※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
2018年7月6日号

市役所からのお知らせ


市の事業について、詳しくは各課へお問い合わせいただくか、下記ページをご覧ください。
◇公式ホームページ https://www.city.akita.lg.jp
◇公式ツイッター https://twitter.com/akitacity
◇秋田市役所Facebookページ https://www.facebook.com/city.akita
◇「広報ID番号」は、秋田市ホームページ画面上でのページ検索の際に入力してください。
●文中「SC」はサービスセンターの略

地方創生に向けた連携を!

 秋田市とあいおいニッセイ同和損害保険(株)は、地方創生の実現を目的とした包括連携協定を締結しました。
 今後、地域・暮らしの安全・安心、産業振興・中小企業支援、障がい者スポーツの普及・啓発など、さまざまな分野で連携していくこととしています。
企画調整課tel(888)5487

5月31日、協定締結式で。左が、あいおいニッセイ同和損害保険(株)東北地域担当の鈴木克侍 執行役員

市内に就職する保育士・保育教諭・看護師・准看護師の
奨学金返還を助成します

保育士、看護師などの人材確保を図るため、秋田市に住民登録をしていて、次の要件を満たすかたの奨学金返還を助成します。年額上限は20万円で、期間は5年間です。
対象要件
◇平成30年4月1日以降、新たに保育士、保育教諭、看護師、准看護師として市内の対象施設に採用され、1年以上継続雇用されること
◇国家公務員または地方公務員以外であること
◇1週間あたりの平均労働時間が30時間を超えること
◇規定の奨学金の貸与を受け、返還を予定または返還していること

申し込み
申請書を市ホームページからダウンロードして、必要書類を添付の上、提出してください。申込期限は3月末。
職種によって窓口が異なります
■保育士、保育教諭は 子ども育成課tel(888)5692
【広報ID番号 1012561】
■看護師、准看護師は 保健総務課tel(883)1170
【広報ID番号 1010222】

7月16日(月)の「海の日」は、
家庭ごみと資源化物を平常どおり収集します。

収集日にあたっている地区のかたはお忘れなく。環境都市推進課tel(888)5709

今月納期の市税

・固定資産税第2期 ・国民健康保険税第1期
 納期限は7月31日(火)。納期内に納付されるようお願いします。
納税課tel(888)5483
国保年金課tel(888)5634

福祉医療費受給者証の申請を忘れずに

 下記の(1)または(2)に該当するかたは、申請すると「福祉医療費受給者証」が交付され、診療の際に受給者証と健康保険証を一緒に医療機関に提示すると、保険診療の自己負担分(1〜3割)が助成されます。
申請と変更手続きの窓口
(1)子どもの福祉医療制度→子ども総務課(市役所2階)tel(888)5691 FAX(888)5693
(2)障がい児(者)の福祉医療制度→障がい福祉課(市役所1階)tel(888)5663 FAX(888)5664
*(1)(2)とも各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SCでも受付可。

(1)子どもの福祉医療制度の対象
0・1歳→全員に入院・通院医療費を助成します。所得確認あり
2〜6歳→入院は全員に助成します。通院は所得制限あり
小・中学生→入院・通院ともに所得制限あり
*お子さんが1歳以上で市(区町村)民税所得割が課税されている世帯は、自己負担分の半額をお支払いいただきます。
*医療機関(入院・通院それぞれ)や薬局ごとに月額1千円が上限。
ひとり親家庭、父母がいない家庭、父か母が重度の身体障害者手帳をお持ちの家庭
→18歳までのお子さん(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)が対象です。所得制限があります。お子さんが就職などで、社会保険本人(※)になると該当しません

(2)障がい児(者)の福祉医療制度の対象
重度障がい児(者)→身体障害者手帳1〜3級か療育手帳Aをお持ちのかた。社会保険本人(※)は所得制限があります
高齢身体障がい者→65歳以上で身体障害者手帳4〜6級をお持ちのかた。所得制限があります。社会保険本人(※)は該当しません
※=秋田市国民健康保険、国民健康保険組合、後期高齢者医療制度以外の健康保険の被保険者のこと

更新申請書を送付しました
 福祉医療費受給者証は、毎年8月1日に更新されます。受給者証の有効期間が平成30年7月31日までのかたへ、6月に更新申請書をお送りしました。
 申請書を期限までに提出したかたには、7月下旬に支給判定結果をお知らせします(受給対象者には新しい受給者証を同封)。

