※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2018年3月16日号
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春の火災予防運動 4月1日〜7日 |
火の用心 ことばを形に 習慣に |
●問い合わせ
消防本部予防課tel(823)4247 ![]() 期間中、消防職員や消防団員がお宅を訪問し、啓発活動を行いますのでご協力をお願いします。 |
住宅防火7つのポイント |
(1)寝たばこは絶対しない
(2)ストーブの近くに燃えやすいものを置かない (3)コンロに火を点けたままでそばから離れない (4)住宅用火災警報器を設置する (5)寝具やカーテンなどには防炎品を使用する (6)住宅用消火器などを設置する (7)日頃から隣近所との協力体制をつくる ![]() 逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置しましょう。少なくとも年2回は点検を行い、正常に作動するかご確認を! |
放火されないまちづくりを! |
◆建物の周りは整理して、燃えやすい物を置かない
◆門灯や街灯を設置して、暗がりをなくす ◆物置・車庫などは施錠して、他人の侵入を防ぐ ◆ごみ集積所には、指定された日時以外にごみを出さない |
高齢者を火災から守るために |
平成28年は、全国で885人が住宅火災で亡くなっており、その約7割を65歳以上の高齢者が占めています。寝たきりや一人暮らしの高齢者を、声掛けなどにより地域で見守るとともに、日頃から上記の「住宅防火7つのポイント」に注意し、火災予防に努めましょう。
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消防協力者表彰 |
![]() 2月に雄和戸賀沢で発生した建物火災の際、珍田澄夫さん(上の写真)は、建物内で動けずにいた居住者を迅速かつ的確に助け出し、人命救助に貢献されました。ご協力ありがとうございました。 秋田南消防署 tel(839)9551 |
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