下の写真)。
 今年度は、親子夏休みお楽しみ会や子どもおみこし奉納など、活発な活動を行っている「中和田子ども会」(河辺学区)に奨励賞を、また、土崎南学区で子ども会の育成に尽力している楢岡まや子さんに育成功労賞を授与しました。おめでとうございます。
子ども育成課tel(888)5694

楢岡まや子さん(中央左)と中和田子ども会の子どもたち

引っ越しシーズン
空き家の管理は適正に

 空き家は、所有者が適正に管理することが原則です。冬期間の積雪などで、家屋が傷んでいないかご確認ください。また、引っ越しで自宅が空き家になる場合は、次の点にご留意ください。
■建物の倒壊や、強風で物が飛散・落下するなどして、近隣の家屋や通行人などに被害を与えた場合、その建物の所有者または占有者(実際に使っている人)に対し、損害賠償などの管理責任が問われることがあります
■現在、空き家を所有している、または家族の転居などで空き家になる可能性があるという物件をお持ちのかたは、「適正に管理されているか」「将来的に誰が管理するか」などを今一度ご確認ください
●問い合わせ
 通行人などに危害を及ぼすような空き家は、防災安全対策課へ。tel(888)5434
 その他、相談窓口の案内・紹介は、市民相談センターへ。tel(888)5646

アパート退去時のトラブルにご注意を!

 引っ越しシーズンになると、賃貸住宅退去時のトラブルに関する相談が多く寄せられます。
・アパートを退去したが、修理代が差し引かれ敷金が戻ってこない
・高額なハウスクリーニング代を請求された など
 賃貸住宅の入退去時には、管理会社、仲介業者などの関係者と一緒に部屋を確認し、メモや写真などで記録を残しましょう。
 また、請求内容に納得がいかない場合、入居時の契約書面をよく確認の上、貸主側に十分な説明を求めましょう。交渉の際、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」が参考になります。詳しくは、お問い合わせください。
消費生活の相談は市民相談センターへ
 tel(888)5648

手形陸橋の通行車線が切り替わります

 現在、手形陸橋の4車線化工事を行っていますが、この3月に、秋田駅側の2車線の工事が完了します。引き続き、泉・保戸野側の車線の工事に着手するため、3月30日(木)午前6時に、通行車線の切り替えを行いますので、ご注意ください。
●問い合わせ
 秋田地域振興局建設部企画調査課tel(860)3441

申告はお忘れなく!
軽自動車・バイクの廃車申告は3月31日まで

 軽自動車税は、4月1日現在でバイクや軽自動車などを所有しているかたに全額課税されます。廃車にしたいバイクや軽自動車があるかたは、3月31日(金)までに廃車の申告をお済ませください。
 廃車の申告に必要なものは、事前にお問い合わせください。
廃車申告の受付場所
原動機付自転車(125cc以下のバイク)、小型特殊自動車(農耕作業用のものを含む)/市民税課tel(888)5475、河辺市民SC、雄和市民SC
三輪および四輪以上の軽自動車、軽二輪車(125cc超250cc以下のバイク)/秋田県軽自動車協会tel(896)6811
二輪の小型自動車(250cc超のバイク)/秋田運輸支局tel050-5540-2012
軽自動車税の「経年車重課」
 平成28年度の軽自動車税から、最初の新規検査から13年を経過した三輪以上の軽自動車に対して、おおむね20%税率が上乗せされる経年車重課が導入されています。
 なお、平成29年度は、車検証の初度検査年月が平成16年3月以前の車両が対象です。
軽自動車税のグリーン化特例
 平成28年4月1日から平成29年3月31日までに最初の新規検査を受けた三輪以上の軽自動車で、一定の環境性能を有するものは、グリーン化特例(軽課)の対象となり、平成29年度の軽自動車税が一定割合軽減されます。
●問い合わせ
 市民税課tel(888)5475

3月は市税完納強調月間です

 平成28年度分までの市税に未納があるかたは、3月中に納付されるようお願いします。
 なお、次の日程で、市税の休日納付窓口を開設します。市県民税・固定資産税・軽自動車税の納付のほか、納付相談にも応じます。
日時/3月18日(土)・19日(日)、午前8時30分〜午後5時15分
会場/市役所2階の納税課
●問い合わせ
 tel(888)5481

今月納期の市税
・国民健康保険税第9期
(納期限3月31日(金))
 市税の納付には、簡単で便利な口座振替をご利用ください。口座振替は、納期の最終日が引き落とし日になります。
 また、コンビニエンスストアでも納付できるようになりましたのでご利用ください。
●問い合わせ
 国保年金課tel(888)5634

農作業標準受委託料

 平成29年度の「農作業標準受委託料」を下表のとおり設定しました。この料金は、一般的な10アール区画の圃場条件をもとに算定した標準額を示したものです。あくまでも目安ですので、実際の料金設定は地域の実情に合わせて決めてください。
 労働時間は原則1日8時間で、「まかない」やその他の現物支給は含まず、委託者が補助的な作業をしないものとします。

*「もみすり」「あぜ塗り」「一般作業」以外、10アールあたりの料金。
*50アール区画以上の圃場での基幹3作業(耕起・代かき、田植え、刈り取り・脱穀)は、標準料金の90%とします。
*「手植え」「手刈り」は、一般作業とします。

●問い合わせ
 秋田市農業委員会事務局tel(888)5796
 河辺市民サービスセンターtel(882)5161
 雄和市民サービスセンターtel(886)5545


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