新規申請を受け付けます
 新たに受給者証を申請する場合の申し込みは、「乳幼児・小中学生」が7月9日(月)から、それ以外の対象が7月17日(火)から、上記の子ども総務課または障がい福祉課で受け付けます。
*平成29年度は所得制限を超えたため該当しなかったかたでも、今年度は受給者証が交付される場合があります。

介護サービスの利用者負担割合が変わります

 介護サービスの利用者負担は、これまで一定以上所得があるかたは2割負担でしたが、平成30年8月から、現役世代並みの所得があるかたは、サービス費の3割を負担していただくことになります。
 要介護(要支援)認定を受けているかたには、市から所得に応じて1割、2割、3割のいずれかの負担割合が書かれた「負担割合証」を7月下旬にお送りしますので、被保険者証と一緒にサービス事業者へ提出してください。
2割負担の対象
 65歳以上で、前年の合計所得金額が160万円以上220万円未満のかた(単身で年金収入のみの場合は、年収280万円以上のかた)
3割負担の対象
 65歳以上で、前年の合計所得金額が220万円以上のかた(単身で年金収入のみの場合は、年収340万円以上のかた)
*利用者負担には上限があり、上限を超えた分は高額介護サービス費が支給されますので、必ずしも毎月の負担が2倍または3倍になるわけではありません。
●問い合わせ
 介護保険課tel(888)5674

みんなで雄物川をきれいにしよう

 雄物川流域8市町村の住民が一斉清掃を実施します。秋田市は7月22日(日)開催で、当日午前8時までに、秋田大橋茨島側の雄物川右岸に集合してください。作業時間は1時間程です。
申し込み/7月19日(木)まで、電話またはEメールで氏名と連絡先をお知らせください。
環境保全課tel(888)5711
Eメール ro-evpl@city.akita.akita.jp

秋田市身体障がい者福祉大会を開催します

 式典、体験発表、講話など。直接会場へお越しください。
日時/7月21日(土)午前10時〜正午
会場/県社会福祉会館10階大会議室(旭北)
●問い合わせ
 秋田市身体障害者協会tel(866)1341 FAX(865)2099

援農ボランティアを募集します

 高校生以上のかたを対象に、農作業をサポートしてくれる「援農ボランティア」を募集します。作業日時・場所・作業内容などは、受入農家から示される情報と、ボランティアの希望を考慮して決めます(農家への移動と昼食は各自で)。定員20人。
申し込み/7月6日(金)から31日(火)まで産業企画課tel(888)5725

女性が働きやすい職場づくりに助成します

 「女性が働きやすい職場づくり」「仕事と子育ての両立支援」に取り組む企業に対し、就労環境の整備費の一部を補助します。
対象/秋田市元気な子どものまちづくり認定企業
対象工事など/子育てスペース、女性専用のトイレ・更衣室・休憩室の整備および付属備品(付属備品のみ購入は対象外)
補助率/対象経費の2分の1(国・県から同一内容の補助金を受けている場合、対象経費から、その補助額を差し引いた額の2分の1)
補助額/上限100万円(子育てスペースを含む場合は上限200万円)
申請期限/1月31日(木)(ただし、予算額に達した場合は終了)
●問い合わせ
 企業立地雇用課tel(888)5734

チャレンジオフィスあきた入居者募集

 入居者には、常駐する専門家が、創業に必要な知識やノウハウなどを提供します。創業支援室は完全個室型貸しスペースで、12平方メートルの小部屋から122平方メートルの大部屋まであり、使用料は床面積に応じて月額約1〜5万円程度。入居は最長5年(1年ごとの更新手続きが必要)
入居対象/次の(1)〜(3)のいずれかを満たすかた
(1)1年以内に創業する具体的な計画を持ち、起業意欲にあふれている
(2)創業後5年未満
(3)1年以内に新分野・新事業へ進出する具体的な計画を持っている
審査方法/経営、技術関係などの専門家で構成する入居審査委員会による書類・面接審査
●問い合わせ
 商工貿易振興課 tel(888)5729

人と猫の共生のために

◆室内で飼う…飼い猫が病気をもらわない、事故に遭わない、よその家を汚さないなど、人や猫にとって安全安心の飼い方です
◆不妊去勢手術をする…むやみな繁殖や生殖器系疾患を防ぎます
◆管理能力を考える…猫が多すぎると、飼育環境の悪化や健康障害を招くおそれがあります。管理能力に見合った飼育数にしましょう
◆飼い主(管理者)を明示する…迷子防止のため、飼い猫には連絡先を書いた首輪やマイクロチップを装着しましょう
◆不適切なえさやりをやめる…地域住民の理解・合意がないままのえさやりは、排せつ物や悪臭など、生活環境を損ねるほか、飼い主不明の猫を増やすことになります
●問い合わせ
 衛生検査課tel(883)1182

