※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2017年8月4日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略

 市庁舎の利用者増加および屋外環境整備工事に伴い、市役所駐車場が混雑しております。
 市役所または中央市民サービスセンターへは、できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、乗り合わせてお越しくださるようお願いします。

応急手当推進事業所の標章を交付しています


 一定数の従業員などが救命講習などを修了し、安心・安全への取り組みが積極的である事業所に対して、「応急手当推進事業所標章」(上のマーク)の交付を行っています。
 交付事業所は消防本部ホームページに掲載します。交付を希望する事業所は、管轄する消防署に申請書を提出してください。
http://www.city.akita.akita.jp/city/fr/
●問い合わせ
 消防本部救急課tel(823)4019

自主防災リーダー研修会を開催します

 地域の防災に関心があり、自主防災リーダーとしての活動をめざすかたが対象です。
 日本赤十字社秋田県支部職員による講話と、上下水道局職員による応急給水の説明。受講無料。先着80人。新聞紙と風呂敷(各1枚)をお持ちください。
日時/8月19日(土)午後1時30分〜4時15分 会場/南部市民SC
申し込み/はがき、FAX、Eメールのいずれかで、氏名、電話番号、町内会名、小学校区を8月14日(月)までにお知らせください。
〒010-8560 秋田市防災安全対策課 FAX(888)5435
Eメール ro-gnds@city.akita.akita.jp
●問い合わせ
 防災安全対策課tel(888)5434

聴覚や言語に障がいがあるかたなどのための119番通報サービス

 音声による119番通報ができないかたや意思の疎通に不安があるかたのために、携帯電話のWeb機能を利用し、文字入力により119番通報ができるサービスを行っています。
 このサービスは、市内で携帯電話がつながる場所であれば利用できますが、事前登録が必要です。
申し込み/消防本部指令課(消防庁舎3階)、障がい福祉課(市役所1階)、市ろうあ協会(県社会福祉会館内)にある登録申込書に必要事項を書いて、消防本部指令課へ郵送してください。Web機能の操作方法に不安のあるかたは、直接指令課へお越しください。
*登録申込書は下記ホームページからも入手できます
http://www.city.akita.akita.jp/city/fr/web119.htm
●問い合わせ
 消防本部指令課tel(823)4265 FAX(823)7214
 Eメール ro-frcc@city.akita.akita.jp

戦没者のご冥福と平和を祈りましょう

 広島市と長崎市に原爆が投下された日と終戦の日に、市役所および土崎・秋田南・河辺の各消防署で1分間サイレンを鳴らします。
 原爆死没者、戦没者のかたがたのご冥福と恒久平和を祈り、黙とうを捧げましょう。
実施日
 広島…8月6日(日)午前8時15分
 長崎…8月9日(水)午前11時2分
 終戦…8月15日(火)正午
戦没者追悼式・平和祈念式典
 先の大戦で亡くなった秋田市出身の戦没者と被災されたかたを追悼し、平和を祈念します。直接会場へお越しください。ご来場の際は、なるべく公共交通機関をご利用ください。
日時/8月30日(水)午前10時〜(9時開場) 会場/文化会館大ホール
●問い合わせ
 福祉総務課地域福祉推進室tel(888)5661

白寿のかたに祝い品を贈呈します

 99歳を迎える白寿のかたに、9・10月中に市職員が訪問し、祝い状と祝い品を贈呈します。
対象/秋田市に住民登録し、5年以上継続して住んでいる大正7年4月1日〜大正8年3月31日生まれのかた
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5666

コミセンが休館します

 8月13日(日)、市内全地区のコミュニティセンターが休館します。ご了承ください。
●問い合わせ
 中央市民SCtel(888)5643

平成29年7月1日現在の秋田市の人口
〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値〉

人口/311,596人(-238)
 男/146,809人(-159)
 女/164,787人(-79)
6月分
 出生/180人 死亡/296人 転入/448人 転出/570人
●世帯/136,112世帯(-39)
●1年前の人口/314,234人
( )内は前月比


8月11日(金)の「山の日」は、家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
環境都市推進課tel(888)5709

マイナポータルの本格運用が始まります

 国が運営するマイナンバー関連オンラインサービス「マイナポータル」が、今秋から本格運用を開始します。これによりパソコンなどで、「自分の情報」や「(行政機関同士の)やり取り履歴」などを検索できるようになり、自分のマイナンバーがどのように使われているかを確認できるほか、市役所などが配信するお知らせを受け取ることができます。
 さらに、「子育てワンストップサービス」として、子育て関係の手続きがオンライン申請できるようになります。
*「子育てワンストップサービス」の利用に向け、秋田市では現在準備を進めています。開始時期については、改めて広報あきたなどでお知らせします。
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請はお早めに
 マイナポータルを利用するには、ICチップ、顔写真の付いたマイナンバーカードが必要です。お持ちでないかたは、この機会に申請することをお勧めします。
 詳しくは、マイナンバー総合フリーダイヤルへお問い合わせください。tel0120-95-0178
*市役所1階市民の座に、マイナポータル用のパソコンを設置しましたのでご活用ください。
●問い合わせ
 情報統計課tel(888)5485

