※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2018年3月16日号

市役所からのお知らせ

市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ http://www.city.akita.akita.jp/
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
●文中「SC」はサービスセンターの略
◆問い合わせは各課所室へ
 市が発行した「市民便利帳2017・2018年度版」30ページ中段に掲載した「中央市民サービスセンター」の電話番号は、市の窓口案内の番号ではありません。事業ごとに直接、各課所室へお電話されるようお願いします。

3月21日(水)の「春分の日」は、資源化物を平常どおり収集します。

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。
 環境都市推進課tel(888)5709

東部市民SCは、3月24日(土)、保守点検のため休館となります

 貸出施設、子育て交流ひろばも利用できませんのでご了承ください。tel(853)1039

4月から北部公民館と北部農業者総合研修センター(体育館)が、
「下新城交流センター」に変わります

 これに伴い、同公民館が行ってきた社会教育事業などは、4月から北部市民SCが引き継ぎます。
tel(893)5969
 なお、4月以降も施設はこれまでと同様に利用できます。
 北部公民館tel(873)4839

3月は市税完納強調月間です

 市税の休日納付窓口を開設します。市県民税・固定資産税・軽自動車税の納付のほか、納付相談にも応じます。
日時/3月17日(土)・18日(日)、午前8時30分〜午後5時15分
会場/市役所2階の納税課
tel(888)5481

固定資産税の縦覧・閲覧

縦覧・閲覧に関する問い合わせは、資産税課各担当へどうぞ。
土地担当tel(888)5477
家屋担当tel(888)5479
償却資産担当tel(888)5480

【縦覧】自分の土地・家屋の評価額とほかの評価額との比較
縦覧期間/4月2日(月)から5月31日(木)までの平日、午前8時30分〜午後5時15分
縦覧場所/資産税課(市役所2階)
縦覧できるかた 納税者、納税者と同居の親族、納税管理人、納税者の代理人(委任状が必要)
縦覧できるもの(内容)/
土地価格等縦覧帳簿(所在・地番・地目・地積・評価額)、家屋価格等縦覧帳簿(所在・家屋番号・種類・構造・床面積・建築年・評価額)
持ち物 運転免許証など本人であることを証明できるもの。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状

*この制度は自己所有の資産評価が適正かどうかを確認してもらうものです。趣旨からはずれる場合は、お断りする場合があります。また、縦覧帳簿の写しは交付しません。

【閲覧】課税内容の確認
閲覧期間/4月2日(月)から通年(平日)、午前8時30分〜午後5時15分(駅東SCは午前9時〜)
閲覧場所/資産税課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC。内容の問い合わせは、資産税課で受け付けます
閲覧できるかた/
(1)納税義務者、納税義務者と同居の親族、納税管理人、納税義務者の代理人(委任状が必要)
(2)土地について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(3)家屋について賃借権そのほかの権利を有し、賃借料などの対価を支払っているかた
(4)固定資産の処分をする権利を有するかた
閲覧できるもの(内容)/
固定資産課税台帳(所有者・所在・地番・地目・地積・家屋番号・種類・構造・床面積・建築年・評価額・課税標準額・年税額など)
…写しは無料で交付します
…上段の(1)〜(4)で、閲覧できるものはそれぞれ異なります
持ち物 運転免許証など本人であることを証明できるもの。(2)〜(4)のかたは、権利を証明できるものも(賃貸借契約書など)。法人は「法人名入りの印」を押した申請用紙または委任状

平成30年度固定資産税の納税通知書は、5月8日(火)に発送予定です

がん検診の体験談をお聴かせください

 ご本人または家族・親戚のかたなどの、がん検診を「受けて良かった」「受けていたら良かった」といった体験談をお寄せください。
 多くのかたが受診するきっかけになるよう、いろいろな機会に紹介させていただきます。個人情報は公表しません。
情報提供は保健予防課へtel(883)1176

