※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2017年10月6日号
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《秋田のリアル》から未来を考える対話 |
秋田市では、「ありのままの秋田」を見つめ直し、芸術・文化のみならず、食や市場、経済など生活に根差したアートの役割を考え、未来の地域社会に向けた新たな価値を創造するネットワークをつくりだす取り組みを進めています。
今年度は、現在の秋田に生まれつつある、さまざまな文化的潮流の担い手をゲストに迎え、これからの地域における社会や経済のあり方、芸術やデザインが果たすべき役割などについて対話し、それぞれの分野に蓄積された知識やノウハウを交換・共有する「創造の場(集合知の拠点)」づくりを考えます。 *昨年度開催した、(仮称)あきた芸術祭のあり方を考える「あきた豊醸化計画」をさらに深めるものです。 |
シリーズで開催!「夜楽」 |
司会:石倉敏明(人類学者)
■第1回「もう一つの場所」をつくる 日時/10月18日(水)午後6時30分〜8時30分 ゲスト/田村 一(陶芸家)、高橋 希(写真家/オジフェス主宰)、 佐藤祐輔(新政酒造社長)、服部浩之(インディペンデント・キュレーター) ■第2回「食と自然」をつなぐ 日時/12月6日(水)午後6時30分〜8時30分 ゲスト/藤本智士(編集者)、菊地晃生(ファームガーデンたそがれ園主)、高橋 基((有)たかえん代表取締役) ■第3回「土地の記憶」を継承する 日時/1月31日(水)午後6時30分〜8時30分 ゲスト/岸本誠司(民俗学研究者)、天野荘平(男鹿市菅江真澄研究会会長)、小松和彦(小松クラフトスペース代表) (以上敬称略) 会場/にぎわい交流館/参加無料/先着各50人 申し込み 10月10日(火)から各開催日の前々日までに、電話(平日午前9時〜午後5時)かEメールで、氏名・電話番号をお知らせください。なお、未就学児を対象に託児サービス(定員5人)を行います。ご希望のかたは、開催日の8日前までにお申し込みください。 企画調整課tel(888)5462 Eメール ro-plmn@city.akita.akita.jp |
予告! |
シンポジウム「(仮)秋田から考える《辺縁と創造のネットワーク》」は、11月23日(木)開催! 詳細は、次回広報あきた10月20日号でお知らせします。
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