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※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2017年3月17日号
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津波・洪水ハザードマップを全戸に配布します |
災害に備えましょう |
津波ハザードマップ |
昨年3月に秋田県が公表した「秋田県津波浸水想定」に基づき、新たに「津波ハザードマップ」を作成しました。
津波想定区域として「下新城・飯島地区」「土崎・港北・寺内地区」「八橋・川尻・山王地区」「新屋・勝平・茨島地区」「浜田・下浜地区」の5地区に分け、それぞれ拡大図と市全体の浸水想定区域を両面印刷したマップを配布します。沿岸部以外の地区へは、市全体の浸水想定区域と防災情報を両面印刷したマップを配布します。 ![]() 津波ハザードマップ *以前に配布した古いハザードマップは、各自で処分してください。 |
洪水ハザードマップ |
昨年6月に国土交通省東北地方整備局が公表した、雄物川の「洪水浸水想定」に基づき、新たに「秋田市洪水ハザードマップ」を作成しました。
雄物川の洪水浸水想定区域として「北西地区」「北東地区」「中央地区」「河辺地区」「雄和地区」の5地区に分け、それぞれ拡大図と市全体の浸水想定区域を両面印刷したマップを配布します。 |
■平成29年度に住民説明会を開催します |
「津波ハザードマップ」に関しては、沿岸部の地区を対象に、「洪水ハザードマップ」に関しては、雄物川流域の各地区を対象に説明会を開催します。
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■ハザードマップの活用法 |
(1)地図は浸水した時の深さで色分けしています。ご自宅の周辺が何色に着色されているかを確認しておきましょう
(2)避難所までの避難経路を地図に書き込みましょう (3)避難経路は、川やがけの付近など危険な場所は避け、複数の経路を考えておきましょう (4)日頃から避難経路を歩いて、安全かどうか確認しておきましょう (5)浸水想定区域外への避難を心掛け、時間的に余裕がない場合は、最寄りの津波避難ビルや高台へ避難しましょう |
マップは3月27日(月)までに配布します。
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