*携帯電話、パソコンなどからは、電子申請も利用できます(QRコードでも)。

し尿くみ取りの基準額を4月に改定

 し尿くみ取り料金の基準額を4月に改定します。基準額は下記のとおりです。利用者のみなさまには、ご負担をおかけしますがご理解の程お願いします。
●問い合わせ 
 環境都市推進課
tel(888)5709

*基準額に消費税を含んだものが料金です。

冊子「暮らしに役立つサービス」を作成しました


 介護保険制度以外のサービスやさまざまな支援に関する情報を集めた冊子「秋田市暮らしに役立つサービス」を作成しました。
 高齢のかただけでなく、離れて暮らしているお子さん、障がいのあるかた、子育て中のかたなどにもご活用いただける内容です。
こんなときに便利です
「お弁当の配達をお願いしたい」「外出時の付き添いをお願いしたい」「宅配サービスをしてくれるスーパーを探したい」「空き家の管理をお願いしたい」 など
冊子の配布場所/長寿福祉課(市役所2階。同課ホームページでも)/各市民SC/駅東SC /各地域包括支援センター など
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5666

【シンポジウム】「生活」を「支援」する体制づくりとは

 市では平成27年度から「介護保険制度における地域包括ケアシステムの構築」と、「エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)の実現」に向けた取り組みを行っています。
 シンポジウムでは、“「生活」を「支援」する体制づくりとは”をテーマに、これまでの取り組みを紹介するとともに、取り組みから見えた課題や今後についての意見交換を行います。参加無料。直接会場へお越しください。
日時/3月26日(月)午後2時〜4時
会場/市役所5階の正庁
定員/100人
●問い合わせ
 長寿福祉課tel(888)5668

国保加入者の入院時の食事代が見直されます

 4月から、秋田市国民健康保険加入者のうち、市民税課税世帯(指定難病、小児慢性特定疾病の患者を除く)の入院時食事代の自己負担額が、1食360円から460円に見直されます。
 なお、市民税非課税世帯の食事代は据え置きです。
●問い合わせ
 国保年金課給付担当tel(888)5630


国保の運営に県が加わります
 国民健康保険事業は、これまで市町村ごとに運営していましたが、国保制度を安定的に維持するため、4月から国保の運営に県が加わり、財政運営の責任主体となります。
 なお、市は引き続き国保加入者の各種申請・届出の受け付け、国民健康保険税の賦課・徴収などを行いますので、届出窓口などはこれまでと同じです。

道路の穴などを見つけたらご連絡ください

 道路に危険な箇所を見つけたら、事故を未然に防ぐため最寄りの市民SC、もしくは道路維持課へご連絡ください。
危険箇所の例…道路の穴や亀裂、道路側溝の損傷や蓋のがたつき、ガードレールや境界ブロックの破損、道路照明灯の不点灯、カーブミラーの損傷、土砂崩れ など
連絡先
中央市民SCtel(888)5643
東部市民SCtel(853)1063
西部市民SCtel(826)9003
南部市民SCtel(838)1213
北部市民SCtel(845)2261
河辺市民SCtel(882)5161
雄和市民SCtel(886)5570
道路維持課tel(888)5751
Eメール r_patrol@city.akita.akita.jp


平和公園合葬墓の申込受付は4月2日(月)から

 生活総務課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SCで配布している募集案内をよく読んでお申し込みください。
永代使用料=1体1万7千円
納骨数=1千500体
対象
(1)申請者の本籍または住所が秋田市であること、もしくは埋蔵する故人の死亡時の本籍か住所が秋田市であったこと
(2)生前申請の場合、申請者の本籍か住所が秋田市であり、かつ申請時に満65歳以上であること(申請者が亡くなったときに埋蔵を行うかたからの同意が必要です)
申し込み/4月2日(月)から生活総務課墓地・斎場整備担当へ。tel(888)5624


