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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2017年3月17日号
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狂犬病予防注射 |
ワンちゃんも健康第一! |
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平成29年度の狂犬病予防注射(集合注射)を次の日程で行います。生後91日以上の犬は毎年1回、4〜6月に狂犬病予防注射を受けることになっています。最寄りの会場へどうぞ。 注射は市内の動物病院でも受けられますので、「狂犬病予防注射済票交付申請書(交付カード)」を持って受診してください。料金などは、各動物病院へお問い合わせください。 |
犬の登録が済んでいる場合→犬の登録がされている住所に、4月上旬に「注射案内」をお送りします。案内の中に交付カードが入っていますので、愛犬手帳と一緒に会場受付へ提出してください。交付カードの裏面には問診票が記載されていますので、事前に記入してきてください。注射後に、注射済票をお渡しします。
![]() 犬が未登録の場合→新たに生後91日以上の犬を飼い始めたかたは、犬の登録と狂犬病予防注射が必要です。会場受付で犬が未登録であることを伝えてください。登録手続き後に、鑑札をお渡しします。受け取った鑑札、注射済票は、その場で確認し、飼い犬の首輪に着けておくようにしてください。 |
登録は取得日から30日以内に |
犬の登録は、狂犬病発生時の一斉検診などを速やかに行うために必要な措置で、飼い主の義務です。
生後91日以上の犬が対象で、1回登録すると生涯有効です。犬を取得した日から30日以内に市保健所、各市民サービスセンター(中央・東部を除く)、駅東サービスセンター、市内動物病院で登録手続きをしてください。飼い犬が死亡した時や登録事項に変更があった場合も、届け出が必要です。 |
飼い方のルールを守りましょう |
犬の放し飼いは、交通事故の発生、フンの放置、人を咬む事故の原因となります。自分の犬が他人を咬んだときは、衛生検査課へ届け出が必要です。
道路や公園に落ちているフンは、見た目も悪く、不衛生ですので必ず持ち帰りましょう。また、犬小屋の周囲もきれいにして、周辺環境に配慮しましょう。犬が迷子になったとき、犬を保護したときは、衛生検査課と最寄りの交番まで連絡してください。 |
狂犬病予防注射日程 |
狂犬病の怖さは、人も動物も発病するとほぼ100%死亡するという致死率の高さにあります。人はおもに、狂犬病にかかった犬に咬まれて感染するため、日本では法律により毎年犬に予防注射を行い、その発生を防いでいます
集合注射→1頭3,250円 登録手数料→1頭3,000円 ●問い合わせ 衛生検査課tel(883)1182 中央・東・西・南・北・河辺・雄和のどの会場でも受けられます |
各地域の日程 |
注射会場で犬がフンをした場合、飼い主さんに処理してもらいますので袋をお持ちください。また、駐車場所などは、周囲の迷惑にならないようご注意願います
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中央 |
東部 |
![]() 西部
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![]() 南部
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