市の記念日に各施設を無料開放

 7月12日(木)の市の記念日に、次の施設を無料開放します。詳しくは、各施設へお問い合わせください。
■大森山動物園 ■千秋美術館 ■赤れんが郷土館 ■民俗芸能伝承館(貸出施設の利用を除く)
■旧金子家住宅 ■佐竹史料館 ■久保田城御隅櫓 ■旧黒澤家住宅 ■秋田城跡歴史資料館
■旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園

大森山動物園

平成30年6月1日現在の秋田市の人口

〈平成27年国勢調査の結果を反映した数値〉
●人口→308,860人(-122)…男→145,565人(-51) 女→163,295人(-71)
5月分 出生→174人 死亡→301人 転入→530人 転出→525人
●世帯→136,276世帯(+50)
●1年前の人口→311,834人
( )内は前月比

7月は「シートベルト・チャイルドシート着用推進運動強調月間」です。

シートベルトは、後部座席を含めた全席で着用しましょう。
 また、乳幼児には、体格にあったチャイルドシートを選び、座席への取り付けなど、正しい使用方法をしっかりと確認しましょう。
交通政策課tel(888)5766

中心市街地のにぎわい創出イベントに助成

中心市街地活性化のために、自主的に継続して開催するにぎわい創出の新規、あるいは助成を受けてから継続3年未満のイベントに対し、事業費の一部を助成します。1団体1件で、助成の上限は20万円。申請団体のプレゼンテーションによる公開審査で助成を決定します。
申請方法/7月20日(金)(必着)まで郵送で。要件など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
〒010-8560 秋田市役所観光振興課
■広報ID番号 1014833
●問い合わせ
 観光振興課tel(888)5602

芸術・学術などの文化事業に助成

 平成30年9月〜平成31年3月に、市民が自主的に実施する、芸術・学術に関する公演・講演会などの文化事業に対して助成します。個人・団体は問いません。申込期限は7月31日(火)。申請書類は、市ホームページからも入手できます。
■広報ID番号 1002416
●問い合わせ
 文化振興課tel(888)5607

計画原案などにご意見をお寄せください

 いずれも、ご意見は個人情報を除き、原則、市ホームページで公開します。
(1)仁井田浄水場更新基本計画(素案)
 秋田市の約8割の水道水をつくる仁井田浄水場について、老朽化や耐震性能不足などの課題解決をめざし更新するための計画です。
資料閲覧場所▼市役所1階の市民の座、上下水道局仁井田浄水場更新準備室(川尻庁舎4階、市ホームページでも)、各市民SC、駅東SC
■広報ID番号 1003480
意見募集期間/7月6日(金)から8月6日(月)(必着)まで
意見の提出方法/資料閲覧場所にある記入用紙に必要事項を記入の上、提出箱に投函してください。郵送、FAX、Eメールでも可。
〒010-0945  川尻みよし町14-8 上下水道局仁井田浄水場更新準備室 FAX(824)7414
Eメール ro-wtna@city.akita.akita.jp
問い合わせ/tel(864)7565

(2)茨島地区土地区画整理事業施行区域見直し評価カルテ(原案)
 「土地区画整理事業施行区域見直しガイドライン」に基づき、都市計画決定後、長期にわたって未着手となっている茨島地区土地区画整理事業の見直し方針をまとめた評価カルテを作成しました。
資料閲覧場所/市役所1階の市民の座、都市計画課(市役所4階、市ホームページでも)、各市民SC(中央を除く)、駅東SC
■広報ID番号 1003480
意見募集期間/7月9日(月)から8月8日(水)まで
意見の提出方法/資料閲覧場所にある記入用紙に必要事項を記入の上、提出箱に投函してください。郵送、FAX、Eメールでも可。
〒010-8560  秋田市役所都市計画課 FAX(888)5763
Eメール ro-urim@city.akita.akita.jp
問い合わせ/tel(888)5764

県外での予防接種は依頼書が必要です

 里帰り出産や入院などで一時的に県外に滞在し、滞在先の医療機関で定期予防接種(お子さんの四種混合やB型肝炎、高齢者の肺炎球菌ワクチンなど)を受ける場合は、市が発行する「予防接種実施依頼書」が必要です。
 予防接種実施依頼書発行申請書を健康管理課に提出してください。依頼書の発行まで数日かかりますので、手続きはお早めにお願いします。
接種費用/一旦全額を自己負担でお支払いください。その後、申請により市の定める額の範囲内で助成します
申請方法/健康管理課窓口、または市ホームページにある申請書に必要事項を書いて、同課へ直接お持ちになるか、または郵送で。
〒010-0976 八橋南一丁目8-3 秋田市保健所健康管理課
■広報ID番号 1005579
●問い合わせ
 健康管理課tel(883)1179