医療費の自己負担分が軽減される福祉医療費の申請を忘れずに

 次の(1)(2)に該当するかたは、申請すると「福祉医療費受給者証」が交付され、診療の際に受給者証と健康保険証を一緒に医療機関に提示すると保険診療の自己負担分(1〜3割)が助成されます。
(1)子どもの福祉医療制度の対象
0・1歳/全員に入院・通院医療費を助成します。所得確認あり
2〜6歳/入院は全員に助成します。通院は所得制限あり
小・中学生/入院・通院ともに所得制限あり
*お子さんが1歳以上で、市(区町村)民税所得割が課税されている世帯は、自己負担分の半額をお支払いいただきます。なお、医療機関や薬局ごとに月額1千円が上限です。

ひとり親家庭、父母がいない家庭、父か母が重度の身体障害者手帳をお持ちの家庭/18歳までのお子さん(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)が対象です。所得制限あり。お子さんが就職などで、社会保険本人になると該当しません

(2)障がい児(者)の福祉医療制度の対象
重度障がい児(者)/身体障害者手帳1〜3級か療育手帳Aをお持ちのかた。社会保険本人は所得制限あり
高齢身体障がい者/65歳以上で身体障害者手帳4〜6級をお持ちのかた。社会保険本人は該当しません。所得制限あり
申請と変更手続きの窓口
(1)子どもの福祉医療制度は子ども総務課(市役所2階)
 tel(888)5691 FAX(888)5693
(2)障がい児(者)の福祉医療制度は障がい福祉課(市役所1階)
 tel(888)5663 FAX(888)5664
…西部・南部・北部・河辺・雄和の各市民SC、駅東SCでは、(1)(2)とも受け付けます。
*健康保険が変わったかたなどは、福祉医療の変更手続が必要です。申請または変更の手続きは、受給するかたの健康保険証と認め印を持って、下の窓口で行ってください。

乳幼児、小・中学生の福祉医療制度の所得制限
 次の「(A)総所得額」から「(B)各種控除額」を控除した額が、「(C)所得制限基準額」を超える場合は助成制度に該当しません。
 また、父母の所得は合算せず、それぞれの所得額で判断し、いずれかが超えると該当しません。
(A)総所得額
・サラリーマンで市・県民税を給料から控除されているかた/市民税・県民税特別徴収税額通知書の「総所得金額(1)」欄の額
・市・県民税を納税通知書で納付しているかた/市民税・県民税納税通知書の3枚目に綴られている税額計算明細書の「総所得(1)+(2)」欄の額
(B)各種控除額(控除の種類/控除額)
雑損控除・医療費控除・小規模企業共済等掛金控除・配偶者特別控除/市・県民税の控除額と同額、社会保険料控除/8万円、障害者控除(1人につき)/普通27万円・特別40万円、勤労学生控除/27万円
(C)所得制限基準額(扶養人数/基準額)
乳幼児…0人/460万円、1人/498万円、2人/536万円、3人/574万円
小・中学生…0人/267万2千円、1人/305万2千円、2人/343万2千円、3人/381万2千円
*扶養人数が1人増えるごとに、所得制限基準額に38万円が加算されます。
*前年の1月1日に秋田市にお住まいでないかたは、前に住んでいた自治体が発行する所得証明書が必要です(源泉徴収票は不可)。


国民年金には学生納付特例制度があります

 国民年金には、在学期間の保険料の納付を猶予し、社会人になってから納付できる「学生納付特例制度」があります。申請が承認されると、その期間は年金受給資格期間に算入されます。
対象/大学、短大、専修学校などの在学生で、前年の所得が118万円以下(本人に扶養家族がいる場合は1人につき38万円加算)のかた、または失業などの理由があるかた
申請時の持ち物/年金手帳、学生証または平成30年4月1日以降に取得した在学証明書、印鑑、会社などを退職して学生になったかたは、雇用保険被保険者離職票など
申請期間/平成30年度の申請は4月2日(月)から。過年度の申請は、受理された月の2年1か月前から当該年度末まで申請できます。1枚の申請書で1年度分(4月から翌年3月)の申請です
申請窓口(平日のみ)/国保年金課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
●問い合わせ
 国保年金課国保年金資格担当tel(888)5633


