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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2017年3月17日号
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市役所からのお知らせ |
市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/ ◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity ◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita ●文中「SC」はサービスセンターの略 |
春は引っ越しのシーズン
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現在、新庁舎の開庁による利用者の増加と屋外環境整備工事に伴い、市役所駐車場が混雑しております。また、3月・4月は転入・転出の届け出などで、窓口が大変混み合う時期です。
市役所または各市民サービスセンターへは、できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しくださるようお願いします。 |
転入・転出・転居などの手続きは次の窓口へどうぞ |
届出窓口
・市民課tel(888)5626 ・西部市民SCtel(888)8080 ・南部市民SCtel(838)1212 ・北部市民SCtel(893)5984 ・河辺市民SCtel(882)5131 ・雄和市民SCtel(886)5525 ・駅東SCtel(887)5320 ・岩見三内連絡所tel(883)2111 ・大正寺連絡所tel(887)2111 受付時間 平日の午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜) …本人と確認できる、運転免許証や健康保険証などをお持ちください。また、「本人」「本人と同一世帯のかた」「法定代理人」以外のかたが届け出るときは委任状が必要です。 ■転入届(他の市区町村から秋田市へ)…秋田市に転入した日から14日以内に 持ち物→前に住んでいた市区町村から交付された転出証明書、マイナンバーカードまたは通知カード *新たに国民健康保険に加入するかたで、転入先の世帯に国保加入者がいる場合は、その世帯全員の被保険者証も必要です。 ■転出届(秋田市から他の市区町村へ)…秋田市から転出する前に 持ち物(お持ちのかたのみ)→国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の各被保険者証、福祉医療費受給者証 *世帯主が転出する際は、世帯全員の国保被保険者証も必要。 ■転居届(秋田市内で転居)…転居してから14日以内に 持ち物→国民健康保険被保険者証、福祉医療費受給者証(以上はお持ちのかたのみ)、マイナンバーカードまたは通知カード <マイナンバーの通知カードをなくしたら> 通知カードは1枚500円で再発行します。カードが届くまで約3週間かかるため、お急ぎの場合、マイナンバーが表示された住民票(1通300円)で代用できます。詳しくは市民課へ。tel(888)5626 なお、マイナンバーカードをなくしたら、すぐに 「マイナンバー総合フリーダイヤルtel0120-95-0178」 へ電話してください。紛失・盗難による一時利用停止を24時間受け付けています。 |
4月6日(木)〜15日(土)
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期間中の4月10日(月)は「交通事故死ゼロをめざす日」です。車に乗るときは、すべての座席でシートベルトを着用し、あなたやあなたの大切な人の命を守りましょう。
●問い合わせ 交通政策課tel(888)5766 |
3月は市税完納強調月間です |
市税の休日納付窓口を開設します。市県民税・固定資産税・軽自動車税の納付のほか、納付相談にも応じます。
日時/3月18日(土)・19日(日)、午前8時30分〜午後5時15分 会場/市役所2階の納税課 tel(888)5481 |
なくそう!不法投棄 |
![]() 年中無休!監視カメラ「みてるくん」 春先は、引っ越しなどにより、ごみの不法投棄が多くなります。不法投棄により検挙された場合、5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、またはこれらの併科(同時に二つ)に処せられます。 ごみの出し方はよく確認し、正しく出しましょう。 ●問い合わせ 廃棄物対策課tel(888)5713 |
3月20日(月)の「春分の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します。収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。 環境都市推進課tel(888)5709 |
固定資産税の縦覧・閲覧 |
縦覧・閲覧に関する問い合わせは、資産税課各担当へどうぞ。