冬期農業研修生を募集します

 冬期間の野菜や花きの栽培を学ぶ研修生を5人程度募集します。選考は面接審査によります。
対象/次のすべてを満たすかた。
・秋田市在住の農業者などで、おおむね65歳以下のかた
・販売を目的として、新たに冬期間の園芸作物生産に取り組もうとするかた
・心身ともに健康で、6か月の研修が受講可能なかた
研修期間/10月から3月までの毎週木曜、午前10時〜正午と午後1時〜3時の4時間
会場/園芸振興センター(仁井田)
栽培実習/ホウレン草、チンゲン菜、アスパラ菜、促成アスパラガス、菊、キンギョソウ、トルコギキョウ、花壇苗などの種まき、育苗、栽培管理、出荷調製作業など
講義/品種の選び方、栽培技術、病害虫防除、施設の設備、資材、機械など(農家の視察もあり)
申し込み/園芸振興センターまたは市ホームページにある所定の申込書で、8月17日(金)までにお申し込みください
■広報ID番号 1007089
●問い合わせ
 園芸振興センターtel(838)0278

園芸振興センター

加工研修室をご利用ください
 自家生産野菜を使った加工品、あるいは新商品開発のための試作など、6次産業化に取り組みたいかたを対象に、園芸振興センターにある加工研修室の利用者を募集しています。加工技術に関する研修も随時行っています。
産業企画課tel(888)5725

児童手当現況届の提出はお早めに!

 児童手当の現況届をまだ提出していないかたは、早めに提出してください。なお、平成30年6月分の児童手当から婚姻歴のないひとり親のかたに対し、寡婦(夫)控除の、みなし適用が可能になりました。ご希望のかたは、子ども総務課へお問い合わせください。
tel(888)5689
現況届の受付窓口(平日)/子ども総務課(市役所2階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所

国民年金保険料の免除申請を受け付け

 平成30年度の国民年金保険料免除申請を受け付けています。免除には、全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除があり、本人、配偶者、世帯主の所得で審査されます。また、50歳未満のかた(学生を除く)が対象の「納付猶予制度」もあります。
 免除された期間は、年金を受けるための資格期間(10年)に入ります。全額以外の一部免除は、その保険料を納付すると資格期間に入ります(障害基礎年金の要件である納付済期間にも入ります)。また、免除・猶予された期間の保険料は10年以内なら後で納める(追納)ことができ、納めた分は年金受給額に反映し、計算されます。
 なお、3年目以降の分を追納する場合、当時の保険料に一定額が加算されます。学生が対象の「学生納付特例」もあります。詳しくは、国保年金課へお問い合わせください。tel(888)5633
免除申請の窓口(平日のみ)/国保年金課(市役所1階)、各市民SC(中央・東部を除く)、駅東SC、岩見三内・大正寺の各連絡所
必要なもの/マイナンバーの分かるもの、年金手帳、印鑑、失業や災害などが理由の場合は証明する書類
*申請日から原則2年1か月前まで遡って、年度単位(区分は「7月〜次の年の6月」)で申請可。
*日本年金機構から審査結果が送られます。結果について詳しくは、秋田年金事務所へお問い合わせを。tel(865)2399

種苗交換会の出店者募集!


 10月30日(火)から11月5日(月)まで開催される「第141回秋田県種苗交換会」での出店者を募集します。
申込区分(有料)
(1)外小間(会場=旧秋田空港跡地)
 対象→飲食物販などの一般事業者、仏壇石材事業者、大区画使用事業者
(2)秋田市中心市街地食農フェア(会場=エリアなかいち・アゴラ広場)
 対象→県内の農林漁業者か商工業者
(3)農業関連団体など参考展示(会場=秋田駅東西連絡自由通路ぽぽろーど)
 対象→農業関連団体、公共的団体、公益的団体など 
申込方法
指定の申込用紙で、7月20日(金)までにお申し込みください。詳しくは、「第141回秋田県種苗交換会秋田市協賛会」ホームページをご覧ください。
https://shubyo141.wixsite.com/shubyo
問い合わせ→tel(888)5742

「広報ID番号」は、秋田市ホームページ画面上でのページ検索の際に入力してください。


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