※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2017年10月20日号
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シンポジウム |
辺縁と創造のネットワーク〜地域芸術祭を超えて〜 |
日時/11月23日(木・祝)14:00〜17:00 会場/にぎわい交流館2階展示ホール *参加無料 定員200人 |
ゲスト/
芹沢高志(アートディレクター、P3 art and environment代表)、 原 万希子(コンテンポラリーアートキュレーター)、 高堂 裕(「踊る。秋田2017」実行委員会委員長)、 藤 浩志(美術家、秋田公立美術大学副学長・教授) 司会/石倉敏明(人類学者、秋田公立美術大学准教授) *昨年度開催の、(仮称)あきた芸術祭のあり方を考える「あきた豊醸化計画」をさらに深めるためのシンポジウムです。 地域に生きている民俗や芸能、ユニークな祭。人口減少や高齢化がもたらすいくつもの課題。世界各地を移動・遊動するアーティストたちは、こうした地域の特性に出会い、思いもかけない発想で社会に転換をもたらす可能性を持っています。 マイノリティー(少数派)を受け入れ、異質なもの同士の出会いから新たな価値を生み出していく創造的な場所の条件とは? 地域と世界を結ぶ実践の場で活動するゲストを迎え、地域芸術祭ブームの後に来る創造の可能性について考えます。 第1部/講演…芹沢高志、原 万希 第2部/パネルディスカッション…芹沢高志、原 万希子、高堂 裕、藤 浩志 申し込み/ 電話またはEメールで、氏名、電話番号を11月21日(火)までにお知らせください。なお、就学前のお子さんを対象とした託児(定員10人)も行います。ご希望のかたは11月15日(水)までにお申し込みください。 企画調整課企画調整担当tel(888)5462(平日9:00〜17:00) Eメール ro-plmn@city.akita.akita.jp |
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