※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2017年4月7日号
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「津波ハザードマップ」
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災害時に命を守るための情報が載っています。
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マップが届いていない場合は、 防災安全対策課へご連絡ください。 tel(888)5434 FAX(888)5435 |
市では、「津波ハザードマップ」と「洪水ハザードマップ」を全世帯に配布しました。
マップは、各地域ごとに津波や洪水が起きた時の浸水想定区域を表示しているほか、近隣の「津波避難ビル」「津波避難場所」など、命を守るための大切な情報を掲載しています。 “天災は忘れた頃にやってくる”ー。今一度、マップに記載している内容をご確認ください。 |
◆津波に備えて… |
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◇大津波警報・津波警報・津波注意報などが発表された時は、
「早く! 遠く! 高く!」 を忘れず、津波浸水想定区域外へ避難しましょう ◇時間的に余裕がない場合は、最寄りの津波避難ビルや高台へ避難しましょう ◇津波が川を遡上する可能性もありますので、津波警報などが発表された時には、絶対に川に近づかないでください ◇津波災害の指定緊急避難場所は、下記のマークで表示しています
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◆洪水に備えて… |
![]() ◇気象情報に注意して、早めに避難を開始し、川やがけのそばを避けるよう心掛けましょう ![]() ◇道路の冠水などで、避難所などへ避難するのが危険な場合は、無理に向かわず、自宅の2階や最寄りの頑丈な建物へ待避するなど、身の安全を確保する行動をとりましょう 地震、津波、洪水時の避難場所が同じとは限りません。配布されたマップをよくご覧になって、それぞれの場合の避難場所や、ご自身がとるべき行動などを確認しておきましょう |
ドローンで災害時の情報収集に協力 |
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3月13日、市と“秋田ドローンコミュニティ”が、「災害時等における無人航空機による協力に関する協定」を締結しました。 協定では、ドローン(無人航空機)を活用して、大規模災害時の被災状況などを撮影し、情報収集に協力することなどを定めています。 秋田ドローンコミュニティは、県内外の会員を中心とした組織で、その普及に努めている団体です。 防災安全対策課 tel(888)5434 |
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