土地担当tel(888)5477 家屋担当tel(888)5479 償却資産担当tel(888)5480 ■縦覧…自分の土地・家屋の評価額とほかの評価額を比べる 縦覧期間/4月3日(月)から5月31日(水)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分 縦覧場所/資産税課(市役所2階) 縦覧できるかた/納税者、納税者と同居の親族(同一世帯に限る)、納税管理人、納税者の代理人(委任状が必要) 縦覧できるもの(内容)/土地価格等縦覧帳簿(所在・地番・地目・地積・評価額)、家屋価格等縦覧帳簿(所在・家屋番号・種類・構造・床面積・建築年・評価額) 持ち物/運転免許証など本人であることを証明できるもの。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状 *この制度は、自己所有の資産評価が適正かどうかを確認するためのものです。趣旨から外れる場合は、お断りする場合があります。また、縦覧帳簿の写しは交付しません。 ■閲覧…課税内容を確認する 閲覧期間/4月3日(月)から通年(平日)、午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜) 閲覧場所/資産税課(市役所2階)、西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SC。内容の説明や問い合わせは資産税課のみ 閲覧できるかた/ (1)納税義務者、納税義務者と同居の親族(同一世帯のみ)、納税管理人、納税義務者の代理人(委任状が必要) (2)土地について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた (3)家屋について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた (4)固定資産の処分をする権利を有するかた *閲覧できる内容は、(1)〜(4)でそれぞれ異なります。 閲覧できるもの(内容)/固定資産課税台帳(所有者・所在・地番・地目・地積・家屋番号・種類・構造・床面積・建築年・評価額・課税標準額・年税額など) *固定資産課税台帳の写しを交付します(無料)。 持ち物/(1)のかたは、運転免許証など本人であることを証明できるもの。(2)〜(4)のかたは、権利を証明できるもの(賃貸借契約書など)。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状 平成29年度固定資産税の納税通知書は、5月8日(月)に発送予定です |
75歳になったかたは
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4月の年金から初めて保険料の引き落としが始まるかたへ、3月下旬に「保険料仮徴収額決定通知書・特別徴収開始通知書」をお送りします。通知書に記載している保険料は、平成27年中の所得から仮算定したもので、4・6・8月の年金から引き落とされる額です。平成28年中の所得から算定される平成29年度の保険料額(本算定)は7月中旬にお知らせします。
なお、すでに2月の年金から保険料が引き落とされているかたは、同額が4月に引き落とされますが、6月・8月の引き落とし額は変更になる場合があります。 対象/次のいずれも該当するかた ・介護保険料が引き落とされている年金が年額18万円以上で、後期高齢者医療と介護保険の保険料の合計額が年金額の2分の1以下のかた ・昨年6月1日から10月2日までに75歳になったかた ■75歳になった時期と特別徴収が始まる時期 75歳になった時期によって、次のとおり保険料の引き落とし開始月が異なります。 (1)昨年10月3日から12月2日までになったかた/今年6月から (2)昨年12月3日から今年2月2日までになったかた/今年8月から (3)今年2月3日から5月31日までになったかた/今年10月から ●問い合わせ 後期高齢医療課tel(888)5638 |
冊子「秋田市暮らしに役立つサービス」を作成 |
![]() 介護保険制度以外のサービスやさまざまな支援(民間事業者、社会福祉協議会、各種団体などが提供するサービス)に関する情報を集めた冊子「秋田市暮らしに役立つサービス」を作成しました。 高齢のかただけでなく、離れて暮らしているお子さん、障がいのあるかた、子育て中のかたなどにもご活用いただけます。 こんなときに便利♪ 「お弁当の配達をお願いしたい」「外出時の付き添いをお願いしたい」「宅配サービスをしてくれるスーパーを探したい」「空き家の管理をお願いしたい」 など ■冊子の配布場所 ◆長寿福祉課(市役所2階。同課ホームページでもご覧いただけます) ◆各市民SC ◆駅東SC ◆各地区コミュニティセンター ◆各地域包括支援センター など ●問い合わせ 長寿福祉課tel(888)5666 |
国民年金「学生納付特例制度」をご利用ください |
国民年金には、在学期間の保険料を社会人になってから納付できる「学生納付特例制度」があります。申請が承認されると、承認期間は年金受給資格期間に算入されます。
対象/大学、短大、専修学校などの在学生で、前年の所得が118万円(扶養家族がいる場合は1人につき38万円加算)以下のかた、または失業などの理由があるかた 持ち物/年金手帳、学生証または平成29年4月1日以降に取得した在学証明書、印鑑、雇用保険受給資格者証など(会社などを退職して学生になられたかたのみ) 申請期間/当該月により異なります (1)平成27年4月〜平成28年3月分は4月28日(金)まで (2)平成28年4月〜平成29年3月分は平成30年4月27日(金)まで (3)平成29年4月〜平成30年3月分は4月3日(月)から平成31年4月30日(火)まで 申請場所(平日)/国保年金課(市役所1階)、西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所 ●問い合わせ 国保年金課tel(888)5633 |
国保の日帰り人間ドックの申請受付 |
秋田市国民健康保険の「日帰り人間ドック」の受診申請を受け付けます。6月から始まる特定健康診査(メタボ健診)は無料ですが、人間ドックは、特定健康診査の検査項目に加えて詳細な検査を行うため、自己負担があります。両方は受診できませんので、ご注意ください。
