※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2017年3月17日号

春の火災予防運動4月2日〜8日

消しましょう
その火 その時 その場所で


期間中、消防職員・団員がお宅を訪問し、啓発活動を行いますのでご協力をお願いします
●問い合わせ
 消防本部予防課tel(823)4247

住宅用火災警報器は設置義務があります

 住宅火災で亡くなるかたの約7割が65歳以上の高齢者です。火災が起きたときの逃げ遅れを防ぎ、尊い命を守るため、「住宅用火災警報器」を必ず設置しましょう。
 また、設置している場合でも、取扱説明書に従い定期点検(少なくとも年2回)を行い、正常に作動することを確認しておきましょう。

住宅防火7つのポイント

(1)寝たばこは絶対しない
(2)ストーブの近くに燃えやすいものを置かない
(3)コンロに火を付けたままでそばから離れない
(4)住宅用火災警報器を設置する
(5)寝具やカーテンなどには防炎品を使用する
(6)住宅用消火器などを設置する
(7)日頃から隣近所との協力体制をつくる

放火されないまちづくりを!

 出火原因の1位は「放火」です。放火されない・させない環境づくりが大切です。
建物の周りは整理し、燃えやすい物を置かない
門灯や街灯を設置して、暗がりをなくす
物置・車庫などは施錠し、他人の侵入を防ぐ


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