※掲載している情報は「広報あきた」発行当時のものです。
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2018年10月19日号
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雪への備え万全に! |
市では、今年も雪に関するさまざまな支援策を実施します。本格的な降雪シーズンの前に、準備を万全にして、今冬を迎えましょう。
![]() (1)(2)(3)の申込書は市ホームページからダウンロードできます。市ホームページの検索画面上で、広報ID番号を入力してください。 |
(1)個人所有の小型除雪機へ燃料を支給します |
【対象】町内会やボランティア団体などが、地域の生活道路、高齢者宅の間口やごみ集積所などを除排雪する場合
【支給量】1団体当たり年度内の上限は400ℓ 【支給時期】作業時に随時(3月29日(金)まで) 【申し込み】12月3日(月)から道路除排雪対策本部(市役所3階)か各市民サービスセンターへ(平日) 【問い合わせ】道路維持課tel(888)5751 【広報ID番号 1007327】 |
(2)小型除雪機などを無料で貸し出します |
![]() 【貸出機器】小型除雪機(ハンドガイド式除雪機)、歩行型ローダ 【対象】12月から3月までに、町内会やボランティア団体などが、市の除雪対象路線のうち、地域の生活道路や歩道などを200m以上除雪する場合 【申し込み】10月25日(木)から11月8日(木)までに道路維持課(市役所3階)へ。tel(888)5751【広報ID番号 1007327】 |
(3)空き地を小規模堆雪場にご提供ください |
おおむね150平方メートル以上の住宅地内の空き地を、12月から3月までの4か月間、地域の堆雪場として町内会などに無償で貸していただいた場合、その土地の翌年度の固定資産税の一部を免除します。
【申し込み】10月25日(木)から11月21日(水)までに、道路維持課(市役所3階)か各市民サービスセンターへ(平日) 【問い合わせ】道路維持課tel(888)5751 【広報ID番号 1007332】 |
(4)町内会へ軽トラックを無料で貸し出します |
市民サービスセンターなどに軽トラックを配備し、町内会など、地域住民が除排雪作業を行う場合に、各地区コミュニティセンターなどに配置した小型除雪機の運搬や排雪用に貸し出します。燃料費は市が負担します。
【貸出時期】12月14日(金)から3月13日(水)までの9:00〜16:00(原則、半日単位で最大1日)。期間中の申し込みは、各地区コミセンまたは地域センターで受け付けます 【問い合わせ】生活総務課tel(888)5625 |
(5)高齢者宅へ雪寄せ(自宅敷地内)援助員を派遣します
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降雪期になると申請の手続きが混み合います。申し込みはお早めにどうぞ。
【対象】日常生活上の援助を要するおおむね65歳以上のひとり暮らしなどで、雪寄せ援助が必要なかた 【支援内容】玄関から道路までの通路の雪寄せ。1週間に2回まで。利用料は1回1時間以内で300円 【申し込み】お住まいの地区の地域包括支援センターへ。「高齢者雪寄せ支援事業」の申請が済んでいるかたは秋田市シルバー人材センターへ。tel(863)5900 【問い合わせ】長寿福祉課tel(888)5668 |
(6)道路除排雪後の間口に残った雪の塊を寄せます
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【対象】市が除排雪作業を行う道路に面した戸建住宅にお住まいで、おおむね65歳以上の高齢者のみか、身体の不自由なかたのみで、自力で雪寄せができない世帯(65歳以上の高齢者と身体の不自由なかたが同居する場合も含みます)
【事前登録】10月25日(木)から11月13日(火)までに道路維持課(市役所3階)へ。tel(888)5751 |
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