人間ドックの検査項目や自己負担額などは、各実施医療機関で異なります。詳しくは、特定健診課へお問い合わせいただくか、同課ホームページをご覧ください。 対象/秋田市国保加入者で、次のすべてを満たすかた(後期高齢者医療制度に加入しているかたは対象外です) (1)来年3月31日時点で35歳以上 (2)今年4月までの加入月数が通算12か月以上 (3)国保税を完納している 申込期間/4月10日(月)から14日(金)まで、午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜午後5時) 持ち物/国民健康保険被保険者証 申込場所/特定健診課(市役所1階)、西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SC(正面入り口付近) ドック実施医療機関/市立秋田総合病院、秋田赤十字病院、秋田赤十字病院附属あきた健康管理センター、中通健康クリニック、秋田厚生医療センター、秋田県総合保健センター、白根病院、土崎病院 自己負担額/9,800円〜1万7千円(ドック受診料の3割+受診料の消費税相当額) 定員(抽選)/1,350人。抽選結果は、5月上旬までに、申請したかた全員にお知らせします ●問い合わせ 特定健診課tel(888)5636 |
はり・きゅう・マッサージ受療券を交付します |
秋田市国民健康保険または後期高齢者医療の被保険者に、4月から使える「はり・きゅう・マッサージの受療券」(1回につき800円を助成)を交付します。申請はいずれも3月23日(木)から(平日のみ)。
(1)国民健康保険の被保険者 問い合わせ/tel(888)5630 対象/申請時に55歳〜74歳で、申請前の国保税を完納しているかた 枚数/20枚綴りを2冊まで(1回の申請で1冊を交付) 申請/国民健康保険被保険者証と運転免許証など身元確認できるものを持って国保年金課へ(市役所1階) (2)後期高齢者医療の被保険者 問い合わせ/tel(888)5666 対象/後期高齢者医療制度に加入しているかた 枚数/15枚綴り1冊 申請/後期高齢者医療被保険者証を持って長寿福祉課へ(市役所2階) *(1)(2)とも平日に、西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所でも受け付けます。 |
がん検診の体験談をお聴かせください |
ご本人または家族・親戚のかたなどの、がん検診を「受けて良かった」「受けていたら良かった」といった体験談をお寄せください。
多くのかたが受診するきっかけになるよう、いろいろな機会に紹介させていただきます。個人情報は公表しません。 情報提供は保健予防課へtel(883)1176〜1178 携帯電話、パソコンなどからは、電子申請も利用できます(QRコードでも)。 ![]() |
「特定歴史公文書等」の目録をご活用ください |
市では、「特定歴史公文書等」(※)の利用制度を実施しています。この度、これらを検索するための目録を追加しました。目録は、市役所分館1階の文書法制課または同課ホームページでもご覧いただけます。
なお、「特定歴史公文書等」の閲覧は、利用の請求手続きが必要です。閲覧決定までに2週間程かかるものもありますので、ご了承ください。 ●問い合わせ 文書法制課文書・歴史資料担当tel(888)5428 ※明治22年の市制施行から大正までの議会関係文書や庶務事務簿、保存期間を「永年」とした昭和60年度以前の公文書など。 |
千秋久保田町線
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秋田都市計画道路事業の千秋久保田町線の事業計画の変更が、県に認可されました。関係図書をご覧になりたいかたは、平日に、市役所4階の道路建設課へお越しください。
●問い合わせ 道路建設課tel(888)5749 |
手形陸橋の通行車線が切り替わります |
![]() 手形陸橋の4車線化工事のうち、まもなく秋田駅側の2車線の工事が完了します。引き続き、泉・保戸野側の車線工事に着手するため、3月30日(木)午前6時に、通行車線の切り替えを行いますので、ご注意ください。 なお、工事に伴い、4月1日(土)から、陸橋に接続する歩行者用らせん階段が通行止めになりますので、迂回されるようお願いします。 ●問い合わせ 秋田地域振興局建設部企画調査課tel(860)3441 ![]() |
道路の穴などを見つけたらご連絡ください |
雪解けに伴い、道路の傷みが目立つようになります。危険な箇所を見つけたら、道路維持課へご連絡ください。みなさんからの迅速な通報が事故を未然に防ぎます。危険箇所の例
道路の穴や亀裂、道路側溝の損傷や蓋のがたつき、ガードレールや境界ブロックの破損、道路照明灯の不点灯、カーブミラーの損傷、土砂崩れ・倒木など 連絡先/ 道路維持課tel(888)5751・FAX(888)5752 Eメール r_patrol@city.akita.akita.jp |
牛島と卸団地をつなぐ開中道二号橋が開通 |
開中道二号橋の架替工事が完成し、3月31日(金)午前10時に開通します。引き続き工事中の区間もありますので、現場の案内などに従って通行してください。
●問い合わせ 道路建設課 tel(888)5749 ![]() |
相互協力の協定を締結 |
2月20日、秋田市と秋田刑務所は、大規模災害時における相互協力に関する協定を締結しました。協定では、大規模災害が起きた際、避難所、物資集積場所などとして、秋田刑務所内の施設を使用することなどを定めています。防災安全対策課tel(888)5434
![]() 写真右が秋田刑務所の平岡 聡 所長 |
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