秋田港からのコンテナ輸送料などを補助します

 (1)(2)とも申し込みは、商工貿易振興課へ。tel(888)5730
(1)秋田産品などの海外展開に補助します
 秋田港からコンテナ貨物で秋田産品などを輸出し、海外の見本市などに出展する市内の企業へ補助金を支給します。交付は審査により決定します。
補助内容/イベント・フェアの出展経費、コンテナ輸送などにかかる経費の2分の1(上限額40万円) 申込期限/8月25日(金)

(2)秋田港からのコンテナ輸送に奨励金を支給します
 秋田港からコンテナ貨物で商品類を輸出・輸入している市内企業のうち、対象年度実績が30TEU(=容量の単位)以下の荷主(混載荷主は除く)へ奨励金を支給します。
奨励金額(1企業5TEUまで)/ドライコンテナ1TEUにつき5万円、リーファーコンテナ1TEUにつき7万円 申込期限/9月29日(金)

乳がん集団検診を受けましょう

 来年3月31日時点で40歳以上の偶数歳の女性が対象です(定員あり)。事前に保健予防課へお申し込みください。tel(883)1176
会場と日程(午前と午後に実施)
桜ゴルフ(桜温泉)/9月11日(月)
市保健センター/10月2日(月)、12月13日(水)
北部市民SC/10月30日(月)
御所野ふれあいセンター/11月16日(木)
料金
 40歳〜58歳/1,000円
 60歳以上/1.200円
*詳しくは、5月に全戸配布した冊子「秋田市の健診ガイド」をご覧ください。

市営墓地の返還に伴い永代使用料を還付します

 市営墓地を返還した場合、使用状況に応じて、すでに納められた永代使用料の全部または一部を還付する制度を新たに定めました。
 還付申請は、事前に市営墓地を返還する手続きが必要です。申請手続きなど、詳しくはお問い合わせください。
●問い合わせ
 生活総務課墓地・斎場整備担当tel(888)5624

カメムシによる斑点米被害を防ぎましょう

 雑草が多い水田では、斑点米の原因になるカメムシが多発します。被害防止のため、雑草管理と適期防除を徹底しましょう。
斑点米被害を防ぐには
・雑草のホタルイ、ノビエを防除
・出穂期10日後頃の薬剤散布と、その後7日以内の畦畔の草刈り
・雑草発生田は、出穂期24日後頃に2回目の薬剤防除の実施
●問い合わせ
 農業農村振興課生産振興担当tel(888)5738


予防3原則を守って夏の食中毒を防ごう

原則(1)菌をつけない
 食中毒の原因菌は、魚や肉、野菜などに付いていることがあります。この菌が手や調理器具などを介して食べ物につかないよう、十分な手洗い、食材の洗浄、調理器具の洗浄消毒を行いましょう
原則(2)菌を増やさない
 食中毒菌は、10℃以下で増えにくくなります。食品は、室温に長く放置しないで(調理中も)、冷蔵庫で保存しましょう。加熱調理した食品もできるだけ早く食べましょう
原則(3)菌をやっつける
 食中毒を起こす菌は75℃で1分間以上、ノロウイルスは85℃〜90℃で90秒以上の加熱で死滅します。食品は中心部まで十分加熱しましょう。また、調理器具は洗浄後に熱湯や塩素系漂白剤などで消毒しましょう
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1181


もっとホタルが飛び交う環境に


7月2日、山内松原の水路で、地元町内会、水路管理者、市職員の約20人が、ホタル生息のための環境整備を行いました。
 ここは、もともとたくさんのホタルが見られる地区ですが、より良い生育環境にしようと、約900mほどの水路脇にある休耕田の草刈りなどを行ったほか、ホタルの幼虫が増水などで流されないよう、水路に石を置いて流れを緩やかにする工夫を施しました。
 ホタルが育つ清流を、次の世代に残したいという地域のみなさんの願いが通じることでしょう。来シーズンのホタル観察会が今から楽しみです。
環境総務課tel(888)5705


お盆の供え物は川などへは流さず、
8月16日(水)午前9時までに透明な袋に入れ
下記の指定場所に出してください

 指定場所には、むしろを敷いていますので、決められた場所以外には絶対に置かないようにお願いします。環境都市推進課tel(888)5709



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