※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2017年9月15日号

南国フィジー共和国で
スポーツと文化の交流

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」
「2020年東京オリンピック」◆合宿誘致にはずみ!


秋田市から29人の中学生が参加。現地の高校1年生を相手に奮戦しました


はずむ!スポーツ都市

 8月中旬、穂積市長をはじめとする秋田市訪問団が、南太平洋の島国・フィジー共和国を訪問しました。
 これは、昨年11月にフィジー共和国青年スポーツ省と締結した基本協定書と、12月に国から登録された東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン交流計画」に基づくもので、ラグビーワールドカップ2019日本大会と2020年東京オリンピックにおける、同国ラグビーチームの秋田市への事前合宿誘致を推進することを目的としたものです。
 現地では、同行した秋田北中学校と将軍野中学校のラグビー部生徒が、フィジーの高校生と親善試合を行ったほか、秋田市竿燈会が地元イベントで竿燈の演技を披露し、スポーツと文化の相互交流を深めるとともに秋田市をおおいにPRしました。
 市ではフィジーラグビーチームの秋田市合宿が実現するよう、引き続き関係者のみなさんと“スクラムを組んで”誘致活動に努めてまいります! 
スポーツ振興課tel(888)5611


竿燈大若のダイナミックな演技に会場も大盛り上がり!


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