はり・きゅう・マッサージ受療券を交付します

 次のかたに、はり・きゅう・マッサージ受療券(使用開始日は4月1日)を交付します。
 申し込みは3月22日(木)から各担当課の窓口のほか、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所で受け付けます。いずれも平日のみ。
秋田市国民健康保険に加入しているかた
 対象は、国保加入に加え、年齢が55歳以上74歳以下で、申請前の国民健康保険税を完納しているかたです。
交付/1回につき800円を助成する券20枚綴りを2冊まで
持ち物/国民健康保険被保険者証と、身元確認ができる運転免許証など
担当窓口/国保年金課(市役所1階)tel(888)5630
後期高齢者医療制度に加入しているかた
交付/1回につき800円を助成する券15枚綴りを1冊
持ち物/後期高齢者医療被保険者証
担当窓口/長寿福祉課(市役所2階)tel(888)5666


4月9日(月)→13日(金)
国保の日帰り人間ドックの受診申請

 秋田市国民健康保険の「日帰り人間ドック」の受診申請を受け付けます。
 6月から始まる特定健康診査(メタボ健診)は無料ですが、人間ドックは、特定健康診査の検査項目に加えて詳細な検査を行うため、自己負担があります。両方は受診できませんのでご注意ください。
 なお、人間ドックの検査項目や自己負担額などは、各実施医療機関で異なります。
対象/秋田市国民健康保険加入者で、次のすべてを満たすかた。ただし、後期高齢者医療制度に加入しているかたは対象外です
(1)来年3月31日時点で35歳以上のかた
(2)今年4月までの加入月数が通算12か月以上のかた
(3)国保税を完納しているかた
申請期間/4月9日(月)から13日(金)まで、午前8時30分〜午後5時15分(アルヴェは午前9時〜午後5時)
持ち物/国民健康保険被保険者証
定員(抽選)/1,350人。抽選結果は、5月上旬までに申請者全員にお知らせします(申込順ではありません)
申請窓口/特定健診課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、アルヴェ1階きらめき広場
…初日は大変混み合いますのでご了承ください。なお、電子申請でも受け付けます。保険証をご用意のうえ、特定健診課ホームページから申請してください
ドック実施医療機関/市立秋田総合病院、秋田赤十字病院、中通健康クリニック、秋田厚生医療センター、秋田県総合保健センター、秋田赤十字病院附属あきた健康管理センター、白根病院、土崎病院
自己負担額/1万1千円〜1万7千円(ドック受診料の3割+受診料の消費税相当額)
●問い合わせ
 特定健診課tel(888)5636


2・3月分の給食費は3月28日(水)に口座振替

 小・中学校の3月分の給食費は、2月分と一緒に3月28日(水)に口座振替になりますので、残高不足にご注意ください。
 口座振替の手続きをしていないかたは、3月中旬に納付書をお送りしますので、金融機関の窓口で、3月28日までに納付してください。
●問い合わせ
 学事課tel(888)5806


地域づくり交付金報告会・説明会を開催

 町内会や地区振興会などが行う、個性ある地域づくりや課題解決に向けた活動を支援する「地域づくり交付金」の、平成29年度実績報告会と30年度募集説明会を開催します。
 会場は各地域の市民サービスセンター(SC)です。直接会場へお越しください。

会場となる市民SCと開催日時
*詳しくは、各地域ごとの市民SCにお問い合わせを。
◆中央(市役所3階洋室4)tel(888)5643と 東部tel(853)1063=4月5日(木)午後2時〜
◆西部tel(888)8080と南部tel(838)1213=4月6日(金)午後2時〜
◆北部tel(845)2261=4月6日(金)午前10時〜
◆河辺tel(882)5421=4月5日(木)午後4時30分〜
◆雄和tel(886)5550=4月4日(水)午後3時〜

交付金の対象事業】地域団体による防災、防犯、交通安全、環境整備、美化、世代間交流などの活動で、新規またはこれまでの活動の拡充となる事業
交付額】1件につき5万円以上50万円以下
申請期間】4月2日(月)から27日(金)まで



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